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海外研修ミッションコンプリートを会社や学校に提案 海外研修事業リーダー

海外研修事業の企画、営業、遂行

on 2024-05-21

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海外研修ミッションコンプリートを会社や学校に提案 海外研修事業リーダー

Mid-career
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Business trips abroad
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Yuji Mishiro

三城 雄児(みしろ ゆうじ) 1975年6月20日神奈川県鎌倉市生まれ 兎年、ふたご座、エニアグラムタイプ9 父親の転勤などで、鎌倉市→藤沢市(神奈川県)→茨木市(大阪府)→藤沢市→横浜市戸塚区(神奈川県)と様々な場所に住む。 高校生までは、卓球に熱中していたが、高校三年生の時に心臓に不整脈があることがわかり卓球の人生を挫折、同時に突然死のリスクを知り、人生を大切に生きようと決意。 卓球を挫折後は、部活の顧問として世界を目指そうと、教職を目指して勉強を開始。 一年の浪人生活を経て早稲田大学政治経済学部に合格、高校公民(政治経済)の教職課程を教育学部で受講。 1995年に早稲田大学政治経済学部経済学科卒業(国際人的資源管理論、白木三秀ゼミ)。 在学中に母校での教育実習を申し込むが、このまま先生になっても、社会のことを知らない先生になってしまうと思い、一度、社会に出てみようと決心、就職活動を開始。 1999年4月富士銀行(現みずほ銀行)に入行、新宿西口支店にてOJT後に外為渉外担当として、外国取引のある企業の融資業務を担当。当時の都市銀行は、不良債権問題を抱えており、多くの取引先に融資の打ち切りなどを間近で経験。 銀行を辞め、ベンチャー企業で組織人事戦略コンサルティングの仕事に出会うが、会社にノウハウはなく、すべてをゼロから考えて実行。東京駅でセミナー講師を捕まえて「コンサルってどうやるのですか?」と喫茶店に連れ込み助言をもらうなど、20代の僕はとてもハングリーだった。 その後、成果主義の人事制度を得意としているコンサルティングファームに転職。成果に報いる報酬制度をいれても、組織が良くならない体験から、一人ひとりの意識の変容を組織の文化の変革が必要と気づく。 現在、会社員として所属しているPwCコンサルティングの前身であるベリングポイントに転職。組織人事戦略のコンサルティングチームを実質ゼロから立ち上げて事業化する。 資本関係がかわり、自分自身の会社がお客さまの競合会社になってしまうことがわかり、お客さまの仕事を継続すべく会社設立して独立。他に選択肢がなく、消極的な気持ちで独立開業を果たす。 2009年7月7日、晴れた七夕の日に、株式会社JIN-Gを創業(当時の名称は、エクスピリットパートナーズ株式会社)。 2010年4月1日、兼ねてからの夢だった教員の道が開かれ、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部准教授に就任。 会社経営者と大学教授の2足のわらじで、忙しくも楽しく事業を展開。 経営していた会社で立ち上げた海外研修ミッション・コンプリートが、「日経ビジネス」で特集されるのをきっかけに、テレビ東京系列の「ガイアの夜明け」など、様々なメディアで取り上げられ、事業が拡大。 事業拡大とともに、会社も大きくなり、取締役2名を迎え、インターン生も含めると20数名を超える組織に成長。メンバー全員で、拡大路線の事業構想をつくりあげる。 成長を目指すと同時に失速。売上が下がり始める。 2年間で7000万円の赤字計上、すぐに資金繰りが苦しくなる。 負債1億円を抱えた状態で、明日の資金が確保できない状態に陥る。 多くの取引先、パートナー企業、みんなに迷惑をかける。 謝罪と金策の日々。謝罪が間に合わず、多くの方々に犯罪者のように思われ、会社をつぶさないためにも追加の謝罪と説明の日々。社会保険事務所にも怒鳴られて𠮟られ、苦しかったはずだが、苦しいという気持ちよりも、なんとかしなきゃという気持ちが強く、自分のことはすべて後回しにしていた。 大学では経営も教えているし、このまま崩れてはならないと、みせかけの元気を振り絞って経営を継続。この時期、多くの詐欺師に出会う。 すべて自分のせいだと思ったし、絶対にこの境地を乗り越えなければという責任感だけで頑張っていた。そんなとき、寄り添ってくれる人がいると、だまされやすい。 社内メンバーから訴訟を受けたり、警察や労基署に通報されたり、様々なことがあったけれども、一つひとつに対応。幸い、裁判官も警察官も労基署の人も、僕のことを信じてもらえて事なきを得たが、これらを起こすのもすべて自分のせいだと思った。 尊敬する取引先の役員から、「三城さん、事業は失敗してもゼロになるだけで影響は大きくないけど、人については上手くいかないとマイナスをつくるから、気をつけなさい」と助言をもらう。このとき、詐欺師にも騙されていたので、しみじみとアドバイスを受け入れた。 この頃、天外塾に出会い、「考えない、判断しない、行動しない、感じる」という助言に救われる。 最後まで残ってくれていた社員6名が僕と僕の会社を救ってくれて、自己破産や倒産をせずに、いまも僕も会社も存続中。

