Business social network with 4M professionals

  • 事業管理・管理会計
  • 1 registered

製造×経営戦略!全社の数値情報を操る事業管理ポジション

事業管理・管理会計
Mid-career

on 2025-05-02

63 views

1 requested to visit

製造×経営戦略!全社の数値情報を操る事業管理ポジション

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Share this post via...

Hironari Sakai

入社より、経営企画本部に所属し、経済産業省の補助事業である多賀城量産工場建設プロジェクトの責任者として、計画策定、予算・納期管理、各サプライヤとの交渉等を担当。また、サプライチェーン領域では各種製品の需給計画調整を統括。また、外部サプライヤの新規開拓・管理や製品の原価管理と販売価格戦略の策定、QMS体制整備等にも関与。現在は経営企画本部長として、事業計画の策定、研究開発プロセス管理、知財戦略策定に携わるとともに、マテリアルズインフォマティクスの実装も主導、その他全社の品質保証業務の統括、サプライチェーン(購買、生産管理、ロジスティクス)も管掌。 前職では、シンクタンク三菱総合研究所で勤務し、通信サービス領域でのマーケテイング戦略策定プロジェクトや、営業組織の再構築プロジェクトに参画。また、知財分析・価値評価を行うことで、製造業の新規事業立案・実行や、金融機関が実行する知財担保融資スキーム構築を支援するプロジェクトを推進。

株式会社TBM's members

入社より、経営企画本部に所属し、経済産業省の補助事業である多賀城量産工場建設プロジェクトの責任者として、計画策定、予算・納期管理、各サプライヤとの交渉等を担当。また、サプライチェーン領域では各種製品の需給計画調整を統括。また、外部サプライヤの新規開拓・管理や製品の原価管理と販売価格戦略の策定、QMS体制整備等にも関与。現在は経営企画本部長として、事業計画の策定、研究開発プロセス管理、知財戦略策定に携わるとともに、マテリアルズインフォマティクスの実装も主導、その他全社の品質保証業務の統括、サプライチェーン(購買、生産管理、ロジスティクス)も管掌。 前職では、シンクタンク三菱総合研究所で勤務し...

What we do

■■□ TBMとは □■■ TBMは2011年の創業以来、世界で急速に深刻化する気候変動や資源枯渇といった、地球規模の環境・社会課題に挑むユニコーン・スタートアップです。 環境に配慮した新素材LIMEXや資源循環等のビジネスを通じて、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーなどGX分野で環境・社会課題を解決するべく、圧倒的な規模とスピードで挑戦を続けています。 TBMは今、サステナビリティ革命の実現に向けて、IPOの準備、AIを活用した新規事業、さらにはTBMグループの成長に向けてM&Aや顧客基盤を活用した新たな事業展開など、熱力高く、サステナビリティ×グローバル×成長産業を軸に据えて、事業の多角化も推進しています。 ▶TBM Welcome Book:https://media.tb-m.com/3527 ▶企業理念「TBM Compass」:https://tb-m.com/pdf/TBM_Compass.pdf ▶事業内容:https://tb-m.com/business/ ▶会社紹介スライド:https://speakerdeck.com/tbm_cc/go-public ▶サステナビリティレポート:https://tb-m.com/doc/SustainabilityReport2024.pdf ▶Our Brands -Slogan &Statement-:https://tb-m.com/company/brands/
TBMのステークホルダーが集結した感謝会
神奈川県横須賀市で国内最大級にプラスチックリサイクルプラントを運営
TBMの創業者で代表取締役CEOを務める山﨑敦義
TBM本社@日比谷
カーボンニュートラルへの貢献
サーキュラーエコノミーへの貢献

What we do

TBMのステークホルダーが集結した感謝会

神奈川県横須賀市で国内最大級にプラスチックリサイクルプラントを運営

■■□ TBMとは □■■ TBMは2011年の創業以来、世界で急速に深刻化する気候変動や資源枯渇といった、地球規模の環境・社会課題に挑むユニコーン・スタートアップです。 環境に配慮した新素材LIMEXや資源循環等のビジネスを通じて、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーなどGX分野で環境・社会課題を解決するべく、圧倒的な規模とスピードで挑戦を続けています。 TBMは今、サステナビリティ革命の実現に向けて、IPOの準備、AIを活用した新規事業、さらにはTBMグループの成長に向けてM&Aや顧客基盤を活用した新たな事業展開など、熱力高く、サステナビリティ×グローバル×成長産業を軸に据えて、事業の多角化も推進しています。 ▶TBM Welcome Book:https://media.tb-m.com/3527 ▶企業理念「TBM Compass」:https://tb-m.com/pdf/TBM_Compass.pdf ▶事業内容:https://tb-m.com/business/ ▶会社紹介スライド:https://speakerdeck.com/tbm_cc/go-public ▶サステナビリティレポート:https://tb-m.com/doc/SustainabilityReport2024.pdf ▶Our Brands -Slogan &Statement-:https://tb-m.com/company/brands/

