コードクリサリスは2017年、アジアにおけるソフトウェアエンジニアの認識や育成方法を変えたいという想いから設立しました。 日本には非常に多くのプログラミングスクールがありますが、技術的な指導のみを行っているものが多く、またそのレベルも市場ではなかなか通用しないことが多いのが現状です。 そこで、ソフトスキルとハードスキルの両方の重要性を認識する学校を作り、また実際にキャリアを長く続けるためのガイダンスを提供しているのがコードクリサリスです。‍ 本ポジションは、ソフトウェアエンジニアインストラクターの募集です。 ■エンジニアの経験はあるがスキルアップしたい人 ■独学でコーディングを学んだ人、本気でこれから学んでインストラクターを目指す人 ■プログラミングスクールなどに通った経験がある人 など、今後更に自信をつけたいと考えている方々を歓迎します。 なぜなら、今回の募集にはコードクリサリスのメイン事業でもある、フルスタックエンジニアになるためのプログラム研修を受けていただくことになるからです。 ご自身の技術力を引き上げ、更にティーチングスキルも学んで活躍できる本ポジションは、毎年かなりのご応募をいただいています。 あなたもぜひチャレンジしてみませんか？ 【採用プロセスとスケジュール】 ご応募いただいた方は、書類選考と面接、コーディングテストを受けていただきます。 （※コーディング未経験の方、自信がない方向けに、コーディングテスト前の研修も実施しています。） このテストに合格した方は正社員として入社し、約3ヶ月間のInstructor Training Immersive (ITI) を受講していただきます。ITIは本来クライアント向けに提供している難易度の高いプログラムですが、選考通過者は無償で受講できます。 ■応募締め切り：5/14(変更可能性あり) 1. 一次面接 2. コーディングテスト 3. 二次面接 4. プリコース（事前課題、自己学習期間。5/22〜6/19を予定） 5. オファー面談 6. 採用、入社 (入社日は一律で7/3を予定しています) 7. Instructor Training Immersive (ITI) 開催 ※申し込みいただいた方の経験によって、採用プロセスが変更になることもあります。 【ITI終了後の業務内容】 - JavaScript に関して深く幅広な知識を持ち、その理解を実演し、講義する - JavaScriptを中心に様々な技術について生徒に教える - 教育者であると同時にソフトウェアエンジニアとして技術の研鑽に努める - 実際の開発経験を生徒に共有し、実例から必要なスキルを教える - 生徒の状況に応じて必要な学習を見極める - 講義や演習を実施する - 講義や演習の設計と開発を行う - 生徒のメンタリング、コンサルティングを行う - 生徒の成果物の確認と適切なフィードバックを行う 【応募要件】 ■応募必須要件 - ネイティブレベルの日本語力 - ビジネス初級レベルの英語力 - 多種多様な国や文化出身のスタッフと協業できること。日本企業におけるハイコンテクストなコミュニケーションではないため、ダイレクトなコミュニケーションや徹底的なフィードバック授受を歓迎できる方 - 卓越したコミュニケーションスキルをお持ちの方。ここでのコミュニケーションスキルとは英語力ではなく、自身の考えを臆せず表明し、相手に伝えようとする力のこと - 結果を出すために積極的に活動する方 ■応募歓迎要件 - JavaScriptの開発知識（FW問わず） - HTML，CSSを用いたマークアップの知見 - Vue.js / React.js / Node.js / TypeScriptの知見 - RDBを用いた開発経験 - コンピューターサイエンスの知識（データ構造やアルゴリズム） - Express.js，GraphQLやレスポンシブデザインについての知識 - TDD（テスト駆動開発）に対する知識と経験 - オブジェクト指向プログラミングの知見 - 関数型プログラミングの知見 - AWSやHerokuのようなクラウドサービスの知見 - ソフトウェアエンジニアに必要なのはテクノロジースキルだけではなくソフトスキルも必要であると考えている方（プレゼンテーション、フィードバック授受といったコミュニケーションスキル） - 美しいコードや開発におけるベストプラクティスやデザインパターンを追求できる方 応募期間が限られているインストラクター募集となりますのでご留意ください。 また、現段階で応募を迷われているけど質問したいことがある、そんな方も「話を聞きに行きたい」でコンタクトしていただければご対応いたします。