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災害時の子ども支援を最前線でリードするsonaeru運営スタッフ

災害時子ども支援スタッフ
Mid-career

on 2025-02-04

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災害時の子ども支援を最前線でリードするsonaeru運営スタッフ

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石井 丈士

1986年生まれ。桜美林大学卒業後、フィリピンで活動するNGOに就職。学生向け海外ボランティアプログラムの運営、プログラム参加者の募集広報、高校大学との連携プログラムの企画運営などを担い10年間の勤務後に独立。フィリピンで高校生たちの支援を行うNGOを立ち上げる。2年間の事業運営後に帰国し、国内で子どもの成長に広く関わり続けたいという思いでNPOカタリバに入職。オンラインで約300人以上の子どもたちに学びと伴走を届けるプログラム企画開発を担当。

稲葉 将大

将1995年生まれ、静岡県出身。高校卒業後、教員になることを目指して神奈川県の大学へ進学。大学在学中は、小・中学生のサッカー指導や学習支援に取り組む。大学卒業後、北海道の義務教育学校の数学科教員として勤務。4年間勤めたのち、2022年にNPOカタリバに入職。

shunta SHIROTANI

\ はじめまして / 現在認定NPO法人カタリバで災害時子ども支援事業sonaeru、平時はアダチベースを担当しています。 ■小学生5年生で学級崩壊に。 ・「どうせ」が口癖。 ・可能性にレッテルをはる大人に怒りを感じた。 ■中学/高校で出逢った恩師の影響 ・生徒会をする→小さな成功体験に。人前に立つことが増える。 ・文化祭実行委員長をやりきる。楽しい場所づくりが大好きに。 ■大学では、英語教育を専攻。 ・塾講師のバイトでは4ヶ月で50点満点の模試2点→40点に。 ・なぜか集まってくる生徒は勉強が苦手な子。でも、「可能性」しか感じなかった。 ■週末は小中学生向けのキャンプ活動で子どもと一緒に泥だらけになりながら挑戦。 ・年齢に関係なく本音で語り、キャンプリーダーに。 ・固定概念に縛られないため団体を掛け持つ →「学びの掛け合わせ」を大切に。 ■新卒でJICA海外協力隊に応募。→キルギス共和国へ ・なんとなく就活をすることに違和感を感じ、チャレンジし続ける人生にしたいと思い応募。 ・「何?中国語w」と笑われる。事務所が、ある日レンガの山になっていたことも。 ・配属先の上司から「君に、経験がなく若いせいで上手くいかない」と1ヶ月放置される。 ■それでも… ・ホストファミリーを頼りに村の学校をヒッチハイクで営業。活動を0から創る。 ・「求められないこと」が1番悲しかった。 ・地方には授業に置いていかれ、小学生4年生で足し算も九九もままならない子もいた。 ・根気強く向き合った結果3ヶ月後には算数の授業でクラス上位5名に入ったと報告を受けた。 ■2年の任期中、1年3ヶ月、コロナで緊急帰国。 ・軌道に乗り始めた頃だった。 ・キルギスの人を裏切ったような気持ちになった。 ・国内外のオンラインでの学習支援をする。 ■2年半地方移住し、フリーランスに。 ・Webライター、ディレクターをしつつ、地域の体験教育に関わる。 ・移住先で出会った方との対話から「自分に手伝えそうなこと」を仕事にする。 【大切にしていること、モットー。】 ・自ら体験し言葉と姿勢で伝える。 ・現状を諦めず、「まずは、あるもんでなんとか工夫する」 ・誰かのために目の前の課題を見つめ、共に育てる瞬間が大好き。 ・数字やコスパよりでは語れない、人に対するしつこさが持ち味。

認定NPO法人カタリバ's members

1986年生まれ。桜美林大学卒業後、フィリピンで活動するNGOに就職。学生向け海外ボランティアプログラムの運営、プログラム参加者の募集広報、高校大学との連携プログラムの企画運営などを担い10年間の勤務後に独立。フィリピンで高校生たちの支援を行うNGOを立ち上げる。2年間の事業運営後に帰国し、国内で子どもの成長に広く関わり続けたいという思いでNPOカタリバに入職。オンラインで約300人以上の子どもたちに学びと伴走を届けるプログラム企画開発を担当。

What we do

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・中野にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

What we do

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

Why we do

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 sonaeru 【テーマ】 災害の悲しみを、未来を拓く強さに変えていく 悲しみに勝る「安心と学び」の居場所を被災した子どもたちへ 【概要】 災害発生直後に現地入りし、避難所などで子どもたちが安心して過ごせる居場所の開設をはじめとした支援を行い、一日でも早く日常を取り戻せるよう尽力します。また、大規模災害時は、多岐にわたる復興支援も担います。平時から自治体・企業と事前にアライアンスを組むことで、セクターを越えたスムーズな連携を実現し、迅速な子ども支援ができる仕組みを構築して常に災害に備えています。令和6年能登半島地震では、1月3日から現地入りし、4日から子ども支援活動に取り組んでいます。 ▶ 概要ページ https://www.katariba.or.jp/activity/project/sonaeru/

How we do

本部は東京・中野にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

As a new team member

災害時子ども支援「sonaeru」に所属し、以下の業務を担当していただきます。 (1)災害時の仕事内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大規模災害が発生した際には、早期に支援を開始するためにまずは現地入りしていただきます。下記の仕事内容はいずれも現地にて行っていただく想定です。災害支援にあたっては後方支援のための事務局も組織するため、現地での支援に集中できる環境です。 ◎被災状況・支援ニーズの調査 主にデスクリサーチによって情報を収集します。また、車で被災地を周り、各避難所にて被災者や避難所職員からヒアリング調査を実施することもあります。被災状況をはじめ、避難所ごとの子どもたちの人数や大まかな年齢、様子、課題と支援ニーズの有無などを把握していきます。 ◎行政や教育委員会、地域の団体との調整・交渉・連携 行政や現地団体など関係各所にアポをとり、打ち合わせの中で支援の必要性を理解してもらい、様々な子どもの課題に対して協力、連携していきます。 ◎居場所の運営・プログラム企画・子どもたちへの伴走 朝から夕方まで子どもたちが安心して過ごせる居場所を作り、その運営を行います。また、多くのボランティアスタッフの協力を得ながら、災害がなかったら体験できないようなプラスの経験、学びのプログラムを企画・実施、遊びや学習を通しての心のサポートを担当します。 ◎ピープルマネジメント 居場所運営に携わってくださる業務委託・ボランティアスタッフの方々のマネジメント、シフトや配置の調整などを行います。 ◎レポーティング 被災地の状況や子どもの様子を定期的にレポートし、「今起きていること」を伝えることで、支援の輪を広げていきます。 (2)平時の仕事内容  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバの他事業を兼任いただき、平時はそちらに携わっていただきます。下記事業などから、経験・スキル・希望に応じての配属となります。 ∇カタリバの活動紹介 https://www.katariba.or.jp/activity/ ∇募集中の求人 https://www.katariba.or.jp/recruit/job/ ※本採用では、上記「募集中の求人」に出ていないポジションとの兼務も検討可能です ※経営管理本部、ファンドレイジング部、広報部、人材戦略チームなどバックオフィスとの兼務も検討可能です また、平時においても週1日程度、災害支援のアライアンス企業や有識者、専門家との協働プロジェクトを担当する想定です。自ら企画を立案・提案することも可能です。
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    shunta SHIROTANI災害時子ども支援sonaeru /アダチベース
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