株式会社JIN-G's members

三城 雄児(みしろ ゆうじ) 1975年6月20日神奈川県鎌倉市生まれ 兎年、ふたご座、エニアグラムタイプ9 父親の転勤などで、鎌倉市→藤沢市(神奈川県)→茨木市(大阪府)→藤沢市→横浜市戸塚区(神奈川県)と様々な場所に住む。 高校生までは、卓球に熱中していたが、高校三年生の時に心臓に不整脈があることがわかり卓球の人生を挫折、同時に突然死のリスクを知り、人生を大切に生きようと決意。 卓球を挫折後は、部活の顧問として世界を目指そうと、教職を目指して勉強を開始。 一年の浪人生活を経て早稲田大学政治経済学部に合格、高校公民(政治経済)の教職課程を教育学部で受講。 1995年に早稲田大学政治経済学部...

What we do

日本は神奈川県茅ヶ崎市に、ベトナムはホーチミンシティに本社をもち、組織開発と教育を事業にしている会社です。海外研修「ミッション・コンプリート」は、テレビ東京のガイアの夜明けでも紹介された有名な企業研修プログラムです。 「人事の大学」では、企業人事に求められる重要な知識や技能を習得する場を提供しており、JIN-Gが企画する各種教育プログラムは、一人ひとりの意識変容や組織文化の変革に役立つ、人と組織のプロフェッショナルにとっても、一般ビジネスパーソンにとっても、大切な学びの機会を提供しています。 グループ会社にChain-Gがあり、組織人事のスペシャリスト、対人支援職(カウンセラー、コーチ、コンサルタント)の求職支援、「本当の自分で働く」ためのキャリアカウンセリングなどの事業をおこなっています。 JIN-Gの事業は多岐に渡っており一言で説明するのは難しいですが、「人」と「組織」の専門家集団として、社会の課題を解決していく会社であると考えています。
創業7周年記念セミナーの時の様子
BIG PELCO JIN-Gがお客さまに提供する価値
代表の三城雄児の書籍です
異業種を集めてイノベーションを起こすイベントを開催したときの様子
世界中の人事プロフェッショナルとの交流機会を充実させています
人間の働き方は本当に幸せになっているのだろうか?Enjoy Your World!の実現が私たちのミッションです。

