株式会社MIXI members View more
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ネット広告代理店に新卒で入社しデジタルマーケティングに従事。
SEM・アフィリエイト広告・アプリマーケティングで営業を担当。その後ITベンチャーにて人事組織立ち上げ、評価制度の刷新、組織開発、制度開発を行いながら、新卒・中途採用を行い50名→200名の組織に。
その後は子会社で事業責任者を担当。2020年から現職ミクシィに採用担当として参画し、現在は採用部門全般のマネジメントを担当。
What we do
MIXIは、1997年の創業以来、国内有数のSNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」など、友人や家族といった親しい仲間と一緒に楽しむコミュニケーションサービスを提供してきました。
《主な事業領域》
【デジタルエンターテインメント】
世界累計利⽤者数5,700万⼈を突破した「モンスターストライク」や共闘ことばRPG 「コトダマン」などのサービスを展開しています。これらはコミュニケーションツールとして、親しい友人達と一緒に遊べるスマホアプリとなっているのが特長です。また、アプリの枠に留まらず、マーチャンダイジングやリアルイベントをはじめ、動画・アニメの配信、そして他社IPや異業種とのコラボレーションなど、多岐にわたるメディアミックスを展開しています。
【スポーツ】
スポーツをエンターテイメントと捉え、「プロスポーツチーム運営」「公営競技」「ギフティング事業」それぞれの事業を運営しています。特に、公営競技は市場が大きく、かつ、成長率も高い魅力的な市場です。そこにテクノロジーを投入し、新たなエンタメとしてリノベーションしていきます。
共通しているのは、テクノロジーを駆使したスポーツを身近に体験できる環境を整備し、チーム・選手・ユーザーのコミュニケーション機会の創出を目指します。そして、簡単にスポーツに接触でき皆で熱く盛り上がれる世界を創出していきます。
【ライフスタイル】
SNS「mixi」、写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」、創業事業の求人情報サイト「Find Job!」、自律型会話ロボット「Romi」などのサービスを展開しています。“世界中の⼈たちが夢中になって使う、驚きと喜びのある、新しいコミュニケーションサービスを創る”をミッションとして、様々なサービスを創出しています。
*公式サイト
https://mixi.co.jp/
Why we do
【インターネット産業×コミュニティに着目】
MIXIの創業者・笠原は、大学時代から起業に興味を抱いていました。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズなど、最初は一人でスタートし、あれだけの大企業へ成長させています。90年代後半に台頭したインターネット産業に大きな可能性を感じ、起業。求人情報サイトをリリースさせました。
その後、アメリカでSNSがスタート。笠原は社員を説得し、2004年にSNSの新規事業を立ち上げます。それが「mixi」です。趣味でつながる新しいコミュニティは好評を博し、2000万人を超えるユーザーに利用されました。当社は「ユーザーサプライズファースト」という理念を掲げ、想像や期待を超えるコミュニケーションサービスを、これからも展開していきます。
【数百億単位の投資で新規事業をブースト】
コミュニケーションの創出を基軸に、2013年以降は事業領域を拡大させていきました。アプリ「モンスターストライク」は、今でも爆発的な人気を誇ります。そして2019年、新たにスポーツ事業にも参入。各事業に数百億円規模の投資を行い、代表的な事業にまで成長させるべく構想を練っています。
How we do
連結子会社を合わせると1,000名以上の社員が働いています。バックグラウンドはそれぞれですが、MIXIのビジョンに共感した仲間が集う風通しの良い会社です。
【全社総会で士気を高める】
MIXIの全社員が集まり、表彰式(MIXIアワード)や忘年会(Year End Party)などのイベントを年に複数回実施しています。お花見やお月見など、開催の時期によって季節のテイストを取り入れた演出もありますよ!
