おもしろがって一緒にリノベーションするような「しまの工務店」があると、 離島の地域づくりが一層おもしろくなるんじゃないか。 しまの工務店が、わざわざ空き家の再生事業をするのは、離島地域には、工務店や建築業者など、リノベやメンテナンスを請け負う事業者が壊滅的に不足しているからです。意味ある地域づくりを底上げし、ゆっくり変化を加速させるような事業を行いたいと思います。 私たちは、宮古島で島の暮らしのお困りごとを解決するべく、先輩大工とともに、地域コミュニティの一員として、「ものづくり」に携わりたい方をお迎えできればと考えています。 アイランデクスは、引越し事業を本業としていますが、宮古島でのリノベーション事業にも力を入れてきました。これまでに多くのプロジェクトを手掛け、地域に貢献する空間づくりをサポートしてきました。 今回、特に大工としての経験をお持ちの方を歓迎いたしますが、これからこの分野で学びたいという方にもぜひお越しいただきたいと思っています。現場での経験を積みながら、宮古島の素晴らしさを感じ、地域に根ざした活動を一緒に進めていければ幸いです。 宮古島という特別な場所で、私たちと一緒に新たな空間を創り出す挑戦に参加してみませんか？