私たちは、「働く」人々を支える”独自”のワーカー用品を、企画〜販売まで行うモノづくり企業です。
ウェア・グローブ・シューズなど、ハードな現場作業で身につける用品を扱っていますが、最近では、DIYやアウトドアといった趣味を楽しむグッズとしてもご活用いただいています。
機能性と利便性の両立させることで身体への負荷を軽減し、さらには高いデザイン性でモチベーションを高め「働く」や「楽しむ」を支えています。
▍ユニワールドのこだわり
❐独自の企画・開発
お客さまのニーズは、地域・年齢・働く場所などで異なり、時代によっても変わっていくものです。だからこそ、要望1つ1つに寄り添った商品化にこだわりをもち、その地道な歩みが今のユニワールドの源泉といっても過言ではありません。
一般的に、金額と用品の強度が見合わないものは商品化の可能性が低いので、ニーズがあってもお断りすることが多くあります。
一方、私たちは商品化だけに目を向けるのではなく、ニーズを一緒に具体化し、実際にサンプルを作ってみる挑戦に前のめりです。ニーズを叶えるための力がつくと同時に、お客さまとの信頼関係にも築けると実感しています。
▶️直近では、世界的スポーツブランドPUMAとコラボレーション
2023年より、PUMAの新しいワークスタイル『PUMA. AT WORK.』を本格的にスタートさせました。ライセンス契約に基づき独占的に取り扱いを行っているため、今後も独自のワーカー用品の開発を進め、新たな柱にしていきたいと考えています。
❐新素材や生産技術の導入
デザイン性の高いワーク商品は近年増えてきた印象がありますが、まだまだ開拓の余地があります。そのため私たちは最新鋭の機械にも投資し、新しいワークスタイルの確立に挑んでいます。
繊細なデザインを叶える機械設備やそれを操るプログラマーの採用など、積極的に投資を行い次世代商品の開発を強化しています。
❐生産、物流拠点の確立
・研究開発 / 生産拠点R&Dセンターを新設
さらなる高機能商材の開発と新たなお客様層の開拓を目的に昨年当社初となる研究開発 / 生産拠点を立ち上げました。ワークだけでなく、スポーツ選手のサポートやアウトドアで活用できる新商品の開発をスピーディーに行っていきます。
・自社物流センター『DC有田川』を開設
新物流センターの稼働により複数の拠点を統合、保管効率および出荷の生産性 / 安定性が飛躍的に向上しました。継続的にシステム・デジタル化にも取り組んでおり、業界内でも優れた機能を持つ物流センターです。
・バングラデシュ南西部の地方都市に生産拠点『UNIWORLD BD』を建設
直営の縫製工場となっており、生産性の安定を叶える体制を整えています。また、現地の雇用促進にも貢献しています。