旅を通して「人と人をつなげる」。人との出会いによる感動体験を世の中に提供することが、私たちのミッションです。
★サービス紹介
少子高齢化や人口減少が進んでおり、全国の約60%が過疎地域です。2040年には869市区町村が消滅の危機に直面します。地方創世生は日本の重要課題です。
その課題に解決するべく、「その地域ならではの暮らし」を試行錯誤している地域が増えてきています。
「その地域ならではの暮らし」を見える化し、誰もが体験できるようにすることにより、移住者促進や二拠点居住などの地方活性化に繋がるサービスでありたいと考えております。
この感動体験を少しでも多くの方に伝え、「地域の暮らしを旅する」を当たり前の文化にしていくことが私たちのミッションです。
★数字で見るTABICA(2019年3月現在)
・ホスト登録者:約6,200人
・ゲスト登録者:約37,000人
・年間体験開催数:約7,200回(月平均600回)
・年間体験参加者数:約11,000人:(月平均960人)
・2019年1月に全国全国47都道府県すべてにTABICAホストが誕生
・全国20箇所以上の地方自治体と着地型観光活性化のために連携
★事業の将来性
~数年後には株式市場に上場している会社をつくる~
「”共有する経済”シェアリングエコノミー」は、家、クルマや服、食事、スキル、たとえば子育てまで、生活のすべてにおいて知らない誰かとつながり、大切なモノを「共有」する経済です。一度始まったシェアは、消えることなく連鎖のように続いていきます。シェアは持ちモノの分配に留まらず、そこから新しい人間関係が始まり、今までとは異なる文脈で、私たちの生活と世界がリンクしていきます。そしてその関係性は共感をベースにしているからこそ、互いを許し、リスペクトしあえる。個人と個人をつなげることで、これまでにない新たな価値観を世の中に浸透させていきたいと思っています。
私たちは、そんなシェアリングエコノミーの一つとして、「地域の暮らしを旅する」文化を世の中に広め、当たり前を作っていきたいと考えています。
★この仕事の魅力
・様々な地域に暮らしている、様々な人々の思いに触れ、それを自分の力で世の中に伝えることができます。
・企画・提案力だけでなく、クリエイティブなスキルも身につきます。
・自分の好きなタイミングで、好きなコミット量で、仕事をすることができます。