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法務のためのSaaSを担うプロダクトオーナーWanted!

プロダクトオーナー
Mid-career

on 2019-10-03

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法務のためのSaaSを担うプロダクトオーナーWanted!

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Nozomu Tsunoda

弁護士です。 ''企業法務領域において革新的なリーガルサービスを提供し、公正で調和した豊かな世界を実現する’’を創業理念に、株式会社LegalForce及び法律事務所ZeLoを創業しました。 ぜひ一緒に新たなリーガルサービスを作って行きたい方、ご連絡ください!! 特にエンジニアの方、大歓迎です!!

Takashi Kawato

東大教養学部卒,同大学院総合文化研究科修士課程修了。 マッキンゼー日本支社にて3年間コンサルティング業務に携わる。 日系・外資系の製造業クライアントを中心に、AIやIoTを活用した新規事業戦略の立案から、既存事業の調達費用最適化まで幅広い業務に従事。アナリストから、ジュニアマネージャーまでのロールを経験。 日本、米国、中国、英国の「働き方」を見聞し、日本のビジネス慣行の遅さ、旧さ、非効率さを痛感。クライアントサービスを超えたインダストリーレベルのインパクトを追求するためLegalForceに参画。 LeaglForceでは事業開発責任者を経て、2019年7月より最高執行責任者を務める。

Yuta Tokitake

東京大学大学院情報理工学系研究科修了。ソフトウェア工学に関する研究を行う。 研究の傍らインターン・アルバイトとして幾つかのWebサービス開発に携わった。 卒業後、DeNAのヘルスケア事業でアプリエンジニアとして従事。 Android, iOSアプリ開発だけでなくサーバー側開発やデータベースのパフォーマンス調整まで幅広く担当。 2017年10月から株式会社LegalForceで現職。

Chie Suzuki

学生時代は、VR/AR・HCI領域でインターフェース研究に従事。 2016年にヤフー株式会社にデザイナーとして新卒入社。 入社1年目は、データアナリシスチームにて、ログデータと、インタビュー等による定性データの取得・利用方法を学ぶ。 2年目からは、ヤフーニュースで、主に媒体社向けBtoBツールの仕様策定・UIデザインから、フロントコーディングまで担当。その他、ニュースサービスのユーザーヒアリングにも所属。 2019年2月から、LegalForceに1人目の正社員デザイナーとして参画。

Yahoo! JAPANからLegalForceへ!ー Profile.5 鈴木 智絵

Chie Suzuki's story

株式会社LegalOn Technologies's members

弁護士です。 ''企業法務領域において革新的なリーガルサービスを提供し、公正で調和した豊かな世界を実現する’’を創業理念に、株式会社LegalForce及び法律事務所ZeLoを創業しました。 ぜひ一緒に新たなリーガルサービスを作って行きたい方、ご連絡ください!! 特にエンジニアの方、大歓迎です!!

What we do

わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。 https://www.legalforce.co.jp/ 現在は、AIによる契約書レビューサービスを軸に企業の契約書作成を包括的にサポートするSaaSを開発・販売しています。 「リーガルテック」、聞きなれない単語かも知れません。 リーガルテックは「XTech」の一領域で、法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。 現在、企業法務の世界はまだまだクラウド化が進んでいないのが現状です。それどころか、IT化が進んでいるとは言えない領域も残されています。 - 契約書はWordファイル上でチェックし、コメント機能で赤入れ-。 - 締結することになって契約書は紙で保存-。 - 法務部員間でのナレッジシェアツールも特になし-。 - 法務部と弁護士とのやりとりは面会、電話、電子メール-。 - 裁判所への書面提出はFAX(!)か郵送-。 経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。 しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」といいう企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。 伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。
AIによるレビュー結果の画面
ライブラリ内の契約書に対し条文ごとに横断的に検索をかける機能もある
おおよそ半年に1回程度、季節のイベントを実施しております(写真は6月最終週に実施したバーベキュー会)
集合写真

What we do

AIによるレビュー結果の画面

ライブラリ内の契約書に対し条文ごとに横断的に検索をかける機能もある

わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。 https://www.legalforce.co.jp/ 現在は、AIによる契約書レビューサービスを軸に企業の契約書作成を包括的にサポートするSaaSを開発・販売しています。 「リーガルテック」、聞きなれない単語かも知れません。 リーガルテックは「XTech」の一領域で、法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。 現在、企業法務の世界はまだまだクラウド化が進んでいないのが現状です。それどころか、IT化が進んでいるとは言えない領域も残されています。 - 契約書はWordファイル上でチェックし、コメント機能で赤入れ-。 - 締結することになって契約書は紙で保存-。 - 法務部員間でのナレッジシェアツールも特になし-。 - 法務部と弁護士とのやりとりは面会、電話、電子メール-。 - 裁判所への書面提出はFAX(!)か郵送-。 経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。 しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」といいう企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。 伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。

