私たち株式会社アクティスコーポレーションは、不動産売買および管理を手がける会社です。不動産の価値は、投資方針としての「アセット」と、運用方針としての「プロパティ」、これらを相乗的にマネジメントすることで高まります。私たちは2つの領域をカバーし、不動産経営のポテンシャルを引き出しています。
■提供サービス■
・「TAKAMEL(タカメル)」
目標から逆算する戦略で、資産としての不動産投資を後押しするソリューションです。初期の全体戦略から物件の提案と契約、運用開始後の投資効率分析や改善など、幅広いプロセスをバックアップします。
またTAKAMELサイトでは、東京23区を中心とした投資用物件の掲載や、不動産投資に関する基本知識を発信しています。不動産投資の初心者から経験者まで、あらゆる人が理想の投資を実現できるよう精力的に展開中です。
・「MAKASEL(マカセル)」
物件運営から家賃増収まで、資産としての不動産運用で、面倒なタスクをシンプルにするソリューションです。税務や法務、施設管理などの専門家と連携しながら、賃貸管理と保守保証、リノベーションまでワンストップでサポートします。
■今後の成長戦略■
投資には国境がありません。日本人だけでなく、世界中の投資家が、日本の投資用不動産に注目しています。そこで私たちは世界に目を向け、国境をまたぐ不動産取り引きを、シームレスに行えるサービスの提供を目指しています。
既存事業のさらなる成長とともに、新規事業の創出も計画中です。現在立ち上げの構想を練っているのは、不動産証券化事業と海外投資事業。
これらの目標を達成すべく「セグメント別戦略」「3つの競争優位性」を成長戦略として掲げ、全社一体となって奔走しています。
・セグメント別戦略
不動産投資ガバナンスおよび不動産運営ガバナンスを、世界から信頼されるレベルまで高めます。またSociety5.0を念頭に、社会の変化に対して敏感になり、常に未来を先読みしたイノベーションに取り組みます。
・3つの競争優位性
1. 投資と運営をまんべんなくカバーする全方位戦略をさらに強化していきます。
2. 業務分離されたシングルスレッド体制を敷き、徹底して業務を効率化します。
3. システム開発、ロボットなどを活用し生産性を向上させます。