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数字では測れないヒトの気持ちに触れあえる。30代でもヒリヒリするような想いを求めてパンクチュアルへ。

こんにちは。パンクチュアル採用担当です。

パンクチュアルで活躍する仲間を紹介する本コーナー。今回はパンクチュアル愛南営業所で営業所長を務める正木 茂一に前職での経験やパンクチュアル入社に至った経緯、今後のミッションやビジョンについてインタビューしました。

正木 茂一/Moichi Masaki

高知県須崎市出身。大学卒業後、大手アパレル企業にて販売業務に従事。その後はIT企業にて新規部門立ち上げからITシステムの営業活動までを担当。パンクチュアルへ2022年10月に入社。愛南営業所での勤務、銚子営業所所長として営業所立ち上げ、現在は愛南営業所に戻り所長として活躍中。

ー パンクチュアル入社前までのキャリアについて教えてください。

出身はパンクチュアルの本社がある高知県須崎市で、大学を機に岡山県へ行き、プライム上場の大手アパレル企業に就職をしました。そこでは主に販売業務からメンバー教育に携わっていました。

その後は高知県へのUターンと同時にIT企業へ転職をしました。当時、ITといった最先端の技術かつベンチャー企業に興味があり20代のうちに経験をしていたいと想いから立ち上げメンバーとして高知県にあるIT企業に転職をし、マネージャーとして部門立ち上げからITツール導入支援、営業~マーケティング等幅広い業務に携わりました。

ー20代のうちからベンチャー企業で経験したい!!実際にベンチャー企業に入社していかがでしたか?

「考えながら仕事をしていく癖」がつきました。主体的に動いていかなくては事が進まないため、私が進めていきますと声を挙げたり、~して実行していきますといったように、小さな意思決定を積み重ねて事業を拡大していっていた経験は、今でもパンクチュアルで業務を行う上で非常に役にたつ事だったと感じています。

ー そんな中パンクチュアルに転職をしようと思ったきっかけを教えてください。

勤めていたIT企業の業務や環境には全く不満はありませんでした。しかし、段々業務にも慣れハードワークも落ち着いてきた時に果たして30代はこのままの働き方でいいのかと考えるようになり求人を見る時間が増えていきました。

その時にご当地キャラ「しんじょう君」の生みの親で地元須崎市で有名だったパンクチュアル代表の守時さんが、須崎市で物凄く勢いのあるパンクチュアルという会社を立ち上げたことを知り、話を伺う機会をもらいました。

ー パンクチュアルへの入社の決め手を教えてください。

総務部長の塩見さんと話をした中で、とても魅力的な事業内容でありすごくワクワクする話を聞くことができ、自分もこのタイミングでもう1度ベンチャー企業に身を置いて、ヒリヒリするような想いと自分自身の成長という2軸がマッチし入社を決めました。

ー ベンチャー企業、また全国転勤を伴う全国社員としての転職に不安はありましたか?

創業間もなく、事業が伸びている会社だからこそ中身は大変だろうな、という覚悟はありましたが、ベンチャー企業に対しては自らが望んでいたものだったため、全く問題はありませんでした。

また全国転勤についても不安はありませんでした。パンクチュアルのミッションである「世界と戦える地域を創る」を叶えることは、私の地元である高知に私自身がこだわって居続けて叶うものではなく、日本全体が良くなれば自ずと高知も良くなっていくと当時から考えていました。私1人の力は微力かもしれませんが、各地を回って試行錯をしパンクチュアルが有名になり、より多くの自治体からパンクチュアルへ依頼が来るようになれば、日本全国が盛り上がり良くなっていくサイクルが出来上がると思っています。そのため、今でも全国転勤は私にとってとても良い機会だと感じています。

ー  愛南営業を経験後は銚子営業所長を勤め、現在は愛南営業所長でいらっしゃいますね!

入社してからの初任地は愛媛県にある愛南営業所でした。そこで約6か月間パンクチュアルや、ふるさと納税事業について1から学び、ノウハウを身につけました。

その後、銚子営業所の責任者として立ち上げを経験し、現在は愛南営業所の所長として戻ってきました!

責任者として銚子営業所の立ち上げを行ったことがこれまでで1番のチャレンジングなことでした。右も左も分からない状況での営業所の立ち上げだったので不安なことが多く、かつ様々なトラブルから思っていたスタートを切ることができずに時間がかかってしまい当時は本当にバタバタでメンバーとも声を掛け合いながら何とかかたちにすることに必死だったのを覚えています。

営業所の立ち上げから約6ヶ月が経ち、先日「ようやく笑い話にできるようになったね」と立ち上げ当時からいるメンバー3名で話す事があり、そこでやっと営業所らしくなったなと実感しました。銚子営業所での経験を愛南営業所でも活かせるよう、現在奮闘中です!

