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George Goda
イノベーションSaaS領域を強化します!事業創造プログラムの運営、教育を行ってくれる方を大募集です! 日本を事業創造できる国にして世界を変える。まずは、事業創造の起こせる環境を日本に創って、その後にアジアに出ていきたい。事業創造につながるのか、つながらないのか、それだけを日々考えて生きております!
Takeru Kawashima
早稲田大学政治経済学部卒。日系医療機器メーカーにてEMEA地域の新規市場開拓、外資系医療機器メーカーにてプロダクトマーケティングに従事した後、2017年に事業創造アクセラレーター01Boosterにジョイン。Directorとして、複数のアクセラレータープログラムのマネージメント、ベンチャー投資、及び海外のアクセラレーターとの連携を推進している。 クロスボーダー投資・進出を促進すべく、2018年にアジアのVC・アクセラレーターのコミュニティであるAcross Asia Allianceを創設。2020年に株式会社InnoScouterを創業。スタートアップ連携管理SaaSを展開し、エンタープライズ企業を中心に導入を進める。2021年末にM&Aを通じて01Boosterグループにジョイン。新規事業担当取締役に就任。
Takehiko Ishida
2008年4月、ソニー・ミュージックエンタテインメントに新卒入社。 西野カナ、ポルノグラフィティ、久保田利伸などSMEレコーズ所属アーティストの宣伝を担当。 2014年3月、ITベンチャー フォッグ株式会社に創業メンバーとして入社。 新規事業開発から組織の仕組み作り、広報/採用など幅広く担当し、5名⇒約40名の組織成長に貢献。 2019年にはエンタメDXプラットフォーム「MOALA」を提供するplayground株式会社に入社。 新規事業部とコーポレート部門を兼任し、広報/採用部門を管掌。 2021年10月より01Boosterに参画。 新規事業創出やベンチャー、スタートアップへの伴走支援を行う。
Hitoshi Hiraoka
2004年、新卒で自動車内装部品メーカー。主にトヨタ自動車に対する内装部品の営業・企画・生産準備・品質管理・物流などに従事。初代のレクサスやヴィッツ、クラウンなどの内装部品(主にシートや天井)を担当。2007年、日本GE(旧 GE Capital)。対 中小企業を中心に法人向け金融サービスのソリューション営業を担当。2009年4月、医療系ベンチャーのエス・エム・エス。同年12月、エムスリーとの合弁会社、エムスリーキャリアの立ち上げに伴い転籍。医師転職支援を行う紹介事業立ち上げ、マネジメント、採用、人事評価の設計、アライアンス等を担当。創業6年で従業員が25人から250人超へ成長し、結果的にベンチャーの1→ 10→ 100フェーズを経験。 2015年、医師の採用コンサルとして独立。2016年3月、ゼロワンブースターに参画。キリン、三菱地所、田辺三菱製薬、JXTGホールディングス、旭化成グループ、愛知県、三条市、宇都宮市など、大手企業および行政主催のアクセラレータープログラムを多数担当。現在、大手企業からベンチャーへの「ベンチャー出向プログラム」、スタートアップの採用支援(人材紹介事業)など新規サービスの立ち上げ中。 グロービス経営大学院 MBA。
事業創造の「0→1(ゼロイチ)」に関わることすべてに取り組む。
社会全体の起業家精神を上げていきたい。起業家精神は、生きていくことそのものだと思うから
代表取締役の合田はこう話します。
ゼロワンブースターは「事業創造の力で世界を変える」というミッションを掲げ、事業創造に関わることすべてに取り組んできました。大企業や地域に根差した中小企業、地方銀行や行政などに幅広く関わりながら、有機的に結合させるのが私たちの役目です。ときには触媒となり、ハブとなって交流を加速することが「事業創造の力で世界を変える」ことにつながります。
事業を立ち上げる「0→1(ゼロイチ)」のフェーズでは、事業拡大のフェーズとは異なるアプローチが必要です。多様な業界、多様な規模の企業における実践知はもちろん、海外の事例も含めて論文を読み解き、先端領域について学びながら、日本の企業に適した事業創造アプローチを提供しています。
事業創造を通して「未来」を作る
AIの発展は目覚ましいですが、AIは過去の事例から学習し類推しているにすぎません。未来を作ること、事業創造を通して『こういう世界を作ろう』と考えられるのは、意思の力を持つ人間だけです
ゼロワンブースターにとっての事業創造とは「未来を作ること」であり、「新しい価値を作り、世界を変革する行為」です。身近なところや限られた業界の中だけの課題解決にとどまらず、社会そして世界を変えるということを追求していきます。
