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NPOやNGOで働きたい。国際医療団体でかつてのその想いを叶えませんか?

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on 2024-07-02

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NPOやNGOで働きたい。国際医療団体でかつてのその想いを叶えませんか?

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吉岡 秀人

吹田市立千里第一小学校卒業、吹田市立片山中学校卒業、大阪府立千里高等学校卒業。 大分医科大学(現・大分大学)医学部卒業後、大阪・神奈川の救急病院(岸和田徳洲会病院、湘南鎌倉総合病院)などで勤務。救急病院での勤務が4年経った1995年秋から、ミャンマーに渡り医療支援を開始。 ミャンマーでの2年間の活動のなかで、小児外科としての技術習得の必要性を感じ帰国。1997~2001年、小児外科医師として国立岡山病院に勤務。そして2001~2003年3月、小児外科講師として川崎医科大学に勤務する。 2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立し、短期間で海外の医療支援活動に参加できるスキームを確立し、協力者を増やしていく。日本国内でのへき地・離島への医療者派遣(Rika job)や心の医療(SmileSmile Project)も開始(2008~)。また、日本を含めたASEAN圏内で大規模自然災害が発生した際の医療支援活動にも着手(2008~)。その後、海外での活動はミャンマーからカンボジア(2009~)、ラオス(2013~)へと拡大した。 2017年6月 、特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問に就任。現在も移動を続けながら年間3分の2を海外の医療活動に充てる。

Yoshioka Haruna

Sho Sato

認定NPO法人ジャパンハート事務局長・海外事業部長、カンボジア事業責任者 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 好きな言葉は、一日一生。

杉山 智哉

2015年1月より、教育系のNGOで勤務開始。2年目からアフリカのウガンダ共和国に駐在し、3年間Program Managerとして勤務。 医療分野に興味を持ち、2019年5月にジャパンハートに転職。カンボジア駐在スタッフとしての勤務を行った後に、ラオスオフィスへ異動。 2020年4月から約半年の間、新型コロナウィルスの影響を受けて一時帰国。コロナ対策指導事業の担当となり、日本全国の福祉施設などを回る。 2020年9月にカンボジアに戻り、同年末からラオスでの駐在を再び開始。事業部長として、ラオスオフィスの運営に携わる。 2021年9月に、東京事務局の海外事業本部へ異動。海外事業を日本からサポートする。 2022年4月から管理部長に就任し、2024年4月からは管理本部長(CAO)を務める。 駐在経験を生かし、現場が最大限の成果を得るためのサポートができるバックオフィスチームとなれるよう尽力している。

ラオス事業スタッフインタビュー!海外における非医療者の業務のリアルとは?

杉山 智哉's story

国際医療NGO ジャパンハート's members

吹田市立千里第一小学校卒業、吹田市立片山中学校卒業、大阪府立千里高等学校卒業。 大分医科大学(現・大分大学)医学部卒業後、大阪・神奈川の救急病院(岸和田徳洲会病院、湘南鎌倉総合病院)などで勤務。救急病院での勤務が4年経った1995年秋から、ミャンマーに渡り医療支援を開始。 ミャンマーでの2年間の活動のなかで、小児外科としての技術習得の必要性を感じ帰国。1997~2001年、小児外科医師として国立岡山病院に勤務。そして2001~2003年3月、小児外科講師として川崎医科大学に勤務する。 2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立し、短期間で海外の医...