What we do

創業7周年記念セミナーの時の様子

BIG PELCO JIN-Gがお客さまに提供する価値

日本は神奈川県茅ヶ崎市に、ベトナムはホーチミンシティに本社をもち、組織開発と教育を事業にしている会社です。海外研修「ミッション・コンプリート」は、テレビ東京のガイアの夜明けでも紹介された有名な企業研修プログラムです。 「人事の大学」では、企業人事に求められる重要な知識や技能を習得する場を提供しており、JIN-Gが企画する各種教育プログラムは、一人ひとりの意識変容や組織文化の変革に役立つ、人と組織のプロフェッショナルにとっても、一般ビジネスパーソンにとっても、大切な学びの機会を提供しています。 グループ会社にChain-Gがあり、組織人事のスペシャリスト、対人支援職(カウンセラー、コーチ、コンサルタント)の求職支援、「本当の自分で働く」ためのキャリアカウンセリングなどの事業をおこなっています。 JIN-Gの事業は多岐に渡っており一言で説明するのは難しいですが、「人」と「組織」の専門家集団として、社会の課題を解決していく会社であると考えています。

Why we do

世界中の人事プロフェッショナルとの交流機会を充実させています

人間の働き方は本当に幸せになっているのだろうか?Enjoy Your World!の実現が私たちのミッションです。

Enjoy Your World!という理念のもとで活動しています。 株式会社JIN-Gは、当初「エクスピリットパートナーズ株式会社(Exspirit Partners Co. Ltd)」という名称で2009年7月7日の七夕の日に設立されました。 志(Spirit)の素晴らしい(Ex)事業家たちのパートナー(Partners)になろうということで、べリングポイント株式会社(BearingPoint Co. Ltd)の若手コンサルタントたちとともに、立ち上げをしました。 設立時の想いは変わっておらず、今も受け継がれていますが、事業家だけではなく、そこに集う人たちにもフォーカスして、経営者と従業員の両面から組織や人の課題を観察できるような、俯瞰的なものの見方を大切にしてきています。そのため、事業のフォーカスが企業経営における人的側面のサポート、とりわけ組織文化変革や人の意識変容を扱うことが増えていき、社名を株式会社JIN-Gに変更し、企業における「人事」の支援をする会社として、現在に至っています。 JINには、「人」の意味と、東洋の古典における徳目の一つ「仁」の意味も込められています。また、Gには、「集まる(Gather)」「育つ(Growth)」「広がる(Global)」の意味があり、私たちが考える人事というのは、人が集まり、成長し、世界が広まっていくことを支援するものであるという考え方にもつながっています。 JIN-Gが目指しているのは、「人」であれば本来の自分にかえること。本当の自分でいられる状態をつくることです。「組織」であれば人が集まる本当の目的に立ちかえること。人が集まり繋がり続ける意味を感じられるようにすることです。 JIN-Gのメンバーは、昨今の社会がストレス社会と呼ばれていることであったり、幸福を感じられない職場環境を感じる人たちがいることであったり、経営者と従業員がいわば離婚状態で働いていることであったり、そういった状況に強烈な違和感を感じています。 そこで、JIN-Gメンバーは、ノンストレスで幸福を追求できる、お互いの立場を超えて繋がり続けられる、そのような社会づくりを目指しています。

