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Masafumi Ara
HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボール事業やHITOTOWAこども総研を展開。 東京都住宅政策審議会委員やJリーグ社会連携検討部会委員等を歴任。インクルーシブなフットサルチーム・バルドラール浦安デフィオの元選手。サッカー日本代表と埼玉西武ライオンズを応援。「まちにわ ひばりが丘」がきっかけで東久留米市学園町に転居。ネイバーフッド・コミュニティのある暮らしを育んでいる。 著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』(HITOTOWA INC. 編著、英治出版)。
「ひととわ不動産」本格始動! まちの風景や営みを受け継ぐ、「不動産のあり方」への挑戦。【社内インタビュー】
Masafumi Ara's story
Yosuke Okugawa
1980年生まれ、兵庫県西宮市出身。 地域コミュニティに外部者として徹底的に向き合い、そこで暮らす人たちが、話し合いながらその地域の課題を主体的に解決し、より良くすることを支援している。 2017年 HITOTOWA INC.に合流。関西にてネイバーフッドデザイン事業を推進。現在は執行役員をつとめる。エリアマネジメント組織一般社団法人まちのね浜甲子園の事務局長を務めた。 <経歴> 関西学院大学経済学部卒業。体育会ラグビー部に所属。 2003年 富士通株式会社入社。企業向けITソリューション営業を担当。2008年退社。 2009年 JICA青年海外協力隊として、セネガル共和国に派遣。村落開発普及員として、女性グループの組織化や農業指導を実施。 2011年 兵庫県小規模集落サポーターとして兵庫県養父市に住み込み、コミュニティ拠点の開設・運営を支援。 2012年 被災地宮城県で復興支援。宮城大学地域連携センター特任調査研究員、東北圏地域づくりコンソーシアムのコーディネーターとして、主に南三陸町・東松島市にて、復興支援員のコーディネート、高台移転等の会合ファシリテート、住民向け復興事業の勉強会などを実施。 2014年 大阪市淀川区まちづくりセンターのアドバイザー(責任者)となり、大阪市からの委託業務で、小学校区ごとの自治組織である地域活動協議会の運営・活動支援を実施。兼務で一般財団法人大阪市コミュニティ協会 大阪都市コミュニティ研究室研究員。
宮本 好
何かしらの「生きづらさ」を抱えてる人やその時のとなりで、生きる原動力をともにつくり、生きることを楽しみ合う社会をつくりたいと考えています。誰かの心に生かされ・生きてきたことに感謝できる出会いや経験をつくれる、そんな人になることを目指しています。
Hiroaki Tanaka
大学卒業後、フリーランスとして複数のまちづくり関係のプロジェクトに従事。地方自治体での計画策定の補助や、中山間地域でのコミュニティデザイン業務などに携わる。2017年よりHITOTOWA INC.にてネイバーフッドデザイン事業に従事し、郊外におけるエリアマネジメントやコミュニティスペースの企画・運営・コミュニティマネージャー職、ならびにマンション内コミュニティの醸成などを担当。
身近な共助の関係性を育む2Days|最近のHITOTOWA
Hiroaki Tanaka's story
兵庫県西宮市のプロジェクトにて、マルシェイベントにおけるステージ公演の「ラジオ体操」を楽しむ近隣住民の方々。多様性を前提に、関わりたくなるきっかけをつくったり、持続的に回る仕組みを考えたりするのが、ネイバーフッドデザインだと考えています。
マンションの屋外共有部であるオープンスペースを地域にも解放したイベント。リビングのように使える空間づくりの仕掛けとして、物販やフリーライブ、青空図書館も同時に開催した。
日常のなかに人々が憩い、さりげなく交流し、共助の土台を育む機会や場を創出しています。
首都圏のクライアントと一緒につくっている「ジセダイ・ラボ」のワークショップ風景。こどもや若者を取り巻く複合的な課題の実態を学ぶことはもちろん、それを不動産やまちづくりにおいて解決するアクションを考えています。
月に1回「未来塾」という全社研修を行っています。最近では議論の内容も深みが増し、目指すべき事業ポートフォリオや組織像の言語化、共有に時間をかけています。普段はオンラインでの実施ですが、年2回ほど首都圏チームと関西チームで対面で行っています。
プロジェクトごとにネイバーフッドデザインに関わってくださる方も多くなり、少人数のチームごとに限定される関係性を、事業部内でも横断的に広げていきたいと考えています。
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