事業創造の「0→1(ゼロイチ)」に関わることすべてに取り組む。
社会全体の起業家精神を上げていきたい。起業家精神は、生きていくことそのものだと思うから
代表取締役の合田はこう話します。
ゼロワンブースターは「事業創造の力で世界を変える」というミッションを掲げ、事業創造に関わることすべてに取り組んできました。大企業や地域に根差した中小企業、地方銀行や行政などに幅広く関わりながら、有機的に結合させるのが私たちの役目です。ときには触媒となり、ハブとなって交流を加速することが「事業創造の力で世界を変える」ことにつながります。
事業を立ち上げる「0→1(ゼロイチ)」のフェーズでは、事業拡大のフェーズとは異なるアプローチが必要です。多様な業界、多様な規模の企業における実践知はもちろん、海外の事例も含めて論文を読み解き、先端領域について学びながら、日本の企業に適した事業創造アプローチを提供しています。
事業創造を通して「未来」を作る
AIの発展は目覚ましいですが、AIは過去の事例から学習し類推しているにすぎません。未来を作ること、事業創造を通して『こういう世界を作ろう』と考えられるのは、意思の力を持つ人間だけです
ゼロワンブースターにとっての事業創造とは「未来を作ること」であり、「新しい価値を作り、世界を変革する行為」です。身近なところや限られた業界の中だけの課題解決にとどまらず、社会そして世界を変えるということを追求していきます。
「事業創造の力で世界を変える」ために
アクセラレーターなどの活動や大企業によるベンチャーへの投資が活発化し、この10年で日本の事業創造は増えました。経済産業省が大企業に所属し続けながら起業できる仕組みを作るなど、国によるスタートアップ支援も増え、日本は起業しやすい国になりつつあります。
一方、世界に目を向けると、セーフティネットがなく市場規模も小さいなどの理由で起業リスクの高い国もまだまだあります。日本はもちろんそういった国においても事業創造がしやすい環境整備を続けることで、世界はより良くなると私たちは信じています。
事業創造のための環境整備の対象には、企業や起業家はもちろん、学校、国、NGOなどあらゆる種類・規模の組織が当てはまります。事業創造に関わる人全員がアントレプレナーとして活躍することで、社会全体がより「事業創造フレンドリー」になると考え、私たちは組織の属性にかかわらず横断的に関わり続けています。
また、合田は自らの原体験を踏まえてこう話します。
「事業創造は、人類の力を引き出します。スタートアップや社内起業に関わった人が、事業創造の前後で見違えるように変わったのを見てきました。大企業で仕事に全力で取り組むのとは異なる能力が求められるからです」
日本に限らず、経済成長が鈍化しつつある国では多くの企業がコストダウンに走り、萎縮しがちです。しかし、事業創造に携わった人は能力が研ぎ澄まされ、活性化した状態になります。ゼロワンブースターは事業創造の力を通して、人や企業がもつ本来の能力を引き出そうとしています。
ゼロワンブースターが掲げる6つのバリュー
ゼロワンブースターは、6つのバリューを大切にしています。
なかでも「06.Unlearn & Relearn」は、自分の常識に固執せず、新しい考え方・やり方をキャッチアップして実行していくことを指します。事業創造に関わる組織の規模や属性、業界の常識は様々です。特に0→1のフェーズは、持っているリソースや従来のやり方では通用しないときも少なくありません。「自分が正しい」というスタンスを常に疑い、考え直してキャッチアップするというサイクルを繰り返す必要があります。合田は次のように付け加えました。
「ゼロワンブースター自身が常にそういうスタンスでいなければ、事業創造は増やせません。そのため、個人的にも会社としても、Unlearn & Relearnというバリューを特に大切にしています」
ゼロワンブースターの「エコシステム」とは
事業創造において共通の目的意識をもった人々が参加するコミュニティとして、ゼロワンブースターは「エコシステム」を構築しています。スタートアップ支援という文脈でのつながりを強化し、カジュアルな出会いの場を提供しています。
合田はエコシステムを森に例え、次のように話します。
「私たちは事業創造のための環境構築にかなり重きを置いています。土壌を耕さなければ芽は出ません。環境さえ整っていれば、森に意思がなくても草が生え、枯れて分解されたり動物が食べたりと、勝手に繁栄していきます。生き物がDNAを残そうという意思を持っているように、エコシステムに集まる人たちも『事業創造をしよう』という意思が共通しています」
これは、誰かが与えたものが循環してお互いの利益となるという、バリューのひとつ「03. Give Forward」にあたります。外来種から森を守るように、奪うだけのTakerは排除しつつ、企業や行政の枠を超えて事業創造しやすい環境を整えていきます。
