「解き尽くす。未来を引きよせる。」をミッションに、ドメインを絞らず多くの領域・ビジネスモデルで事業開発2007年の創業から17年間で約30の事業を立ち上げその7割で黒字化させてきました。 現在は、DXの流れに取り残された大きな社会的インパクトが見込まれる領域に対して、「顧客ひいては業界の本質的な課題はなにか？」を何度も問い続けています。そしてそれを「事業」という手段を用いて連鎖的に解決し、描いた未来を自分たちの手で引きよせることを志向しています。 「なぜこれまで解決されてこなかったのか？」という問いを構造的に捉え、その原因に正面から向き合いながら、仲間と共に試行錯誤し事業を築き上げ、解決に挑んでいます。そこには、新しい価値を生み出す“開拓”の難しさと面白さがあふれています。 事業参入時には短期的なトレンドに左右されず、将来的に大きなインパクトを出せるかどうかを重要な基準として置き、解決すべき課題に合わせて様々な事業モデルを構築します。そのため、様々なテーマ×ビジネスモデルの事業がスタートアップのように生まれ続けています。 IT、DX、テクノロジーを活用しながら、様々な産業領域に対して、事業開発を行うことで、社会課題を解決へと導いています。社会に転がっている課題は無数にあると考えているので、事業は多領域に及んでいます。 実際、今展開している事業だけでも10個以上存在し、マーケティングから不動産、リフォーム、介護、ブロックチェーンにいたるまで本当に様々な領域に事業開発をしているのがSpeeeの特徴です。 今後もミッションである「解き尽くす。未来を引きよせる。」ために、テクノロジーの力を活用しながら、様々な産業領域に対して事業開発を行っていきます。 【3つの事業セグメント】 ●レガシー産業DX レガシー産業＝業界自体の構造等が課題でDX化が進みにくく、「働く人」も「一般のユーザー」も使いにくさを感じている領域に対してDXサービスをプラットフォームとして提供することで、バリューチェーン全体のDX化ひいては構造変革に挑む ●DXコンサルティング 創業事業のマーケティングDXで培ったデータ分析・AI技術・顧客基盤などの強みを活かし、DXが進みにくい準大手や中小企業に対して、デジタルマーケティングの戦略立案だけでなく成果実現まで長期的に実行支援することで、日本の中小企業の発展を支援 ●金融DX ブロックチェーン黎明期から取り組んでいるR&Dで培った技術力をベースに、「ステーブルコインを用いた次世代クロスボーダー送金基盤の構築」、「異なるブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンインフラの構築」を推進

祖業である、クライアント企業のマーケティング課題を解決するコンサルティングビジネスを通して蓄積されたデータを活かし、リアル産業の進化に取り組むデジタルトランスフォーメーションへ進出。 テクノロジー・ノウハウ・人材をスパイラルアップさせ、サービス価値を拡張させることで、シナジーを生み事業開発スピードが加速してきました。 事業を通じて、様々な業界の構造・関係性・過去～未来を様々な切り口から読み解き尽くし、少しでも早く、あるべき未来を現在に引きよせられるよう、ビジネスを連続的に生み出し続けることがSpeeeの存在価値だと考えています。