Why we do

カーボンニュートラルへの貢献

サーキュラーエコノミーへの貢献

■■□持続不可能を持続可能へ□■■ 「LIMEX」の開発から始まり、資源循環のビジネスや最近ではCO₂を回収・再利用するカーボンリサイクルに関する事業にも乗り出しています。経済産業省が潜在力の高いインパクトスタートアップに官民一体で集中支援を行う「J-Startup Impact」のプログラムで選定された国内30社のうち1社として選ばれています。 「LIMEX」は現在、プラスチック代替素材として、国内外で1万社以上の企業や団体、自治体に採用されています。大手家電量販店のレジ袋や羽田空港のショッピングバッグ、ごみ袋、食品メーカーのパッケージ、建材、文具、日用品、ラミネート加工されたメニュー表やPOP等の印刷物など採用先が広がっています。日本のみならず海外でも LVMHグループのブランドや東南アジアで広く知られる有名スナック菓子メーカーLiwaywayの製品パッケージなどで採用が進んでいます。 カーボンニュートラルを実現していくには、環境負荷の低い素材を普及させるだけでなく、現在、焼却されている廃棄物を資源として再生させる、サーキュラーエコノミー(循環経済)への移行が重要に感じています。なお、2022年のプラスチックを循環させる新法により、「LIMEX」を使用した製品もプラスチック使用製品に該当することになりました。神奈川県横須賀市に国内で最大級の処理能力を有するプラスチックのマテリアルリサイクルの工場を建設し、2023年から主には家庭由来の使用済みのプラスチック(容器包装、製品プラ)を回収・選別・再生しています。現在、「LIMEX」の素材開発や生産で培った技術力を活かして、高付加価値な再生材の開発、高収率の工場運営に力を入れています。 「CR LIMEX」は、排出されたCO₂を原料に活用した次世代の「LIMEX」です。従来は鉱物由来の石灰石の炭酸カルシウムを主原料としていましたが、それを工場の排ガス由来のCO₂と、コンクリートスラッジや鉄鋼スラグなど工場から排出されるカルシウム含有廃棄物コンクリート廃材や製鉄所のスラグなどに含まれるカルシウムを化学合成した、CO₂由来の炭酸カルシウムに置き換えました。さらに炭酸カルシウムに混ぜ合わせる樹脂部分(バインダー)もバージンの樹脂だけでなく、廃プラスチック由来の再生樹脂を使ったラインナップも既に存在します。要するに製造時からCO₂を吸収・固定した素材で、従来の「LIMEX」の環境負荷をさらに低減した低炭素素材です。実際、この「CR LIMEX」を使用した製品の中には、重量に約25%のCO₂が固定化されている製品もあります。焼却されずに長く使われれば、その間ずっと排ガス由来のCO₂が固体の中に閉じ込められ続けます。カーボンニュートラルに資するだけでなく、近い将来、カーボンクレジットの創出(温室効果ガス(主にCO₂)の排出削減や吸収・除去を「1トンあたり=1クレジット」として数値化し、クレジットを市場で取引できる仕組み)も進めていきます。 日本政府もGX(グリーントランスフォーメーション)戦略の投資分野のひとつとしてカーボンリサイクル技術の育成に力を入れており、また、2050年カーボンニュートラル実現に向けたロードマップでは、2040年頃から一般的なプラスチック代替への普及開始を見込んでいます。TBMはNEDOからの補助事業の採択や大学との共同研究、国内外のパートナーと協力し、約15年早くプラスチック代替製品の実用化を実現して、2024年に「CR LIMEX」を上市することができました。すでに特許も取得済みです。2024年のダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)でも発表し、世界に先駆けたソリューションとして注目を集めました。 ■■□ TBM Compass □■■ 企業理念体系として、Mission(私たちの使命であり、宿命)、Vision(私たちが目指す姿)、Values(私たちの価値観であり、人格を形づくるもの)を掲げ、一人ひとりの判断の拠り所になるようにその総称を「TBM Compass」と名付けています。私たちが進むべき方向に迷うことがないように、”羅針盤”としての役割を果たしています。 Mission/ミッション 進みたい未来へ、橋を架ける Vision/ビジョン 過去を活かして未来を創る。 100 年後でも持続可能な循環型イノベーション。 Values/バリュー 1.非常識に挑戦しよう 2.両立主義で行こう 3.自分ゴトを拡げよう 4.約束への逆算思考 5.感謝と謙虚で繋がろう 参考|What is TBM Compass?(https://tb-m.com/pdf/TBM_Compass.pdf

