株式会社アダコテック members View more
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商社、DMMを経て、アダコテックにジョイン。カンタンで速くて正確な異常検知AIを主に製造業向けに提供してます。日本発の技術で世界の製造業に貢献していきたい。一橋法'11→三井物産(自動車@南米)→DMM(経営企画/Infratop)→アダコテック
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2001年頃から、機械学習や遺伝的アルゴリズムといった技術を利用した研究開発、製品開発を行ってきました。
半導体設計、防犯/見守り、外観検査等様々な用途に向けた開発を行ってきました。
現在は国立研究開発法人産業技術総合研究所で発明されたAI技術を利用した事業展開を行っています。
特にモノづくり産業での外観検査業務への適用で、ご引き合いを頂いています。 -
画像/動画/音データなど様々なデータを対象として、機械学習を用いた製品の開発などをおこなっています。
機械学習エンジンからユーザーインターフェイスの部分まで幅広く開発しています。 -
B2B一筋はや四半世紀になります。価値訴求して、ちゃんと世間のお役に立って、気合いではなく、スキームが回るビジネスがすきです。HandCraftedなAIが活躍できるフィールドには「ものづくり」の分野が多く含まれています。アダコテックが提供するソリューションで「ものづくり」のあり方から革新を実現していきます。第2創業期のアダコテックで、一緒に社会変革を実現しましょう!
What we do
アダコテックは製造業に向けた異常検知のAIソフトウェアを提供しています。
サービス説明動画: https://youtu.be/-_iGTHu_ZwI
現時点までの実稼働ラインへの適用事例は5件、検証中の案件は10件以上。
Feasibility Studyで終わることも多いAI業界ですが、アダコテックは業界トップシェアを誇る自動車Tier 1企業複数社、三井E&Sグループ、上場警備会社等に本格導入頂いています。
プロダクトは産総研の革新的な技術をベースにした画像解析のアプリケーションです。少量のデータでも異常をほぼ100%検出できるモデルを構築できるところが強みです。汎用PCでもミリ秒単位で結果を出すことができ、異常の原因もブラックボックス化せず説明が可能であるため、特にタクトタイムが厳しく説明責任が問われる難易度が高い検査現場への適用が進んでいますす。
今後はソフトウェアをクラウドサービス化/SaaS化し、海外を含めたより多くのお客様にサービスを届けていきます。また検査性能の更なる強化と、UI/UXを含めたユーザビリティの向上を実現させ、より一層、現場に受け入れられ、愛されるプロダクトを創って参ります。
【参考プレスリリース】
◆ICCサミット、検品AIのアダコテックが優勝
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55760290Y0A210C2XY0000/
>プレゼン動画: https://industry-co-creation.com/catapult/52869
◆IVS LaunchPad 2020 Summerの優勝は製造業向けの異常検出AIを開発・提供するアダコテック
https://jp.techcrunch.com/2020/07/31/ivs-launch-pad-2020-summer-online/
【社員によるnote記事】
https://note.com/ryotakawamura9/m/m9657507df58d
Why we do
日本は経済成長と共に「ものづくり大国」として世界的に高い評価を受けてきました。
「Made in Japan」「Japan Quality」といえば、世界に誇れるブランドです。
しかし、そんな日本のものづくりですが「少子高齢化や人口減少社会」への突入によって永続的に維持することが困難になりつつあります。特に製造業における製品検査の現場は、高い技術を持った熟練工によって支えられており、検査自動化の対応が急務です。
私たちアダコテックは最先端のテクノロジーを用いて、難しい検査をサポートするツールを提供し、ものづくりのあり方を変えたいと思っております。ものづくり産業の方々が、人材不足や検査不良問題から解放され、より自由に、より創造的に、ものづくりに没頭できる世界を創りたいと思っております。
【今後の戦略については代表のnoteをご覧下さい】
https://note.com/ryotakawamura9/n/n6a3d648aef9c
How we do
【プロダクトの方向性】
今後何を作っていくのか?についてkiitokによる弊社インタビュー記事をご参照下さい!
https://www.kiitok.com/media/review/adacotech
【開発組織】
2020年6月現在、23名体制で開発をしています(正社員3名、業務委託6名、副業6名、インターン8名)チームは大きくプロダクトとAIに分かれており、テックリードの柿崎がプロダクト、創業エンジニアの伊藤と伊部がAIを管掌しています。
【開発環境】
<利用言語>
AI/機械学習開発(およびオンプレアプリの開発):C++11/14/17, C#, Python3
クラウドサービス開発(バックエンド):Python3, Go
クラウドサービス開発(フロントエンド):TypeScript, HTML5, CSS3
<利用フレームワーク/ライブラリ>
AI/機械学習開発:.NET Framework, OpenCV, Eigen, MKL(Intel Math Kernel Library)
クラウドサービス開発(バックエンド):Flask, chi, etc
クラウドサービス開発(フロントエンド):Next.js, etc
MySQL, SQLite
<利用ツール・サービス>
Visual Studio, GitLab, Slack, Notion, CircleCI, etc...
各種AWSサービス(ECS, RDS, API Gateway, Lambda, Route53, S3, etc...), Auth0, etc...
As a new team member
製造業の変革を実現するプロダクトのSaaS化に向け、バックエンドエンジニアを募集しています!
現在、SaaSサービスにおける管理画面等のフロントと、解析基盤や管理画面を制御するバックエンドの開発を進めています。AWS上に展開されたバックエンド基盤に対してPythonを利用して開発されたRESTful API及び機械学習基盤の開発・運用、Github ActionsやTerraformを利用したSRE、Next.jsを使ったフロントエンド開発を行っており、一緒に進めていける仲間を募集しております。
産総研特許技術を用いたコアロジックを更に進化させ、今のビジネスシーンにフィットするプロダクトとして磨き込みを掛けて行くフェーズです。技術力の向上だけでなく、会社としての成長を一緒に目指し、日本の製造業の変革に関わることができるエキサイティングなポジションです。
【期待する役割】
弊社HLAC技術の新たな活用として、学習/検査システムのクラウドサービス化を目指して、現在β版を年末ローンチを目指して鋭意開発中です。
このシステムのリリースに向けたクラウドシステムのCI/CDやREST APIの構築・保守・運用しつつ、継続的な改善を担って頂きたいと考えています。
【具体的には】
・Flask + ECS + Auroraを利用したAPIの開発
・CI/CD (ex: Terraform + GitHub Actions+ GitHub)
【必須スキル】
・クラウドアーキテクト経験1年以上
・REST等をインターフェイスとしたWebAPI開発経験3年以上
・GitHub ActionsやCircleCI等を利用したCI/CD構築経験
【歓迎スキル】
・サーバーレスアーキテクチャ構築経験
・Pythonでの開発経験
・大規模Webサービスの運用経験
・画像処理に対する知見
・処理時間を要する高負荷処理を非同期的に処理するWebAPIの開発経験
・AWSやGCPなどパブリッククラウドでのシステム構築や運用経験
・パブリッククラウドのアクセス制御やセキュリティ構成に関する知見
・システム監視、ログ解析に関する知識や経験
・React+Typescriptを利用したフロントエンド開発の経験
【求める人物像】
・ビジネス観点でのインパクト創出に興味のある方
・プロダクト思考が強い方
・ゼロから共に会社を構築してくことに興味を持たれる方
まずはカジュアルにお話ができればと考えています!御茶ノ水駅(JR 線、丸ノ内線) 徒歩6分の弊社オフィスにてざっくばらんにお話させてください!
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