Why we do

創業メンバーは元森・濱田松本法律事務所出身の弁護士、小笠原・角田。 二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしました。 日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、大きく改善する余地があるのではないか? テクノロジーを導入することで、より高度な法的課題にチャレンジし経営により貢献することができるようになるのではないか? その思いで弁護士事務所を飛び出し、共感してくれるエンジニアたちを集めて、現在のサービスの開発に至りました。 私たちは、契約書とプログラミングは本質的に似ているところがあると考えています。 - 日本語やプログラミング言語を論理的に組み立てて手続きや制約を記述すること - 文書中に何度も出てくる名前や概念をシンボル化すること(甲や乙など) - 論理に欠陥があった場合に多大な不利益を被る場合があること このように、高度に論理的に組み立てられた文章を書かなければいけないにもかかわらず、一般的な法務では未だにWordで契約書を作成することがデファクトスタンダードになっています。 プログラマがメモ帳ではなくIDEを使ってプログラム開発をするように、私たちは法務にとってもWord以上に扱いやすく仕事が早く終わるツールが作れるのではないかと考えており、それを実現するために日々LegalForceの開発に従事しています。 法務の標準ソフトウェアとしてLegalForceを普及させ、法務の生産性向上に寄与することで、最終的に会社全体のビジネスが加速するという未来が私たちの実現したいことです。

How we do

おおよそ半年に1回程度、季節のイベントを実施しております(写真は6月最終週に実施したバーベキュー会)

集合写真

【優秀なメンバー】 創業メンバーの弁護士2人の呼びかけに応じ、DeNAからCTO、リクルートから研究開発責任者がジョインし、現在の開発体制が出来上がりました。さらにマッキンゼーから事業開発責任者もジョイン。このメンバーで現在のサービスの背骨となる部分を作ってきました。 その後リクルートや特許庁からの弁護士をはじめ、エンジニアや営業、プロジェクトマネージャーがジョインして、少数精鋭のチームでサービスの拡張・改善や拡販を強力に推進しています。 皆のジョイン記事はフィードで見られますので、「具体的にはどんな人がいる会社なのかな?」と思う方はぜひチェックしてみてくださいね。 【社風】 まだ正式なValueは設定していませんが、大切にしている価値観は以下の通りです。 ・向上心は高く ドメイン知識の吸収を怠らない。 ・当事者意識は強く 会社の課題は自分の課題として意識し、自分にできることがないか考える。 ・ポジティブであること 実現が難しく見えることでも、何とか方法を見つけて当初の目標・目的に近いものに仕上げていく。 【制度策定・職場環境づくりで大切にしていること】 まだまだ制度作り自体が道半ばですが、制度を作る際には、 ・社員が皆自律的に自分の強みを発揮できる環境を整えることを目的とすること ・強制性のある制度は極力少なくすること、でも何かをやりたい人がいたら歓迎して任意で協力すること ・全体のコミュニケーション量を多くすること ・誰でも必要な情報にアクセスできるようにすること ・皆が平等だと感じ、互いに支え合いたいと自然に思えるようにすること を重視しています。

As a new team member

■ ミッション 潜在ニーズがあると言われ多くの方々に期待を寄せて頂いている契約書レビューサービス“LegalForce”。 現在多くのお引き合いを頂き、既に大企業を中心に約100社の企業様に正式導入(8月時点)頂いています。 しかしながら、まだまだ日本の法務はアナログ。 既存プロダクトをブラッシュアップし、新規機能開発を行うと共に、新しいプロダクトも開発していくことが必要な状況です。 そこで、プロダクトオーナーとしてご経験のある方にジョイン頂き、法務のみなさんにとってより満足して頂けるSaaSを仕上げていきたいと思っています。 ■ 職務詳細 職種:プロダクトオーナー プロダクト:AIを活用した契約書レビューサービス“LegalForce” 職務内容:ビジネス要件を踏まえた仕様策定からエンジニアチームと協力してのプロダクト開発・進捗管理・分析まで、プロダクトの責任者としてご自身で検討・実行までおまかせいたします。 ■ フィットするのはこんな人 - SaaSやゲームのプロダクトオーナーとしてのご経験のある方 - サービスの仕様策定に強みがある方 - 今話題のXTech領域で、スピード感を持ってキャリアを積みたい方 ■ この仕事で得られる経験 - 期待の新規マーケットであるリーガルテックのベンチャー企業に、創業期からイニシアチブを持って参画する経験 - 発展途上のSaaSを多くのユーザーに満足度高く使ってもらえるサービスに成長させる経験 - ユーザーの持つ課題を見つけ出し、既存プロダクトの改善だけでなく新規プロダクトを立ち上げる経験
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    Founded on 04/2017

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