「多様なモジュールを活用し、事業創造の最初から最後まで伴走する
ゼロワンブースターの最大の強みは、「0→1のフェーズにフォーカスしていること」です。取締役の川島は、次のように話します。
「私たちが事業に伴走させていただくときは、プランニングやリサーチよりも、まず一次情報を直接取りにいきます。0→1のフェーズはロジカルだけでは成り立たない部分も多いため、描いた青写真通りには進めず、泥臭く取り組むことも多いです。『実際に自分がこの事業をやるならどうする?』という目線でフレキシブルに活動しています」
ゼロワンブースターはクライアントと共に考え、共に行動します。インタビューや営業活動を通じてユーザーの課題やニーズを一緒に確認したり、必要に応じてBizDevや顧客開拓を担ったりすることもあります。「この事業にとって今、必要なものは何か」を常に考え、行動を重視する点が、コンサルティング会社やベンチャーファームでは味わえない魅力です。
さらに合田は、次のように付け加えます。
ゼロワンブースターは、事業創造に必要な各種モジュールを戦略的に用意しているため、事業創造の入り口から最後まで一気通貫でサポートが可能です
アントレプレナーシップ教育や、行動変容・マインドセットのための教育カリキュラムの提供、起業資金のためのVC機能など、幅広い支援が可能です。社内で用意できないリソースについても、リサーチやマーケティングなどの戦略面ではコンサルティング会社とタッグを組んだり、必要に応じてM&Aなども検討したりしながら、事業創造のために必要なものは何でも調達します。
フレキシビリティをもって事業創造をルーティンにする
ゼロワンブースターには現在、起業経験や新規事業立ち上げの経験があるメンバーが(業務委託も含め)2割程度います。川島は、次のように話します。
0→1のサイクルを経験したことがあるメンバーは自分の経験をベースに進められるため、ある意味で属人性が高いかもしれません。一方で、完全な型はないにしても、私たちは事業創造によくあるステップや課題を社内で蓄積しています
このように、0→1のフェーズは属人的で答えがないと思われがちな一方、ゼロワンブースターでは「事業創造をルーティンにする」というビジョンを描いています。答えがないからと思考停止せず、研究開発と同じように答えを追求し言語化することで、事業創造のルーティン化は可能です。
具体的には、業界や事業規模に合わせて事業開発手法を検討し、クライアントに最適な事業創造の道筋を組み合わせます。個別最適とルーティンは相反するようにも見えますが、細かく分解すれば、すべてはパターンと組み合わせです。仮説検証を繰り返し、最適な組み合わせを検討するこの進め方は研究開発にも似ており、私たちが掲げるバリュー「05.Lean
Action」にも通じます。
求める人材像
今回募集するのは、コンサルタントおよびプロジェクトマネージャーを兼ねるオープンポジションです。リサーチやプランニングを含むコンサルタント業務はもちろん、実際に事業創造の実行の部分にも関わっていただきます。必要に応じてJV(ジョイントベンチャー)を作ったり、当社が事業主体となって事業開発したりと幅広い関わり方が可能で、戦略設計から社会実装まで積極的に取り組める方にジョインしていただきたいと考えています。
また、ゼロワンブースターで活躍できる人物像について、合田は次のように話します。
教育系に興味のある方に多い、『人の目が生き生きするのが好き』という方もいいですね。事業創造の力によって企業や地域、行政や人そのものがリアルに変わる、それを見るのが好きという支援型の方はとても向いています
スタートアップにも大企業の社内起業にも関われる幅の広さが魅力
業界や事業規模にかかわらず0→1のフェーズに特化しているため、ゼロワンブースターではスタートアップから大企業の社内起業まで、多様な規模や業界の事業プロセスを見ることができます。川島は、次のように話します。
スタートアップと大企業という異なる新規事業開発モデルに関われることが私たちの強みであり、ゼロワンブースターで働く面白さです。様々な業界やテクノロジーに触れ、いろんな切り口で事業創造に関われます。最先端の技術やビジネスを勉強し続けるのは大変ですが、そこが面白いと思える方にとってはかなり良い環境です
求職者へのメッセージ
最後に、合田と川島から、ゼロワンブースターに興味をもってくださったみなさまへのメッセージです。
合田
経営能力やリーダーシップ能力が極めて重要です。国を作る、あるいは世界を作るくらいの概念で動く必要があり、経営者の能力にも匹敵する非常に高い思考が試されます
川島
戦略的思考と泥臭い課題解決力のいずれも持たれてる方は大歓迎です!
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