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kenichi amatatsu
コーディングまでやってしまういわゆる「アーキテクト」をやってます。自社製品(時系列データベースと関連ソフトウェア群)を開発&販売している関係で、時系列データの取り扱いがキモになるシステムやサービスの専業アーキテクトです。(IoTや製造/設備向けシステム) <私のプロフィール> (株)東芝エネルギー事業本部にて電力システム開発に従事する技術者からスタート。開発だけでなくQC活動を通じた品質と効率化を念頭に置いたエンジニアリングや業務改善を経験し多くの大規模電力システム開発プロジェクトに適用し実践した知見を得る。 帰郷(鹿児島)後、芋焼酎製造業界に転身し全国の焼酎酒蔵 約200蔵の現場を廻り、中小企業における”プロセス製造現場”の仕組みや取り巻く環境を知ると同時に、当時オンライン化されつつあったPLCや各種調節計から後のM2MやIoTに繋がる概念と経験を積む。 30歳を前に現所属先(プロンプト・K)の前身であるコムツァイトを起業し、2011年からIoT/M2M事業を立ち上げる。2012年から参画した「東京大学グリーンICTプロジェクト」では、国際標準規格「IEEE1888」の標準技術展開と普及に携わると同時に「IEEE1888」の技術的根幹である”時系列データの取扱”について習熟する。2014年には、日本企業では先駆けとなる「時系列データベース及び基盤ソフトウェア」を自社開発しIoTサービス事業者及び設備サービス事業者向けに販売開始する。 2019年には「高知県 Next次世代型施設園芸農業スーパーバイザー」に就任し「世界初となる“IoTで超高度化された施設園芸農業向けのクラウドプラットフォーム(IoPクラウド)”」の基本思想、基本アーキテクチャ設計と公募関連業務に携わる。自ら”アウトプット”するスーパーバイザーとして高知県が推進する「IoPプロジェクト(SAWACHI)」を支援する。 2021年から「農研機構 農機API共通化コンソーシアム」の事業検討委員及び外部有識者として専門家の立場からの助言や将来的な展望に関する提言を行っている。
岩倉 路和
日立製作所入社後、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタート。通信スタックソフトウェア開発、プリンタドライバ、周辺機器デバイスドライバ開発などOS周辺ソフトウェア開発から、ネイティブアプリケショーン開発を経て、コムツァイト(現プロンプト・K)創業し現在に至る。
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