テクノロジーとクリエイティブの境界はすでに曖昧になりつつあり、今後のこの傾向はさらに加速していくでしょう。 そんな情報社会において、サイエンス・テクノロジー・アートなどの境界を曖昧にしながら、『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供します。 私たちはチームラボのキッズ事業部門として、「共創」をテーマにした体験型知育空間を演出するイベントを全国各地、そして世界へ、展開中です。 『チームラボアイランド　-学ぶ！未来の遊園地-』 　http://island.team-lab.com/ 『FUTURE WORLD WHERE ART MEETS SCIENCE』 　http://exhibition.team-lab.net/singapore/

現状の教育は、暗記重視で、クリエイティブな面は伸ばされるどころか、押さえつけられます。そして、小さい頃から徹底して均質的な能力を伸ばすことに集中されます。 宿題は個人で行い、テストも個人で受け、受験は個人で評価されます。つまり、個人プレイを叩きこまれているのです。 しかし、社会では、チームでクリエイティブな成果を出す力が非常に大事になってきていると思っています。「共創」、それが、今、子どもたちの学びにとってもっとも大事だと思っています。 最新のデジタルテクノロジーを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的でアートな体験を楽しむ。 そのような体験を通して、共同で創造していくことができる人間になってもらいたい、そういう願いを込め、最先端にアップデートされたキッズ向けアトラクションを展開しています。

＜メンバー＞ 「未来の遊園地」事業は2013年11月に始まり、現在総勢20名です。個性豊かな面々がはたらいています。 ＜雰囲気＞ ・利益と併せて「世界で何人に体験してもらえたか」を最も重要な指標にし、長期的に顧客と良好な関係を構築することを目指します。 ・フラットで、自由を重んじますが、同時に責任を強く求めます。利己的で、さぼうろうとする人はいません。 ・「共創」をテーマにした事業やビジネスの発展に、チーム全員が強い関心を持って取り組んでいます。 人数が少ない分、本当にフラットで自分の意見が積極的に受け入れられ、即座に「よし、やろう」となるスピード力は半端ないです。 海外担当も含め、オフィスにいる時間が少ない分、全員が高性能ルータのように情報を展開/共有し続けます。絶え間ない情報の洪水を制することが求められます。

『チームラボアイランド　-学ぶ！未来の遊園地-』 　を世界一のテーマパークにしませんか。 国内外の常設・イベント案件をどうするか、そのための組織づくり 、広報、作品開発、機材管理、設計、これらの未来を考え、運営します。 ＜具体的な内容＞ 　・既存事業のブラッシュアップ 　・新規事業開発 　・案件のフロント対応、ディレクション 　・設営、保守、撤収（これは全員でやります） 　・海外拠点フォロー、（将来的な）海外拠点経営 ※英語必須 　・その他、必要だと思ったことすべて ＜求める姿勢・能力＞ 　・本事業と組織を経営していく覚悟、心構え 　・ミッションを120%達成しつつ、ミッション外で+αの成果を出すこと 　・価格交渉や契約書チェックを行う英語力 どうしたらもっと多くの人に来てもらえるのか、世界中に展開できるのか、効率化できるのか、おもしろくなるのか…など、多くに気づき、気づいたすべてに改善案を提案し、周りを巻き込んで、もっとこの事業を育てていける人と出会いたいです。 僕たちの事業はまだ3年目が始まったばかりですが、200万人を超える来場を達成できました。ここからいかに大きな飛躍を遂げていくのか、重要な局面にさしかかっています。 あなたのポテンシャルを最大限発揮できる舞台はあります。 自由で、迅速な意思決定ができます。大きな挑戦もできるでしょう。ここでしかできないシゴトがあります。 この事業と組織を、一緒に世界へ広げませんか。