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あなたの広報力が子どもの命を救うことに繋がる!カンボジア駐在スタッフ募集!

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Mid-career

on 2024-07-02

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あなたの広報力が子どもの命を救うことに繋がる!カンボジア駐在スタッフ募集!

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Workplace abroad
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Sho Sato

認定NPO法人ジャパンハート事務局長・海外事業部長、カンボジア事業責任者 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 好きな言葉は、一日一生。

Maiko Kojiro

国際医療NGO ジャパンハート's members

認定NPO法人ジャパンハート事務局長・海外事業部長、カンボジア事業責任者 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 好きな言葉は、一日一生。

What we do

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

What we do

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 ミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約35,000件に上ります。 また、日本国内においても、小児がん患者とご家族のお出かけ支援事業や、離島・へき地への看護師派遣、さらには災害支援事業なども展開しております。 令和6年1月に発生した能登半島地震の際にも、1月3日より現場入りし、約4か月間にわたって避難所支援活動を行いました。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

Why we do

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めている人と話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

How we do

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

As a new team member

★職務概要:カンボジア国内でのアドミニストレーション業務と広報・ファンドイジングの推進をご担当いただきます。 ★主な職務内容:主に、カンボジア国内における広報・ファンドレイジングを推進いただきますが、管理部の所属となりますので、日常的に発生するアドミニストレーション業務に関しても対応いただきます。また、すべての業務をすぐに対応いただくわけではありませんので、業務状況を見て仕事をお任せしていきます。 【広報ファンドレイジング】 ■カンボジア国内でのファンドレイジング業務  ・カンボジア人への業務移管の推進  ・現地SNSやHPの更新、企業への活動報告の推進。  ・現地メディアとのリレーション構築  ・寄付企業への訪問、活動報告の推進 ■日本国内での広報・ファンドレイジングに関わる仕事  ・公式HP、SNS等の発信、記事作成 ※カンボジア現地で取得できる情報を集め、広報素材を作成し東京事務局に連携いただきます。  ・学生インターンの業務管理 ※業務に慣れ始めた際にお任せいたします。 ■採用広報業務  ・カンボジア日本両方での採用情報やイベント情報の周知 ■海外事業全体の広報協力  ※業務の状況を見て、他活動国の広報サポートもご依頼する場合がございます。 ■その他付随する業務 【アドミニストレーション業務】 ■患者情報の管理、データの取りまとめ  ・患者の入退院データの管理 ■学生インターンやアドミンスタッフへの業務管理、指導 ■ツアー、短期・長期ボランティアの調整・受け入れ ■渉外対応業務  ・院内イベントなどに関わる外部団体や個人との連携 ■採用にかかわる業務(求人作成、広報業務) ■その他付随する業務 ★主な勤務地 ・カンボジアオフィス ※ジャパンハートこども医療センター内にて主に勤務いただきますが、プノンペン事務所のスタッフとも密に連携いただきます。 ★ジャパンハートが求める人物像 〇テーマ:“Japan Heart” PRIDE ~命と心に向き合うプロフェッショナル~ ジャパンハートのスタッフには、プロフェッショナルを求めます。 私たちが考えるプロフェッショナルとは、今持っている技術や知識ではなく、「必要な医療をとどける」アウトプットを最高のものにする事に、妥協せずに向きあい、チームの一員として突き進み続けられるガッツのある人です。 〇3つのキーワード: 1.Be Professional:自身のアウトプットの質を追求し、事業の課題解決に向けて主体的に動ける方 2.Team Driven:組織の課題を自分事として捉え、チームの成果のためにどのような貢献をできるかを考えられる方 3.Guts:裨益者の幸福最大化のために、度胸と情熱をもって挑戦し続けられる方 ジャパンハートは、「すべての人が生まれてきて良かったと思える世界を実現する」というビジョンを掲げています。 そして、そのビジョンを達成するために、「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションを持ち、東南アジアと国内で医療活動に取り組んでいます。 しかし、世間一般で言われている「医療」だけを行っていても、「すべての人」が幸せだと思う世の中を創ることはできません。そのため私たちは、「医療」をより広い概念でとらえ、「人生の質を向上」させたり、「生活をより豊かに」する活動もすべて、私たちがすべき「医療活動」だと捉えて、事業を行っています。 ジャパンハートは2016年5月に、自前で運営する初めての病院をカンボジアのポンネルー地域に建設し、医療活動を開始しました。さらには2018年6月に<ジャパンハートこども医療センター>を同敷地内に開院し、 2025年夏にはプノンペン市内に新たな新病院を設立し、アジアの子ども達に高度医療を提供する予定です。 病院運営には多くの資金と人材、そして設備が必要です。 それらを得るためには幅広く広報を行い、この活動の存在意義や支援を必要とする人がいることを、世の中に訴えかける必要があります。 医療資格がなくとも、広報の力を通して人々を幸せにできる。 そう実感できる環境がここにはあります。 病院で起きている「リアル」を、カンボジア国内や日本、そして諸外国に発信し、支援の輪を広げていけるよう、ご尽力いただける方を募集します。
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