新卒で入社した後はリサーチャーとして働いて頂きます。 【データを集め、分析し、事業に対して提言をする】 「まずはこの途中までを担うんだ」と考えれば大きな齟齬はありません。 N&Sは調査会社としての顔も持っているので「いきなりデータを集めろ、示唆持ってこいと言われましても……」という新卒戦略コンサルにありがちな戸惑いはほぼありません。 ・先輩の指導の元、適切に調査を設計しデータを収集する（調査会社的） ・集めたデータを、先輩が立てた論点に従って分析し、アウトプットを作っていく（調査会社的） ・データとアウトプットを片手に、顧客と議論する先輩をサポートしていく（戦略コンサル的） という流れで最初は仕事が進んでいきます。 そのうちに、自分自身の意見を顧客から求められ、直接声を掛けて頂き、仕事を頂く、……というプロフェッショナルの世界に足を踏み入れていくことになります。ここまで到達するのに早ければ３年ぐらいと考えて下さい。 もちろん分析専門家としてのキャリアを構築していく道もあります。 やってみて、自分の好きな方向性を見定め、各々の道を進んでもらえれば、と全社一同で思っています。 海外数か国に20名を超える調査専門チームも抱えているため、彼らとのコミュニケーションが出来ればより業務の量とスピードを増やしていくことも可能です。また東麻布のオフィスにも常に海外メンバーが常駐しているため、日常から英語コミュニケーションがあります。 最初から英語が出来れば素晴らしいですが「社内英語コミュニケーションを通じて英語での業務能力を付けたい」という方こそ大歓迎です（代表の加藤もそうでしたが、業務の実践で英語能力を身に着けるのが結局一番の近道だと思います）。英語への忌避感さえなければ問題ありません。 プロジェクトは調査対象国が海外と日本で半々ぐらいです。海外はアジアが半分、欧米が半分ぐらいです。 コロナ前は頻繁に海外出張がありました。今でも「ちょっと出張行ってきます」と海外に飛びます。（中国、フィリピン、台湾、ベトナム、インドネシア、タイ、インド、ネパール、米国西海岸、東海岸、辺りが多い出張先です。欧州に行きたい方は是非入社して代表加藤と一緒にプロジェクトを作りましょう笑） 社会人としての基礎、リサーチ業の基礎が身に付いた後は、戦略系の案件に多く参画することになると思います。 全社戦略ではなく、事業単位での戦略課題に対して取り組んでいきます。 いわゆる戦略ファームの取り組むサイズより桁は小さいですが、その分身近に感じられると思います。「大所高所からの戦略」ではなく「戦術も含めた実際に現場が取れる戦略」についての議論が全てです。（お客さんが現場の方々ですので） クライアントはいずれも日本を代表する企業です。ここがN&Sメンバー一同の誇りの源泉です。 興味がある方は話を聞きに来てください。 N&S Partners 加藤