株式会社 サン・クレア members View more
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慶應義塾大学卒、日本IBMを経て、25歳で父親の経営破たんしたジーンズ会社の事業整理を引き継ぐ。倒産時の負債50億円を15年かけて整理・弁済。
そのプロセスで蓄積した独自のホテルマネジメント・ノウハウをコアコンピタンスに、2015年、新たにホテル運営会社を設立、起業。
事業再生を通して、様々な原体験から経営の本質は「人」である事を体感する。
一休.comにおける接客口コミランキング西日本第一位など、数々のベストランキング、アワードを受賞。現在、せとうちを中心に積極的にホテル事業を展開。
株式会社サン・クレア Founder & CEO、MBA(経営学修士)。
日本中、世界中のホ... -
株式会社サン・クレアの人事全般業務とホテル併設のカフェ業務を担当しています。また、個人事業として採用コンサルも行っています。
2018年11月に入社したころは従業員60名、2019年4月には90名と増加しました。現在は3ホテル運営⇒1年後の2019年6月には7ホテル運営と、拡大フェーズを楽しんでいます!
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広島県出身、愛媛県育ち。
北海道教育大学函館校に進学し、生涯スポーツの実現の一助になる「総合型地域スポーツクラブ」の立上げ及び運営に携わる。大学4年次は拠点を神奈川におき、複数大学へ赴き、大学が運営する総合型地域スポーツクラブを学ぶ。
キャリアセンターの教員より... -
サン・クレアでの現在の仕事は、主にwebマーケティング、新規ホテルの立ち上げをしています。
気づけば13年程前に弊社が経営する福山オリエンタルホテルに契約社員として入社して、正社員→主任→支配人・・・とステップアップ。
結婚・出産を機に、ホテルの運営側に回り、
昨年は築30年の古ビジネスホテルの楽天クチコミスコアを4.5点に押し上げるプロジェクトのリーダーを仰せつかり、なんとか達成することができました。
大学は、思いっきり【海の生き物】系。
広島湾に漂うプランクトンをひたすら顕微鏡で眺めていました。
一体何で、今こうなっているのか分かりませんが、何が起きるのかが分からないのが人生。
た...
What we do
私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。
■会社ホームページ
https://sun-crea.biz/
「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。
■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ
https://anchor-hotel.jp/fukuyama/
その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。今後は20年12月に広島市にて、2棟の新コンセプトホテルがオープン予定となっています。
■NAGI Kurashikiホームページ
https://nagi-kurashiki.com/
■森の国「水際のロッジ」ホームページ
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
約30年間、2棟のビジネスホテル運営だった母体から、2015年10月にサン・クレアを設立。
サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAが18年12月オープン。
第一号のオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。
Why we do
その拡大路線の中「新型コロナウイルス発生」といった大きな出来事がありました。
ヒトの行き来が制限され海外旅行者はほぼゼロに、ビジネスパーソンの出張は少なくオンラインツールを用いた商談の定着、3密を避け日常でもマスクを着用する新しい生活様式にシフトチェンジされ、その影響はホテル観光業にとって、非常に大きいものです。
ホテルの在り方が変わり、私たちサン・クレアも存在意義を見つめなおしました。
覚悟を決めました。
「ホテル創り」から「まち創り」カンパニーへ。
従来の「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」の想いは大切に、次は私たちサン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるように、覚悟を決めて、まち創りに貢献していきます。
愛媛県松野町、森の国「水際のロッジ」の一例をお伝えします。
2年前までは行政が運営しておりましたが、2018年の大雨災害を一つの契機に、やむなく運営をストップ。複数企業の中より、サン・クレアが民間譲渡先に選出されました。