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

ジャパンハートは、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界を実現する」というビジョンを掲げています。 そして、そのビジョンを達成するために、「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションを持ち、東南アジアと国内で医療活動に取り組んでいます。 しかし、世間一般で言われている「医療」だけを行っていても、「すべての人」が幸せだと思う世の中を創ることはできません。そのため私たちは、「医療」をより広い概念でとらえ、「人生の質を向上」させたり、「生活をより豊かに」する活動もすべて、私たちがすべき「医療活動」だと捉えて、事業を行っています。 そのように多角的に事業展開をしている弊団体では、自身がやったことのあるなしに関わらず、社会課題の解決のために全力で、前向きに業務に取り組める方を募集しています。 ●オンライン採用説明会について ジャパンハートではオンライン採用説明会を定期開催しています。 NPO/NGOで働くことや、医療業界で働くことは、多くの人にとって初めての挑戦となるのではないでしょうか? また、想いを持って働くことが大事な業界の中で、ジャパンハートが掲げている理想はどのようなもののか、気になっている方もいるはず。 そのような疑問や不安を解消し、今あなたの中にある「やってみたい!」を後押しできるよう、1時間をかけてじっくりと説明をします。もちろん質疑応答の時間もありますので、質問をぶつけていただくことも可能です! コミュニケーションをとりながら、有意義な時間を過ごせたらと思います。 今すぐの入職を考えていない方も、反対にジャパンハートに入りたいと強く思ってくださっている方も、まずは一度採用説明会にご参加ください! ●「オープンポジション募集」について 説明会に参加はしたけど、やっぱりNPOで働くイメージがつかない・・・ そのような方は、オープンポジション募集にご応募ください! 選考を通して、これまでご経験が活かせたり、団体への貢献が大きいと思われたりする職務内容を判別して、部署やポジションの決定を行います。 どの職種に就いても、「命や心に向き合う仕事」であることに違いはありません。 責任とやりがいに溢れた業務を行っていただくことができます。 入職後の主なポジションは以下の通りです。 1.海外事業セクション(日本でのバックオフィス業務) ・東京オフィス:海外事業全般の事業管理サポートや、活動地の新規事業立ち上げの補助業務。または、助成金申請の日本窓口や、海外事業に関する日本国内における担当業務。 2.マーケティンググループ ・PR  ①メディア担当スタッフ:「メディア/ソーシャル」を中心とした広報業務。団体を客観的に俯瞰しつつ様々なPR方法を考え、実行。  ②WEB担当スタッフ:団体で展開しているWEB全般の制作 / 更新運用業務。 ・営業:法人への営業とCSR企画の実施等。 ・マーケティング:支援者獲得のためのマーケティング活動の企画・実行。 3.カスタマーリレーションセクション ・イベント担当スタッフ:𠮷岡秀人やその他職員による講演会の調整、当日のサポート業務。各種広報イベントの企画、実施。 ・支援者サービス担当スタッフ:支援者してくださる方々とのコミュニケーションを円滑に行い、正しく迅速に対応する業務 4.HR(ヒューマンリソース)セクション ・人材採用強化。採用SNSの運用。採用イベントの実施。職員教育に関わる企画・実行 5.MHR(メディカルヒューマンリソース)セクション ・医師、看護師、助産師、コメディカルといった、医療関連の専門技能(免許)を持つスタッフのリクルーティング。 ・メディカルチームスタッフ採用のための広報やイベントの実施。 6.災害対策・支援プロジェクトセクション: (平時)災害ボランティア研修の運営。活動資材の調達、管理。災害出動に備えた自治体等との連携等。 (有事)被災地、支援先の先遣調査。派遣ボランティアのアサイン。現地での支援活動中の支援先・自治体との各種調整等。 7.佐賀事務所スタッフ:佐賀県内での防災・医療関連プロジェクトの推進。国際医療NGOでのグローカルな業務。佐賀県ふるさと納税関連業務を中心とするマーケティング業務等。 拠点の分散化に向けた、管理業務の一部(経理、総務など) 上記を中心とする、団体内の全業務の中から適性を判断します。また、必要に応じて出張を行ったり、転部(転勤)などをご相談させて頂く場合がございます。 「医療の届かないところに医療を届ける」活動をさらに展開していくために、あなたもジャパンハートの一員になりませんか?
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    杉山 智哉管理本部長 / CAO
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