株式会社大都は、「つくる楽しさを、未来へつなげたい。」をビジョンに掲げる、 創業80年目の“DIYライフスタイルベンチャー”です！ 《DIYプラットフォーム構想》 近年ライフスタイルに敏感な方や女性にもじわじわと浸透しつつある「DIY」。 当社はリアル店舗やWEBメディアを通して、ブランド力の強化とライトユーザー育成・囲い込みを行い、自社ECをご利用いただくモデルを構築しています。プラットフォーム化していくことで、DIYを日本の文化として根付かせることが目標です。 【主な事業】 ■日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY」 http://www.diyfactory.jp/ 2014年4月大阪なんばに1号店、2015年4月東京二子玉川に2号店をオープン。 大阪店ではオープン10か月で1800会員獲得。二子玉川店は1日数千人が来店！多くの方にDIYの楽しさをリアルで伝えています。 ■自社EC「DIY FACTORY ONLINE SHOP」 http://www.diy-tool.com/ 90万点の品揃えを誇るECサイト。楽天市場・Yahoo！・Amazonで展開し、年間購入者数は12万人に上ります。 ■Webメディア「DIY FACTORY COLUMN」 http://makit.jp/ 「『つくりたい』を『つくれる』にするDIYコミュニティ」をコンセプトに、ユーザー同士の質問や交流を促したり、リクエストに応えるコンテンツを展開しています。 今後はユーザー同志がつくり方を教えあい、ノウハウを共有するようなCtoCコミュニティづくりを強化し、DIYが当たり前になる世界を目指していきます。 《賞歴・メディア掲載歴》 ■楽天市場のガーデニング・DIYジャンルにて日本一となる大賞を2012年から5年連続受賞 ■ワールドビジネスサテライト（http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_73962/） DIYとオムニチャネルの店舗として「反撃するリアル店舗」として紹介されています。 他、日本経済新聞や全国紙、DIY関連雑誌に掲載多数

「つくる楽しさを、未来へつなげたい。」 昭和12年3月に創業した大都は、工具や木工の卸業からスタートした会社です。 しかし年々需要が少なくなり、事業の転換を迫られた2000年代初頭、今の3代目社長にバトンタッチ。 時はEC黎明期。 3代目社長“ジャック”の大胆な判断で、DIY用品の通信販売を開始したところ着実に伸びていきました。そして2014年にはリアルショップ展開を開始し、大都は本格的に「創作体験」の提供に力を入れてきています。 最近話題の「DIY」ですが、大都はDIYをブームではなく文化として根付かせたいと本気で考えています。 大量生産・大量消費の現代にこそ、「人任せにせず自分で作ってみる」「壊れたら自分で直す」という”DIY精神”が大人にも子どもにも必要なのではないでしょうか？ だからこそDIYという選択肢を提案し、DIYの面白さに多くの人を巻き込むプラットフォーム事業には価値がある。 DIYやガーデニングを通じて、より豊かで快適な住まい空間を自分たちでつくりだす楽しみを人々に伝え、将来を担う子供たちも健全に育ってくれることを願っています。 カルチャーを創る、創業80年目のベンチャー。それが大都です。

《大都カルチャーで一番のポイント、「イングリッシュネーム」》 BobやTony、Journeyなど、全員がイングリッシュネームを持っています。 命名権は自分にあり、入社して一番最初のお仕事が「自分の名づけ」です。このカルチャーのおかげもあって、親しみやすく、意見が言いやすいフラットな環境をつくっています。 《ジャックはどんな人？》 社長です！が、スタッフ全員が「ジャック」と気軽に呼びます。 そんなフラットな文化をつくったジャックは元リクルート。縁あって大都に入社し、厳しい状況下でホームセンターへの卸をしていた大都の業態をECに切り替えて成長させてきました。社員も家族も大切にする、カレー大好き！気さくなジャックです。 《会社づくりもDIY！委員会制度 》 会社がいつでも、誰にとっても楽しい場所であるように、大都ではスタッフ全員が各委員会の活動を通して会社づくりをしています。 ■コミュニケーション委員：朝礼コーナーの企画・進行や社内コミュニケーション促進 ■レクリエーション委員：大都の感謝祭や入社式等の企画・運営 ■クリンリネス委員：清掃活動の取りまとめや社内レイアウト変更 ■ラーニング委員：月一度の業務共有の場「マンスリーミーティング」や勉強会の企画・進行 ■カルチャークリエイト委員：企業文化を社内に浸透させるための取り組み 朝礼でスタッフ同士がコミュニケーションを取れるゲームをしたり、ランダムに選ばれたメンバーでランチに行ったり、ハロウィーンには仮装で出勤したり。 各委員会の役割を通して、約70人の社員全員が楽しく仕事ができるよう工夫を凝らしています。 《のびのび仕事ができる大阪オフィス》 デスクワークが煮詰まってきたらカフェスペースで一息。コーヒーやお菓子、アイスまで用意されています。昼休憩では、オフィス中2階のロフトスペースで昼寝しているスタッフも。オンとオフの切り替えの場として、スタッフに愛用されています。

株式会社大都は「DIYを文化にする」というビジョンのもと、 自社ブランド「DIY FACTORY」を中心に様々な事業を展開しているベンチャー企業です。 そして僕たちデザインチームは大都やDIY FACTORYのデザイン全般を担っているチームです。 -------------------------------------------------- レッスン形式で学べるDIYショップ http://www.diyfactory.jp/ DIYに必要な道具が揃うオンラインショップ http://www.diy-tool.com/ DIYを「もっと」楽しむための情報サイト http://makit.jp/ -------------------------------------------------- など、所有サイトはたくさんあり、 それぞれの役割によってサイトの顔も違いますが、 サイトはすべて内製化し、DIY FACTORYというブランドの名のもとに統一感を持たせています。 もちろん既存サイトの運営や更新、リニューアルだけでなく新規ブランドサイトやコンテンツ制作を手掛けたりもしています。 また、web制作以外にもロゴや名刺、フライヤー、ポスター、お店の販促物、オリジナル商品のパッケージやプロダクトのデザイン監修などもおこなっており、制作に関わるジャンルは多岐にわたるので、さまざまなデザイン経験を積んでもらえると思います。 そしていま、デザイナーはもうひとつ上の階段をのぼらなければいけないと僕たちは感じています。 デザインを制作するもっと前の段階であるコンセプト開発やターゲット選定、そこから導き出す本質の理解があってこそ本来のデザインの力が発揮でき、本当の意味でのコミュニケーションが生まれていくのではないか。 形にすることは最終的な手段でしかなく、そこだけにデザイナーをとどめておくことはすごくもったいないことで、根本的な部分からデザイナーの力が必要になってきています。 僕たちデザインチームは制作会社ではありませんが、 納品して終わりではなく、むしろそこからがスタートであり、植物が種から育ちやがて枯れるまでがデザインの面白さであると自信を持って言えます。 デザインを「つくる」だけでなくデザインで「変える」ということを一緒に考え、進めてくれる人。 そして何よりデザインが大好きな人からのご応募を、 心よりお待ちしています。