最初に行ったことは、実はロッジの再開ではありませんでした。この土地で約50年間続けられていた、小中学生を対象とした「English Camp」の復活を、地元企業様、以前のボランティアスタッフ様と共に再開をしたことが、松野町で最初に行ったことでした。2020年3月下旬にいよいよロッジが生まれ変わり再開、地元農家さんで農業体験ができる宿泊プランを設け、地域の協力を頂きながら、そして巻き込みながら、ロッジ運営を進めています。次は、長らく使っていなかった古民家を間借りして、地元特産品を感じることができるパン屋「森とパン」をオープン予定。
その土地に住む人々の理解や共感がない限り、孤立した運営になり、まち創りに貢献しているとは言えません。多くのコミュニケーションを重ね、少しずつでもポジティブに変化をしていっています。
■参考ページ(Engliash Camp)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039759.html
ホテル運営している、広島県福山市、岡山県倉敷市、愛媛県宇和島市、愛媛県松野町…。
改めて、その土地の魅力は何なんだろう?と一生懸命考え、その土地の魅力を発信し続けるホテルへ、その繰り返しが「まち創り」につながると信じています。
How we do
約30年間のビジネスホテル運営ノウハウが土台にあり、2018年2棟運営から2020年12月には7棟運営まで急拡大をするフェーズとなっています。決して順風満帆な道のりではなく、スタッフ一人一人の努力の積み重ねで、ようやくスタートラインに立てました。
■参考ページ
https://www.glocaltimes.jp/3191
サン・クレアに集まっている仲間は、それぞれが「将来〇〇を目指しています」「このプロジェクトで〇〇をやりたいです」といったように、個人のwillがあることが特徴です。
そのwillが確かなものであれば、例えホテル経験がなくとも、その差分を埋める努力をされると信じているからです。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA、NAGI Kurashiki、森の国「水際のロッジ」…各プロジェクトに賛同した方が集まってくれ、それぞれのwillを体現しようとしています。オープニング故、次から次へと新しい課題が出てきますが、それを前向きに解決しようとする姿勢を併せ持っています。
またサン・クレア社員に限らず、各プロフェッショナルとチームを組んでプロジェクトを進めているのも特徴の一つです。
■参考ページ
https://sun-crea.biz/creative-team/
私たちサン・クレアは「まち創り」に挑戦をしていきます。
As a new team member
愛媛県内で一番人口の少ないまち、松野町。
わずか4000人の松野町は、四万十川源流にあたり、巨石巨木の自然豊かな滑床渓谷がある場所です。
元々は行政が運営していた森の国ホテル・ロッジを、サン・クレアが民間譲渡いただき、2020年3月下旬、森の国「水際のロッジ」としてリブランディングオープンしました。
◆ロッジホームページ
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/
今回は、水際のロッジに併設するイタリアンレストラン「Selvaggio」での、ホールスタッフを募集します。
地元食材を使うことはもちろんですが、わたしたちはイタリア発祥の「スローフード」の考えを大切にしています。それは「地域の伝統食や調理法を守り、食事をゆっくり味わうこと」です。
生産者が無理なく、地元の風土に合った食材を育て、出荷する。
「Selvaggio」という場所を通して、感動と驚きをお召し上がりいただく。
わたしたちは、食に関わる人すべてが幸せになる生産と消費のサイクルをつくっていきます。
◆ロッジ「食」ページ
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/food/
「Selvaggio」を監修頂いているのは、東京都練馬区の人気ピッツェリア「 ジターリア ダ フィリッポ (PIZZERIA GTALIA DA FIlLIPPO)」の岩澤シェフ。ナポリピッツァの世界大会で世界1位受賞歴を持つ方です。
※2006年世界ナポリピッツァ選手権第1位受賞
マルゲリータ練馬S.T.G(S.T.Gトマト、バジリコ、カンパーニャ産水牛モッツァレラチーズ、24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノ、EXバージンオリーブオイル)
◆岩澤シェフ紹介ページ
https://seibu.hanako.tokyo/story/237/
https://tabi-labo.com/288839/local-tokyo-nerima-pizzeria-gtalia-da-filippo
オーダーを受けて、ドリンクを作る、料理を提供するだけではありません。
使っている食材、生産者さんの話を代弁しながら、お客様に提供していきます。
活躍するメインホールスタッフは、2名おり、それぞれが15年~20年のキャリアがあり、直近は東京や大阪で勤務をされていたプロフェッショナルの下で仕事ができます。
ホール業務に留まらないのが、このポジションの面白さです。
2020年9月19日にOPENしたばかりのパン屋「森とパン」における、パン作りにも携わることができます!
これから経験を積んでいきたい方、都心でのルーティンワークにお悩みの方、生産者やお客様に近いポジションで活躍していきたい方…ぜひご応募をお持ちしております!