How we do

代表の三城雄児の書籍です

異業種を集めてイノベーションを起こすイベントを開催したときの様子

JIN-Gが目指しているのは、「人」であれば本来の自分にかえること。本当の自分でいられる状態をつくることです。「組織」であれば人が集まる本当の目的に立ちかえること。人が集まり繋がり続ける意味を感じられるようにすることです。 JIN-Gのメンバーは、昨今の社会がストレス社会と呼ばれていることであったり、幸福を感じられない職場環境を感じる人たちがいることであったり、経営者と従業員がいわば離婚状態で働いていることであったり、そういった状況に強烈な違和感を感じています。 そこで、JIN-Gメンバーは、ノンストレスで幸福を追求できる、お互いの立場を超えて繋がり続けられる、そのような社会づくりを目指しています。 上記の理想を実現するためには、まずは自分たち自身が、とらわれやビリーフからくる偏ったものの見方から解放され、幸福を純粋意欲で追及できていて、立場にとらわれずに一個人として繋がりあうことを、自分に対しても相手に対しても許していくことから始めています。自己受容なしに、他者受容はないという立場から、まず第一に自分自身に優しくなること、自分自身に思いやりを持つことを大切にしています。 社会に存在する「当たり前」にとらわれることなく、本当の自分は何をしたいのか、何に身体が喜ぶのか、何をするためにこの世に生まれてきたのか、そのようなことをJIN-Gに集うメンバーは、日々、自己探求を続けています。 JIN-Gの経営をあえて言葉にするとすれば、「やりたいことを、やりたいひとが、やりたいようにやる経営」(世間では自律分散型組織とかティール組織とか自然経営とか呼ばれているものに近い)です。口で言うのは簡単で、実現するのはとても大変な経営ですが、私たちは上記の理想の実現のためにも、この経営にチャレンジし続けています。 JIN-Gにはどういう人が集まっているのか? JIN-Gには、入社や退職といった概念がありません。やりたいときに参加して、やりたくないときはいつでもリセットボタンを押すことができますので、入社や退職という概念が存在しません。やりたいという純粋意欲が唯一の原動力ですから、自分自身の純粋意欲を探求することが第一歩です。純粋意欲があり、心からやりたいことがある人は、環境さえあれば勝手に実行するというのが、JIN-Gの考え方です。一方で、やりたくないなぁと感じたら、それを素直に表明すると、周囲が自然にその想いを応援してくれます。 そのため、JIN-Gには内発的動機がはっきりしている人が自然に集まっています。外発的動機が中心の方には、居心地がよくないかもしれません。起点が常に自分にあり、周囲の方々と共感・共鳴することによって、ビジネスが生まれ、育っています。 一言でいえば、「JIN-Gは純粋意欲人間の集団」だと考えています。 本当にそのような経営が可能なのか? 最後に、ここまで読んでくださった方が大体聞きたくなるであろう、この質問にお答えしていきたいと思っています。 JIN-Gは、「人」と「組織」の専門家集団として、ずっと人と組織の課題を扱ってきました。そこで確信的に感じていることは、「人も組織も問題を抱えながら成長する」ということです。 上記のような経営をしていると、本当に多くの問題が起きます。ほとんどは、社会にこれまであった「当たり前」の考え方とJIN-Gが目指している経営の考え方との間での争いです。争いといっても、本当に討論になるような煩いものもあれば、一人ひとりが無意識の影響で悶々としている静かなものもあります。 私たちは、「人も組織も問題を抱えながら成長する」という考え方を中核にもっていますので、このような問題が起きたときは、「私たちが何か新しいことに気づくべきタイミングだ」と捉えるようにしています。 JIN-Gという経営は、まさに「人」と「組織」の理想の状態を実現するための実験場なのです。理想というのは最後まで実現しないと思います。しかし、理想を志すことで、私たちは重要な成長機会が得られるし、そこで得た知見や視点が、JIN-Gのお客さまに役立つものなのだと考えています。

As a new team member

株式会社JIN-Gでは、新興国でのタフな実践体験を特長とする「ミッションコンプリート®」を、これまでに提供してきました。 ベトナム、シンガポール、マレーシア、インド、フィリピン、カンボジアなど、様々な国に日本の優秀なビジンスパーソンとその卵を連れていく本プログラムは、ビジネス誌「日経ビジネス」やテレビ東京「ガイアの夜明け」にも特集された、日本のビジネス成長に対して、とてもインパクトのあるビジネスになりました。 今回は、この「ミッションコンプリート」を日本の大企業を中心とした教育研修部門に提案したり、大学と連携して新しい海外留学のプログラムを企画したりする提案型コンサルタントを募集します。 (参考) ガイアの夜明け 今こそ殻を破れ 〜人材活用の最新手法〜 「異国の地で内向き社員を鍛えなおす」 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20131029.html 本プログラムに魅力を感じる方がいましたが、ぜひ一度、私たちとお会いしましょう。お待ちしています。
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Founded on 07/2009

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神奈川県茅ヶ崎市新栄町7-5 CHIGASAKI Biz-Naz 3F