Wantedly, Inc. members View more
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京都工芸繊維大学大学院でソフトウェア工学の研究をしています.
インターンで出会って以来Goが大好きで,趣味でruntimeのコードを読んだり言語仕様に関するドキュメントを読んだりしています.
ちなみに研究ではひたすらJavaを読んだり書いたりしています. -
筑波大学院システム情報工学科コンピュータサイエンス専攻2年
自然言語処理、固有表現抽出の研究をしています。
サブワードを用いることで固有表現抽出の精度をあげるニューラルネットワークモデルの構築に励んでいます。 -
Wantedlyでソフトウェアエンジニアをしています.
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Wantedlyでサーバーサイドエンジニアをしています。
2020年4月に新卒としてjoinしました。
認証周りの改善や新規機能の実装に携わっています。
高専在学時に教員の研究補助としてXeeプロジェクトというElixir+React.jsを用いた経済実験フレームワークの開発に携わりました。大学時代はOJT形式の授業や長期インターンを通してフロントエンドからインフラまで幅広くWeb開発を学びました。
現在興味がある技術は、コンテナオーケストレーションやマイクロサービスの監視です。
業務ではRailsを書いていますが、趣味ではJavaScriptやGoで開発することが多いです。
What we do
WantedlyはビジネスSNSとして、「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」の3つの体験を提供しています。
■プロダクトについて
Wantedlyは現在2つのプロダクトに力を入れています。
1つ目のWantedly Visitは、人と企業の出会いを生み出す「会社訪問アプリ」です。
共感や働く仲間を軸に、ココロオドル仕事との出会いを創出します。現在約34,000社以上の企業様に使っていただいており、IT業界のみならず、メーカーや不動産といった業種の企業様にも導入頂いています。
2つ目のWantedly Peopleは、名刺管理をきっかけとし、人と人のつながりを将来持続的に使える資産へと変える「つながり管理アプリ」です。2016年に立ち上がった新規事業ですが、読み込んだ名刺の枚数は1億枚を超え、今後さらにつながりを深める体験を提供していきます。
■今後の展開
目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。
そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港に拠点を構えています。
Why we do
僕たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。
そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。
それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。
そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。
How we do
■行動指針
「最短距離の最大社会的インパクト」
これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。
■目指すプロダクト
解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。
■目指すビジネスモデル
「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。
■目指すチーム
「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。
As a new team member
プロフィールを拝見し、プログラミング開発経験 (またはそれに準じたスキル) のある方にのみご案内しております。
ずっと研究に没頭していたから就職活動を全くしていない。
そろそろ就職活動しなきゃと頭ではわかっているけども、どのように就活したらいいかよく分からない。
そんな学生さんもいるかと思います。
Wantedlyは気軽に話を聞きにいけるサービスであり、話を聞きに来る時点での応募意思や志望度などは不要です。
ソフトウェアエンジニアとしての就職を考えている学生さんがいたら、ぜひ話を聞きにきてください!
* コロナウィルスの感染拡大被害をおさえるため、オンラインでのカジュアル面談を実施しております。
■採用ポジション
・WEB(バックエンド・フロントエンドなど)
・インフラ(基盤開発・SRE・セキュリティなど)
・機械学習
・データサイエンティスト(推薦システム)
・iOS
・Android
■Wantedlyメンバーはどんな人達?
・技術力をつけるのは当たり前、その先のプロダクトをいかに良くしていくかと考える
・無駄なMTGを嫌う
・技術が好きで、ほぼ毎日社内勉強会が開催される
・20%ルールは制度としてないが、20%以上に色々やってる人が普通にいる(面談時にお伝えします)
・技術イベントに積極登壇(登壇資料一覧 https://wantedlyinc.com/ja/presentations)
■Wantedlyの目指す世界
mission: シゴトでココロオドルひとをふやす
例えば、履歴書やエントリーシートを一生懸命書かなくてもWantedlyのプロフィールがあれば気軽に企業に会いにいける世界や、繋がった人との人脈が自分のキャリアの資産になる世界を本気で作りたいと思っています。
■新卒1年目時代の取り組み実例
その1
WHY
・異なる2つのインフラを管理するのがコスト
・Wantedly Visitのインフラ負債化(Dockerは1.0以前、Kubernetesも2016年春から導入)
WHAT
・社内最大サービスのKubernetes移行
・100以上のサービスが動くKubernetesインフラの総入れ替え
・Kubernetesの運用原則の確立
参考資料
・https://speakerdeck.com/potsbo/k8s-kubernetes-8-factors
その2
WHY
・より良いマッチングの実現ため,推薦システムの改善に力を入れたい
WHAT
・推薦システムの改善に注力するため,専門チームの新規立ち上げ
・ユーザごとに最適な推薦を行うため,推薦の Personalize 化
・データを活用しより理想的なマッチングを実現するため,推薦システムへの機械学習の導入
・推薦システムの改善をスムーズにするため,本体の Rails サービスと推薦システムの機能を切り離すマイクロサービス化の実施
その3(失敗事例から生まれた新しい取り組み)
WHY
・社内で Kubernetes とマイクロサービスが流行
・サービスをまたいだ開発の難航化
WHAT
・当時日本の企業で誰も本番運用していなかったIstioの導入したが、Istioの影響で検証環境が壊れた
失敗から生まれた取り組み
・“気軽に壊してもいい環境“が欲しくなる
・結果アグレッシブに試せる開発環境の設計・構築による社内の新開発体制が確立
■学生インターン時の取り組み実例
・GoのWebサーバのフレームワークの設計・実装
参考資料 https://qiita.com/izumin5210/items/ed1c0100a45366c3b75e
・社内全体で利用するジョブワーカーのフレームワークの設計・実装
参考資料 https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/170571
・Wantedly VisitのメインDBの分割
■Wantedlyの新卒研修
全員参加の数ヶ月の座学など画一的な研修はありません。
プロダクト開発で活用できるノウハウを中心に組んでおり、自分はこの分野は既に知識があるという研修をスキップすることも可能です。
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/173824
■Wantedlyの新卒採用
Wantedlyでは就業型インターンシップを通じて会社のことを知ってもらうことを大切にしています。面接だけでは見えない部分の実際の動き方などを知ってもらい、Wantedlyで働くイメージを持って頂いています。
話すだけでは見えないことも多いので、まずはインターンにチャレンジしませんか?
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