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子どもと地域に寄り添い、暮らしを支える教育に関わりたい人Wanted!

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on 2024-12-25

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子どもと地域に寄り添い、暮らしを支える教育に関わりたい人Wanted!

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知夫村 教育委員会

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知夫村 教育委員会 Other

What we do

私たちの暮らす知夫里(ちぶり)島は、島根県にある人口600人程度の小さな島。 知夫村では「豊かな心を持ち、創造性に富み、たくましく生きる知夫の子」をはぐくむことを掲げ、島外の小中学生を教育寮で受け入れる「島留学」を中心に、教育の魅力化に取り組んでいます。 知夫村の教育魅力化を通して目指すことは、「子どもたちが学び続けられる、大人が子どもをここで育てたいと思える知夫村をつくる。」ということ。そのために、わたしたち自身がその地で暮らし、村民の一人として、子どもにも地域にも寄り添っていきます。 【特徴】 ・島の人口は600人、小さな離島だからこそできる教育と暮らし ・企画から実行まで、マニュアル通りの仕事ではないからこそ得られる手触り感 ・関わるひとは0歳から90歳まで、教育の域を越えた多様なひとと関わり連携する面白さ
島を味わいながら暮らし、育ち合う。
知夫村の景色。
島唯一の学校である知夫小中学校。地域図書館、教育委員会が校舎内にあり、地域の人が学校に出入りできる環境です。
知夫村の暮らしといつも共にある海。

What we do

島を味わいながら暮らし、育ち合う。

知夫村の景色。

私たちの暮らす知夫里(ちぶり)島は、島根県にある人口600人程度の小さな島。 知夫村では「豊かな心を持ち、創造性に富み、たくましく生きる知夫の子」をはぐくむことを掲げ、島外の小中学生を教育寮で受け入れる「島留学」を中心に、教育の魅力化に取り組んでいます。 知夫村の教育魅力化を通して目指すことは、「子どもたちが学び続けられる、大人が子どもをここで育てたいと思える知夫村をつくる。」ということ。そのために、わたしたち自身がその地で暮らし、村民の一人として、子どもにも地域にも寄り添っていきます。 【特徴】 ・島の人口は600人、小さな離島だからこそできる教育と暮らし ・企画から実行まで、マニュアル通りの仕事ではないからこそ得られる手触り感 ・関わるひとは0歳から90歳まで、教育の域を越えた多様なひとと関わり連携する面白さ

Why we do

島唯一の学校である知夫小中学校。地域図書館、教育委員会が校舎内にあり、地域の人が学校に出入りできる環境です。

知夫村の暮らしといつも共にある海。

教育の魅力化「知夫里島島留学」を立ち上げようとなった時、 島唯一の学校「知夫小中学校」の在籍児童生徒数は36名。 すべてが少人数学級、生徒数の減少も見込まれていました。 学校全体の人数や、学級の人数が減れば、 学校行事や部活動、学級活動などでできることが限られてしまいます。 知夫村には高校がなく、 中学卒業後は隣の島にある唯一の高校に進学する以外は進学の際に島を離れざるをえません。 ここで子育てをする大人たちは、「15歳になったら親元を離れて独り立ちする」 その気持ちで子どもたちを育てていかなければなりません。 そんな知夫村が、 「子どもたちが学び続けられる」「大人たちがここで子育てをしたいと思える」村であるために、 教育の魅力化「知夫里島島留学」に取り組みます。

How we do

子どもたちだけでなく、島内外を超えて様々な人との関わり合いの中で働きます。 働く場所となる知夫村教育委員会は、学校の校舎と村の図書館と同じ敷地内にあり、教育に携わるひとたちとの連携が取りやすく、島全体で子どもたちと大人が育ちあっています。 そんなわたしたちが働く上で大切にしていることをご紹介します。 ーーーーーーーーーーー ◼︎知夫村教育魅力化の目的を理解し、共感した上で働く ◼︎これまでの取り組みを知り、尊重しながら、未来を切り開く ◼︎離島での暮らし・文化を分かち合い、ともに営みをつくる ◼︎子どもたちや地域の方、仲間との信頼関係を築きながら進む ーーーーーーーーーーー

As a new team member

知夫村の教育魅力化事業「知夫里島島留学」では、2つのポジションを担う方を募集します。 (1)子どもとともに育ち合う『ハウスマスター』 全国の小中学生を対象とした「島留学」制度にて、島外の小中学生を教育寮で受け入れています。 「はぐくみ寮」という教育寮で生活をおくる子どもたちをサポートしながら、学習と体験を中心とした島での挑戦機会を作り出し、子どもとともに育ち合います。 そんな制度を活用してくる「島留学生」たちと、 一緒にご飯を食べたり、放課後や寝る前にお話したり、休日には畑や釣りをしたりしながら、 知夫村ならではの豊かな時間を共に過ごします。 1番近くで子どもたちの成長を感じられる。 大人と子ども、教える・教えられる関係ではなく、ありのままの自分で子どもたちと向き合います。 ハウスマスターの仕事詳細:https://note.com/chibu_hagukumi/n/n69da0f491053 (2)島全体の学びを支える『地域教育魅力化コーディネーター』 主に学校や行政、近隣地域との連携を行い、島全体を学びのフィールドにしていくための取り組みです。 島で育ってきた子どもたちも、「島留学」制度を活用してやってきた子どもたちも、 「知夫村がふるさと」と思えるように地域にしかない教材(コンテンツ)を言語化する学習支援や、 島留学事業の運営を行います。 地域に子どもたちが関わる中で、子どもの学びを伴走するだけでなく、 島の大人も巻き込みながら、島全体で育ち合うためのコーディネートを実現する業務です。 コーディネーターの仕事詳細:https://okidozen-hs.note.jp/n/nf6272103f2cd <歓迎スキル> ・創意工夫しながら業務を実行できること ・状況に合わせて臨機応変に対応できること ・個性を活かしながら、チームとして業務を推進できること ・一人の人として、子どもたち・地域の人に寄り添うコミュニケーションができること <こんな方はぜひ一度お話ししましょう!> ・離島暮らしや仕事、文化に興味がある ・教員以外の立場で教育の仕事をしたみたい(未経験可・教員免許不要) ・地域・教育・観光・農業といったキーワードにピンときた ・せっかく働くなら本当に社会にとって価値のあるとわかる仕事がしたい <選考フロー> 説明会(オンライン開催) (随時採用説明会や座談会のイベントを開催しております。まずはイベントからご参加も大歓迎!) ↓ エントリー ↓ 書類選考 ↓ 1次面接(Web) ↓ 2次面接(知夫村へ来島) ↓ 内定 少しでも興味を持っていただいた方、ぜひ一度ざっくばらんにお話ししましょう!
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    島根県隠岐郡知夫村1065番地