【ベビーシッターの補助制度もあり!】
働き方、キャリアの充実に向け、さまざまな制度を整えてきました。
◎MCC
→人員不足の募集ポジションを社内に公開し、選抜して新たなチャレンジができる機会を提供しています。年代・職種を問わず活用されています。
◎病児保育&ベビーシッター補助制度
→病児保育やベビーシッター会社、ファミリーサポート等の保育サービスを利用した際の利用料の半額を補助します。(上限金額あり)
◎各種社外コミュニティ支援・参加
→新たな価値創造や市場全体の活性化などを目的として、技術コミュニティへの積極的な参加や社員による登壇促進、勉強会等への会場提供などを行なっています。
※契約社員の場合は一部対象外の場合があります。
As a new team member
【「家族アルバム みてね」について】
『家族アルバム みてね』は「世界中の家族のこころのインフラをつくる」をミッションに掲げ、2015年にリリースしました。世界中の家族にサービスを展開し、現在では利用者数1500万人突破( ※iOS・Android™ アプリ登録者数、ブラウザ版登録者数の合計)し、とても大きなサービスに成長することができました。
「みてね」では、写真・動画の家族内での共有とコミュニケーションをはじめ、サブスクリプションモデルの「みてね プレミアム」や、蓄積した家族の写真や動画を使うことができる「フォトブック」「DVD」「写真プリント」など、バリエーション豊かな商品を展開してお客様にお届けしています。
また “FamilyAlbum” という名称で世界展開もしており、7ヶ国語に対応して世界中でユーザーを増やし続けています。
【Data Engineering グループ】
みてねでは、お客様のアップロードした写真や動画を人物ごとに自動分類する「人物ごとのアルバム機能」や、アップロードした動画を1秒ずつ繋ぎ合わせた「1秒動画」、自動提案フォトブック、DVD作成時の「1枚にまとめる」機能といった写真・動画の自動分類・自動提案機能を提供しています。
Data Engineering グループは、これらレコメンド機能の研究開発および運用を行っています。
【お願いしたいこと】
みてねの Data Engineering グループは、2022年9月現在5名で構成されています。
うち4名は機能開発および運用を担当するバックエンドエンジニア、1名は研究開発を担当する機械学習エンジニアです。
ここでは特に前者の、機能開発および運用に携わっていただきます。また後者の機械学習に関する研究開発に関しても、個人の興味や希望、技術によって手がけることができます。
直近のタスクの例
・Ruby on Rails を用いた、ユーザに驚きと感動を提供するためのレコメンド機能のサーバサイド開発。具体的には新規レコメンド機能の要件定義・仕様検討から開発・運用・効果測定まで、あるいは既存機能のレコメンド精度改善やパフォーマンス改善、リファクタリングなど。
・大量の画像・動画を処理するメディア解析パイプラインの開発。具体的には、 RDB (Amazon Aurora) から NoSQL (Amazon DynamoDB) へのデータ移行を伴う DB リアーキテクチャプロジェクトの設計・実装とデータマイグレーションの実施。
・「人物ごとのアルバム」機能の自動分類精度を改善するための、バックエンド側機能の設計・開発や効果測定のための仕組みづくり。
お願いしたいことの詳細や、現状の Data Engineering グループにおける課題感および取り組みについては以下の記事もご覧ください:
https://team-blog.mitene.us/%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%AD-data-engineering-%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%81%BF-33188cbbc284
・プログラミング言語: Ruby, Python, Go
・Web フレームワーク: Ruby on Rails
・非同期処理フレームワーク: Sidekiq
・画像・動画処理: FFmpeg, ImageMagick, SoX
・AWS: EKS, S3, Aurora (MySQL), DynamoDB, SQS, ElastiCache (Redis/memcached), SageMaker
・GCP: BigQuery, GCE
・モニタリング: NewRelic, Grafana, AWS CloudWatch, Redash
・オーケストレーション: Terraform
・機械学習フレームワーク: Tensorflow 2 + Keras, Pytorch, MXNet, TensorRT, Kubeflow Pipelines
・開発環境: GitHub, CircleCI
・プロジェクト管理: Pivotal Tracker, Trello
・コラボレーションツール: Slack, DocBase, Google Meet
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