ー 正木さんが思うパンクチュアルの魅力を教えてください!

魅力はたくさんありますが「仕事を楽しくやりがいを持ってできる」というのがパンクチュアルの魅力だと思います。パンクチュアルは地域とのかかわりがとても深く、地域に溶け込んでいろんな方と出会うことから、自分の考え方がアップデートしたり、その地域への愛着がどんどん増えていき楽しく活動することができます。また、ダイレクトに生産者や自治体の方から「パンクチュアルがいてくれてよかった」とお声をいただくことができる点も、大変やりがいに繋がっていると日々感じています。

「数字で測れない人の気持ちに触れあえる」というのはもっとも大きな魅力だと思っています。

ー 最後に、 正木さんの今後の目標を教えてください!

愛南営業所の所長として愛媛県トップを目指し、その後は全国1位を目指します。それと同時にキャリアの部分では、社内でももっと広くできることを増やしていきたいため、エリアマネージャーを目指していきます。

また、ふるさと納税以外の視点から町おこしができる事業の立ち上げをしたいと思っています。現在、寄付が伸びるにつれて幸せになっていく方が増えていくことを実感していて、そういった方達のために今後も働いていきたいと考えています。ふるさと納税以外でも困っている事業者の方たちの手助けになるような活動をしていき、それがまた地方創生につながっていくと信じています。

いかがでしたか?場所を問わずその地域にしっかり根付いていき町おこしをしていく正木さんの姿。2度の営業所長を経験しさらに培ってきたノウハウがこれから全国各地へ広がり、結果として日本全体が盛り上がっていくシナリオが鮮明に見えました!仕事を楽しくやりがいを持ってしていきたいメンバーもまだまだ募集中!ぜひ一度お話させてください!

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私たちは、世界とだって互角に戦える地域を日本中に創るために存在しています。 _________________________ ふるさと納税事業 〜地域に寄り添い、地域と共に〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『ふるさと納税』とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金額から所得税の還付、住民税の控除が受けられます。そして、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。 そして寄附金は、地域の事業者様の売上になるだけでなく、自治体の新たな財源として地域がより良い町になるために使うことができます。 通常は自治体が運営を行う『ふるさと納税』の業務を私たちが受託し、代行して寄付金額アップを実現します。 なんと、今まで受託した自治体の寄付額をすべて“1年以内に200%以上“に引き上げてきました。 魅力ある返礼品を発掘できると、自治体に寄付が集まり、地域の事業者様には返礼品代金が支払われ、寄付者は満足度の高い返礼品を手に入れることができ、全方面の方々から感謝していただけます。 さらに私たちは、各自治体に拠点を設け、ホントの地方創生を成し遂げ続けています。 _________________________ EC事業 〜美味しいものを全国にお届け!〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ パンクチュアルでは、ECサイトの運営も手掛けており、ふるさと納税だけに頼らない、地域の新たなのビジネスの後押しをしています。 例えば、令和2年に立ち上げたECサイト「高知かわうそ市場」は、新型コロナウイルスの影響で困窮する地元事業者様の新たな販売拠点になることを目的にスタートし、開始初年度で約8億円を売上げました。 サイトを利用していただいている事業者様への補助金の活用や、商品の販売のマーケティングのノウハウなどをアドバイスをさせていただきながら、事業者様と一緒に成長してまいりました。その甲斐あって、新型コロナウイルスの影響で売上が低迷する事業者様の売り上げUPにも貢献させていただいております。 今後はこのノウハウを活かして、高知・四国のみならず、全国の事業者様にも使っていただけるようなECモールを目指しています。 _________________________ 地域活性化事業 〜バズる仕掛けで魅力を発信!〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ふるさと納税や、ECサイトだけでなく、キャラクターやクラウドファンディング、オフラインイベントを活用した地域活性化事業も行っています。 代表の守時は、会社設立前、須崎市役所に勤務し広報活動に従事していました。そこでゼロから企画したご当地キャラクター『しんじょう君』が、ゆるキャラグランプリで全国1位を獲得した実績があります。『しんじょう君』が誕生してから全国1位まで上り詰めたノウハウを、惜しみなく提供させていただいております。 他にも、地域活性化のためのクラウドファンディングで目標に対し、912%超えを叩き出した実績など、人口2,2万人の町に10万人規模のイベントを開催したりなども盛りだくさんです。 実績を作り続けて、それを次の地域に還元する。 それもパンクチュアル流です。
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