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谷田 奈緒子
2人の子供を育てるシングルマザー。 学校事務、病院事務等の数々の経験を経て、市役所にてふるさと納税担当として4年間従事。当時の上司が公務員を辞めて起業をする際に「一緒に来ないか?」と誘われ、「おもしろそう!」という理由から地方創生ベンチャー企業「株式会社パンクチュアル」に創業メンバーとして参加。 全国各地の地方自治体のふるさと納税業務代行を行う行政アライアンス事業部の部長として、地域に寄り添った地方創生を目指し日々奮闘中。
Haruka Watanabe
クリエイティブ業(15年)…広告・パッケージデザイン、映像制作、CM・VP編集、TV番組ディレクター、ライター、カメラマン等 タレント業(13年)…レギュラー番組TV6本、ラジオ3本、CM出演、ナレーション、舞台出演、CDリリース、月琴演奏、「全国豊かな海づくり大会」高知県代表ナビゲーター、講演等 観光業(10年)…高知県PR、メディア対応、観光商品開発、ワーケーションコンシェルジュ等
Kai Shiomi
高知県出身。 高知→東京→高知のUターン組。 「おもしろそう」という理由でフリーランスからベンチャー企業「パンクチュアル」の立ち上げに参加。創業時からふるさと納税、EC、採用等様々な業務をこなし、現在は管理部門として成長著しいベンチャー企業の下支えをしています。 趣味は猫。
Takesi Moritoki
会社設立前、私は人口2万人足らずの小さな町の市役所で8年間、市役所職員として働いていました。 「何もないまち」と地元住民から言われていた小さな町を盛り上げるため、私はご当地キャラクターを企画し、ふるさと納税担当として広報活動に尽力してきました。 数年後にはゆるキャラグランプリで全国1位を獲得、ふるさとチョイスアワードでグランプリを獲得しました。 ふるさと納税担当としては、それまで200万円足らずだった寄附額を10億円に引き上げることができました。その寄附金の使い道のひとつとして、町には新たな公共施設の建設が進められています。 そうして、より専門性とスピード感のある地方創生成し遂げるために独立して作ったのが、この株式会社パンクチュアルという会社です。 会社設立1年目、コロナ渦で困窮する地域漁師さんを助けるECプロジェクトを実施。プロジェクト開始3日で売上は1億円を超え、いままで無名だった養殖カンパチのブランド化を達成しました。また、ふるさと納税では前年度11億円だった寄付額を受託初年度で21億円を突破。会社設立2年目には、新たな地域のふるさと納税を複数担当をさせていただき、前年比の2倍超の寄付額を達成し、地域に大きく貢献することができました。 都市部一極集中が加速する中で、日本を盛り上げるためには、それぞれの地域が世界と渡り合える実力をつけることが必要と考えています。 地元住民の方々と一緒に課題解決に取り組み、地域と共に成長し、誰もが地元を誇れる地域を創りたい。『世界と戦える地域を創る』ことが、私たちの目指す地域創生です。
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