2009年、大手電機メーカーへ入社し、グローバル競争に巻き込まれながら、主力商品を目まぐるしく入れ替えながら事業存続している実態を目の当たりにし、入社6年目に、新規事業プロジェクトに手を上げた。6年間かけて、3つのPJを立ち上げ、内１つのPJでは、2製品の量産化に成功、年間10億円の売上規模に至る道筋を作った。2020年に大手通信メーカーに転職し、入社2年弱で、2つのプロジェクト（クラウドロボティクス、シェアードファクトリー）を立ち上げた。40代は、子どもたちの明るい未来のために、日本の社会保障費削減に貢献したいと考えており、その解決策として「赤ちゃん安全に産まれてくること」が良いと感じ、現在胎児超音波検査自動化システムを開発する株式会社Giftsに2024年5月より参画中。