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足立 龍男
【常識を疑う、森のイノベーター】 兵庫県丹波市生まれ。「木を売る」だけでなく「森の未来を創る」ことに人生を賭けている。 製材業の木栄から独立し、2008年に建築の栄建を設立。「日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー」など数々の賞を総なめにする。しかし、美しい家を建てるほどに「荒廃する日本の山」という現実に直面。 「山を動かすには、産業を再構築するしかない」と一念発起し、2016年に森のわを設立。さらに2022年、廃校を拠点にグループ広報と新規事業を担うフォレスト・ドアを立ち上げ、林業の6次産業化を自社グループで完結させる唯一無二の体制を築く。 現在は、丹波シリ丹バレープロジェクトや丹波森林LSCの代表として、アナログすぎる林業の世界にデジタルというメスを入れようと画策中。 「エンジニアが一番輝けるのは、まだITが届いていない、この深い森の中だ」と本気で信じている。趣味はサウナと、誰も思いつかない面白いイタズラを考えること。 この先やってみたいこと 「林業は、スマートで、最高に儲かる」という新しい常識を、コードで書き換える。 森林は“負の遺産”ではなく、無限の可能性を秘めた資源です。 私が今、最もやりたいことは「林業を憧れのクリエイティブ職種にする」こと。 そのためには、紙と電話と勘の世界から脱却し、デジタルによるコストカット、作業効率化、そして『木の地産地消』の最適化が不可欠です。 都会で歯車として働くよりも、丹波の森で「自分のシステムが地域経済を回し、山を蘇らせる」手応えを感じてほしい。 シリ丹バレーから、日本の森林課題をハックする。そんな「最高に面白い仕事」を、一緒に創り上げていきませんか。
【代表インタビュー】「森林の6次産業化を拡め、循環する里山づくりを」兵庫県丹波市から日本の地方創生を目指す覚悟とこれからについて
足立 龍男's story
石原 まりな
兵庫県川西市生まれ。自然や環境問題に関心があり、自分の興味を仕事にしたいと思い転職を決意。丹波生活での休日は、気になるお店を開拓したり、季節の草花を撮影するのが好き。
阪口 明美
大阪府出身。元アパレル店店長。一人旅バックパッカー。山の魅力にはまり山仕事を求めて兵庫県丹波市へ移住、林業の世界へ飛び込む。
グループで生産から加工・販売まで、森林の6次産業化を実現
廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」の運営
負の遺産化を止めるべく、森林整備の促進が鍵
「山が利益を生む仕組み」の構築により好循環の継続が可能
森林整備に関わる仲間は他地域・異業種からの参入も多い
2022年8月より兵庫県木材を使用したバレルサウナの販売開始
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