■採用への投資 新卒採用では、事業開発の成功のためカルチャーフィットを重視しており、採用段階から深い相互理解を意識しています。 そのため、選考過程ではリクルーターをはじめとした社員との対話やフィードバックの機会を多く設け、最終的に面接や面談の議事録が数万文字に及ぶこともあります。 ■育成への投資 高いリクエストと全力の成長支援 創業から一貫して未踏の領域で事業開発をし続けてきたSpeeeでは、年次や経験に関係なく、互いに意見を出し合い試行錯誤しながら解を創り出していくことが求められます。 　●高いリクエスト 　　・Speeeの成長環境を著すキーワード「5勝5敗」 　　・未踏の領域に挑むからこそ、ミッションの成功確率は5勝5敗が健全ととらえる 　　・周囲を巻き込み、自分の殻を破る挑戦をしてようやく成功するような高難度 　　・そんなミッションに挑戦し失敗することも重要な成長機会と捉え挑戦を促す風土がある 　●全力の成長支援 　　・能力向上のためにメンターや上司との高頻度の1on1（日次、週次） 　　・直面する課題が高難易度だからこそミッションについて年次や役割に関係なく壁打ち、議論する機会が数多くある その結果として新卒出身の事業責任者や活躍する若手社員が多数輩出されています。 ・1年目で1事業のプロモーション責任者 ・2年目で新規事業責任者 ・5年目で複数事業の統括責任者 ■組織への投資 Speeeは連続的な事業開発を行うことで社会にインパクトを与えることを志しています。 大きな価値を生み出そうとすると、ときには事業・チーム・個人が頭を悩ますような問題にぶつかる瞬間もあります。 そんな時こそ、耳ざわりのいい言葉に流されず、あるべき姿を忘れずに、事業やチーム、そして個人の成長を願って、時には耳の痛いことも率直に言い合います。課題に対して正面から向き合う勇気や、謙虚に内省する誠実さを持った組織だからこそ、顧客に新しい価値を提供し、事業を成長させることができると信じています。 その風土は全社に浸透しておりカルチャー浸透の実例として以下のようなランキングにも取り上げていただくことも増えてきました。 ・2024年現在、2年連続5回目となる「働きがいのある会社」に認定 ・2024年3月5日の日経新聞掲載の「OpenWork集計 社員の士気ランキング」にて、OpenWork掲載の全企業中5位に選出 ■テクノロジーへの投資 大量のデータからインサイトを抽出し、お客様のサービスやユーザーへの理解を深め、次の施策のPDCAにつなげていくことが重要です。しかし、データを手に入れて分析可能な状態に整える作業は、単純ではありますが時間がかかります。 こういった労働集約的な業務は機械やシステムに任せ、考えるべきことに集中できる環境を作れるよう、自社ツールの開発に対して積極的な環境があります。 オフィス紹介　https://speee.jp/about/office/

【仕事内容】 ■セールス ・クライアントの経営層やマーケティング部門の責任者に対して、デジタルマーケティングの最上流〜中流・下流までを包括する戦略・集客拡大・顧客体験向上（※）や、自社プラットフォームやSaaSプロダクトの新規導入をフックとした、クライアントのマーケティング戦略コンサルティング、経営戦略コンサルティングを提案します。 ・また、サービスの利用顧客に対して、カスタマーサクセス（CS）として顧客の置かれている状況を理解しながら成功まで伴走する役割もあります。 ・事業部によって業界・商材・顧客は異なりますが、いずれの事業部においても顧客に価値あるサービスを届けるための深い顧客洞察と営業戦略、それらを実現する高い実行力が求められます。 ・将来的にはセールス活動で得た情報をもとにした新規事業、新規機能の企画・立案、同プロジェクトの責任者などの事業開発や、営業リーダー・マネージャーから組織開発、別事業部や別職種への異動など縦にも横にも斜めにも広がりのあるキャリアが存在しています。 ※デジタルマーケティングの最上流〜中流・下流までを包括する「SEOサービス」、「デジタル広告運用代理」や「ネイティブアドプラットフォーム」、「データマーケティングコンサルティング」などのコンサルティングサービス ■マーケター ・コンサルタントとしてクライアントのマーケティング戦略立案・実行支援を行います。コンサルティングセールスとバディを組む形でクライアントと対峙し、主に戦略や実行計画の策定、実行支援やその後の効果測定に責任を持ちます。また、マーケット調査やアルゴリズム分析など、デジタルマーケティング分野における探索と活用なども行います。 ・自社サービスのマーケターとしてマーケティング施策の立案・実行をするほか、他部署を巻き込んでのサービス開発や、プロダクトマネージャー役割などを行います。 ・将来的には、マーケティング活動で得た情報を基にした新規事業、新規機能の企画・立案、同プロジェクトの責任者などの事業開発や、マーケティングリーダー・マネージャーから組織開発、別事業部や別職種への異動など縦にも横にも斜めにも広がりのあるキャリアが存在しています。 ※※多様な事業部、多様な職種があるため選考過程で志向性や適性をすり合わせながらご提案させていただきます。