やさいバスは、エムスクエア・ラボから2017年にうまれ、生鮮流通をより持続可能な方法に変えようと静岡で始まった事業です。現在では15都道府県に広がり、各地で地域チームを作りながら運営をしています。特徴は、商流と物流が一体となったWEBシステムで、物流は共同配送となっており、まるで人が乗るバスような運行をするため「やさいバス」という名前が付いています。主な取り組み先は、小売業です。スタートアップではありますが、大手の小売企業様と直口座を持ち、取引きではなく、取り組みとして、地域の農産物は地域で食べるを主におきながら、展開エリア同士の商品提供もあり、社内外のチームで運営しています。