■ 米国の建築業界を変革した「Material Bank」の日本版 DesignFuture Japanは、アメリカで12万人以上の建築デザイナー・設計士が利用しているサービスの日本版、「Material Bank Japan」を運営しています。当社は既に日本国内でも20億円以上を投じて同サービスを立ち上げ、1万人以上の登録者を獲得しています。 Material Bank Japanは、建築業界に大きな変革をもたらすWebサービスです。このWebサービスでは、建材メーカーが各社の製品を掲載し、それを建築デザイナーが目的のものを簡単に検索・絞り込みをできるようにするだけでなく、そのサンプルの取り寄せまで一気通貫でできるようになっています。 しかも、サンプルは全て当社の倉庫に在庫しており、デザイナーから発注されたサンプルは日本全国翌日中にお届けできる物流網を組んでいます。これは、各メーカーから直接サンプルを取り寄せるよりも格段に早いです。 ■ しかも、とってもサステナブル Material Bank Japanは便利なだけでなく、非常にサステナブルなサービスです。従来のように、各メーカーにサンプルを注文すると、それぞれのメーカーで梱包材が必要で、配送もそれぞれで発生していました。しかし、Material Bank Japanでは、様々なメーカーのサンプルを１つの箱に収め、１度の配送でお届けします。そのため、従来よりも梱包と配送を大幅に削減可能です。デザインにこだわり抜いて、これまでよりもたくさんのサンプルを取り寄せても、これまでよりもサステナブル。これも、当社の大きな価値のひとつです。

【建築デザインの限界を取り払い、彩り豊かな世界をつくる】 ■ 建築デザイナーの課題 建築デザインのプロセスでは、「建材の検索」、そして「建材サンプルの取り寄せ」　が必ず発生します。しかし、これには膨大な手間がかかっています。建築デザイナーは、建材メーカーごとのWebや紙の見本帳を見て建材を探すのですが、各社ごとに情報が色々な形で掲載されていて比較検討がしにくかったり、そもそも時間的な制約があって世の中に存在する数多の建材から「こだわり抜く」こと自体が難しかったりします。 ■ 建材メーカーの課題 メーカー各社は膨大なマーケティング/セールス費用をかけて建築デザイナーにアピールします。しかし、デザインファーム単位でのお付き合いはできても、実際に建材を選定するデザイナーと直接つながることは困難で、ましてや実際に手掛けている案件のことまで知ることができるのは稀です。そのため、どのような提案をすれば喜ばれるのかが把握しにくく、また製品開発も手探りの状態です。 ■ Material Bank Japanの目的 様々なメーカーの情報を整然と並べ、条件に合致する建材を見つけやすくする。また、興味を持った建材のサンプルはすぐに手に取れるようにすることで、建築デザイナーの業務を効率化するだけでなく、インスピレーションの限界をも突破できるようにサポートします。 また、建材メーカーへは、建築デザイナーと案件をお繋ぎし、効率的な営業活動、ひいてはより良い製品開発に貢献します。 Material Bank Japanができる以前の世界は、世の中に存在する全ての建材の中から選び抜くといったことは、現実的に不可能でした。しかし、このサービスなら、限りなくそれに近いことができます。そうしてデザインの限界を取り払うこと、そして建材メーカーのより高度な製品開発へ貢献することで、当社は彩り豊かな世界をつくることをゴールにしています。

【自立と自律】 当社のように、ベンチャーなのにいきなり大きな事業を立ち上げる経験を得られるチャンスはそうありません。ここでは様々なバックグラウンドを持ったメンバーが、お互いにリスペクトと情熱を持って、刺激的な日々を送っています。 米国で成功しているサービスだからと行って、日本でも成功できるという単純なものではありません。日本のお客様のために、非常に多くのことを考え抜き、実行しなくてはなりません。メンバーはそれぞれが裁量を持ち、行動していく必要があります。 そのため、当チームでは「自立と自律」を重んじています。自分で考え、チームと相談しながら、やるべきときことをやる。各々のスキルと経験を最大限に活かしながら、サービスを作り上げていっています。 【リモートワーク & フレックスタイム制】 オフィス出社は必須ではありません。多くのメンバーはリモートワークと出社を併用しています。しかし、重要なミーティングや、仕事効率のため多くコミュニケーションが必要なタイミングではオフィスに集まっています。オフィスは渋谷駅と表参道駅のどちらからも歩いて10分程度の場所にあり、便利です。 また、フレックスタイム制を取り入れています。コアタイムは11:00-15:00。自律前提のスタイルです。

当社とそのメンバーの真の成功は、まだまだこれからです。 その瞬間に向けて、チームの要となってくださる方を広く探しています。 少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお話しさせてください。 【日米間のブリッジ業務】 日米のTechチームやシステムベンダーのハブとして、連携をリードいただくポジションです。 双方のシステム仕様やお客様のニーズへの深い理解と、高いコミュニケーション能力が必要とされます。 尚、米国チームとのミーティングの多くは午前中に実施され、その全てにご出席いただく予定です。 時差のため、朝方や場合によっては深夜帯にご勤務いただくこともあります。 フレックスタイム制を活用し、調整いただく形になります。 【業務内容】 ■米国との会議やチャットに参加し、大規模改修をリード ■Webサービスの要件定義、設計、開発、保守 ■お客様のニーズに合わせて日本仕様に改修 ■ベンダーマネジメント ■日米で毎月9人月以上、年間100人月超規模の開発チームのPM ■ビジネス要件→システム要件・設計への落とし込み 【使用技術】 ■ PHP / JavaScript / Magento / MySQL / React ■AI / 類似画像検索 / 自動ロボット倉庫などの最新技術 【必要なスキル・経験】 ■アメリカの方との折衝経験をお持ちの方 （企画やプレゼン経験、営業・開発やIT系のプロジェクトの日本展開の経験など） ■プロジェクトマネジメント経験 （目標に対し、タスク・ロードマップを設定して動ける方） ■ビジネスレベルの英語力 　※学歴・TOEIC点数などは問いません。 ■ネイティブレベルの日本語力 【歓迎スキル・経験】 ■大規模ECサイトの運用チームを率いた経験 ■Webシステム開発におけるプロジェクトマネージャーとしての経験 ■会議や業務におけるファシリテーション力 ■デザインする人と素材を結びつけるテクノロジーインフラをつくることに、やりがいを感じる方 ■外資系企業等で、米国の関係者と協働し、思考や仕事の進め方を把握されている方 【求める人物像】 ■ロジカルな思考能力や正確な伝達力をお持ちの方 ■報連相を徹底し、チームとして業務を行える方 ■課題に対し、解決に向けて試行錯誤ができる方 【面談について】 ■当社経営メンバー（日本側・米国側）で2回程度お話しいただきます。 ■また、必要に応じて各部門の責任者との面談をセットいたします。