How we do

TBMの創業者で代表取締役CEOを務める山﨑敦義

TBM本社@日比谷

■■□ メンバー □■■ 大手メーカー( 三菱ケミカル、三井化学、スリーエムジャパン、日東電工等)、外資コンサルティング会社(Accenture , PwC等),投資銀行(UBS証券等)、シンクタンク(三菱総研)、電通、Yahoo出身者など業界・業種、年齢問わず様々な会社から、優秀かつ熱い想いを持った人が参画してくれています。 世界で圧倒的な規模での成長を追求するには、スピード感が重要です。当社は創業から新素材と資源循環のビジネス、さらにカーボンリサイクルに関するビジネスまで踏み出しました。TBMの事業はG20やCOP等で紹介いただき、資源循環推進協議会も立ち上げ政策提言に関与、様々なESGに関するイニシアティブにも参加していますが、日本発世界を目指すディープテック、GX分野のスタートアップとしては、高速スピードで世界に果敢にチャレンジし続けたいと思います。TBMのミッションに掲げている「橋を架ける」というのは、持続可能な未来に向けて、我々が架け橋となり、サステナビリティ革命を起こす、という未来意志です。多くのステークホルダーの方々と地球規模の課題にビジネスで挑み、世の中の当たり前を変えていく、その気概でやっています。注力する事業やポートフォリオの戦略を変えながら、挑戦領域を広げ、常に次のイノベーションを追求したい。ステークホルダーの皆さんに「TBMなら地球規模でインパクトが出せる」と確信してもらえるような、成長ストーリーを描き、志をこれからも貫いていきます。 ■■□ 求める人物像 □■■ ・企業理念体系 TBM Compass(Mission/Vision/Values)に共感する方 ・何百年も続くような事業/会社創りに挑戦したい方 ・日本発の技術/仕組み/価値観をもって地球規模に挑戦し、一緒に大きな感動を得たい方

As a new team member

【業務内容】 製造や開発部門などと協力しながら、全社的な数値情報を整備し、改善活動の方針を策定するなど、以下のような業務をお任せいたします。 ・中期経営計画、短期収益計画や製品別原価に基づいた目標を策定 ・原価・収益情報と課題を開示(見える化)しタイムリーに報告 ・原価改善活動の事務局として関係者と目標達成へ向けた活動推進 ・原価企画、戦略策定・実行のための仕組みの事業部門への提案・推進 ・全社への原価企画の展開に向けて、戦略・組織の立案と実行 ・関係部門(工場、調達、営業)にコスト目標を展開、生産検討を依頼しCD活動を牽引 【仕事のおもしろさ・得られる経験】 弊社の事業環境は、ESG投資やSDGs推進、脱炭素化やプラスチック対策に向けた社会の様々な動きが追い風になっています。外部環境・競合動向も目まぐるしく変わる中で、顧客のニーズに対して価値提供を行い、ビジネスとして収益を上げながら地球環境に貢献することを両立しうることが、弊社での仕事の特徴です。象徴的な案件については、マスメディアの媒体に取り上げて頂くことも数多くございます。世の中のインフラである素材によって、社会的に大きなインパクトを自らの手で生み出す事ができ、原価企画を通じて関わった製品や素材が、ご家族やご友人の手に取っていただける事は、TBMで働く醍醐味と言えるでしょう。また、事業成長に伴い組織が急拡大する中で、経営者視点に立ち、会社全体を自分ゴト化し、創業者と共に組織づくりに携わる機会があります。 【配属部門について】 経営管理部は、LIMEXやCirculeXなど弊社が開発した新素材の研究開発、生産、販売を進めていくためのプラットフォーム構築を中心として、以下3つのミッションを担っています。 開発企画…新製品開発プロセスの構築、新製品開発進捗状況の管理、研究開発戦略の策定支援、設備投資計画立案、AIを活用した新素材開発手法の構築 事業管理…原価管理体制の構築、実際原価管理、事業収支管理体制の構築、事業収支管理(販売価格および利益管理)、生産、購買活動実績の管理 知財戦略・技術法務…知財戦略立案、特許および商標出願・管理、その他産業財産権の出願・管理、標準・認証戦略立案、業界団体の運営、知財・技術関連契約の法務レビュー、交渉支援 【お任せするミッション】 経営管理のミッションは、弊社新素材の開発、製造、販売において、開発や製造など各部門と協力しながら、研究開発段階から経営課題の発見や改善の仕組みの構築、改善活動の方針を策定し、事業目標を達成するための道筋を示していくことです。弊社の新素材は、他社にはないスピードで新製品・用途開発を進め、国内のみならずグローバルに展開しています。その中で、持続的成長を実現していくために、研究開発から製造、販売まで、事業全体に携わりながら、部門と一緒に経営課題を明らかにしながら事業目標に向けたプロジェクト達成のための推進活動が重要です。弊社新素材が国内外に競争力を向上させながら、スピード感を持って展開していくうえで、経営管理におけるプロジェクト推進を強化するための採用となります。
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up

    Company info

    Founded on 08/2011

    313 members

    • Expanding business abroad/
    • Funded more than $300,000/
    • Funded more than $1,000,000/

    〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル15階