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新卒・第二新卒歓迎|国内外で活躍のNPOで次世代を担う事務局スタッフ募集!

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on 2022-09-15

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新卒・第二新卒歓迎|国内外で活躍のNPOで次世代を担う事務局スタッフ募集!

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曽根原 怜子

経営企画管理部アシスタントマネジャー 大学時代のアメリカ交換留学で難民二世の友達ができたことをきっかけに、国際協力に関心を持ち始める。大学院留学で開発学を学び、民間企業での営業職を経て、緊急人道支援を行うNGOへ転職。アフガニスタン、パキスタン支援事業担当など様々な人道支援に携わりつつ、最も持続的な支援の在り方を追求したいと思うようになり、社会の仕組みを変えるというアプローチに共感し、2018年9月かものはしに入職。

南谷 友香

こどもの頃から機会の不平等に対する課題解決に強い関心があり、大学では開発学や国際協力について学ぶ。青年海外協力隊、事業会社2社で事業企画や事業開発の経験を経て2021年1月に入職。 ミュージカルとキャンプが好き。

Keiko Tsuji

かものはしプロジェクト/経営企画・管理 大学時代にタイで国際ボランティアに参加し、NGO職員になる夢を抱く。 総合コンサルティングファームの経理部を経て、現職に至る。 現在、人事・労務・法務など事務局全般における業務サポートを行う。

Hajime Wada

大学で国際開発学を学びました。在学時はゆるかも関西で活動し、友人からの誘いがきっかけで半年間かものはしでインターンを経験しました。大学卒業後はシステムエンジニアとして一般企業での勤務を経て2019年12月に入職しました。サッカーと映画が好きです。

認定NPO法人かものはしプロジェクト's members

経営企画管理部アシスタントマネジャー 大学時代のアメリカ交換留学で難民二世の友達ができたことをきっかけに、国際協力に関心を持ち始める。大学院留学で開発学を学び、民間企業での営業職を経て、緊急人道支援を行うNGOへ転職。アフガニスタン、パキスタン支援事業担当など様々な人道支援に携わりつつ、最も持続的な支援の在り方を追求したいと思うようになり、社会の仕組みを変えるというアプローチに共感し、2018年9月かものはしに入職。

What we do

2002年にかものはしプロジェクトが設立されてから、「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとして、カンボジア、インド、日本で活動を続けてまいりました。 そして、2022年6月に、ミッションを「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」に変更し、新しい出発を切っています。 (ミッション変更のお知らせ記事は当団体HPのこちらの記事をご覧ください:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) 「子どもの人身売買」も「虐待」も「貧困」も、それらをとりまく様々な社会の状況と結びついていて、シンプルな解決方法はありません。虐待をとってみても、たんに虐待する人をつかまえればいいという話ではありません。大切にされない子どもの隣りには、他者を大切にすることが難しい親(大人たち)がいる。そうさせてしまう社会の仕組みがある。それらすべてに、包括的に目を向けなければ、うわべだけの、もしくは一時的な解決にしかなりません。 私たちは、どんなに難しくとも「本質」に向き合い、根本的な解決につながることに取り組んでいきます。そして、「尊厳」を大切にしあう、強くやさしい社会を目指していきます。 <今までの活動実績> ■カンボジア(2002年〜2018年) 活動当初、世界の中でも「子どもが売られる問題」が多かったカンボジアにて、主に、 ・子どもを買う人を適切に逮捕し罰することができる仕組みをつくるための警察支援 ・家が貧しい女性に仕事を提供するための工房運営 ・売られてしまうリスクの高い子どもを守るための孤児院の支援 を行っていました。 ■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。
インドでの様子。現地の声を大切にしています。
田村厚生労働大臣(当時)に署名と提言書を渡したときの様子。
2023年総会の様子。職員、サポーター、ボランティアなど、様々なステークホルダーが一堂に会し、対話をし続けてた大切な場です。
多様な視点・アイデアを引き出すために、ワークショップスタイルのミーティングをやることも。
「子どもたちが苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」という村田(共同創業者)の想いから活動がスタートしました。
サバイバーリーダーたちも一緒に、新しい理念を掲げ、これからも活動を続けていきます。

What we do

インドでの様子。現地の声を大切にしています。

田村厚生労働大臣(当時)に署名と提言書を渡したときの様子。

2002年にかものはしプロジェクトが設立されてから、「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとして、カンボジア、インド、日本で活動を続けてまいりました。 そして、2022年6月に、ミッションを「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む」に変更し、新しい出発を切っています。 (ミッション変更のお知らせ記事は当団体HPのこちらの記事をご覧ください:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) 「子どもの人身売買」も「虐待」も「貧困」も、それらをとりまく様々な社会の状況と結びついていて、シンプルな解決方法はありません。虐待をとってみても、たんに虐待する人をつかまえればいいという話ではありません。大切にされない子どもの隣りには、他者を大切にすることが難しい親(大人たち)がいる。そうさせてしまう社会の仕組みがある。それらすべてに、包括的に目を向けなければ、うわべだけの、もしくは一時的な解決にしかなりません。 私たちは、どんなに難しくとも「本質」に向き合い、根本的な解決につながることに取り組んでいきます。そして、「尊厳」を大切にしあう、強くやさしい社会を目指していきます。 <今までの活動実績> ■カンボジア(2002年〜2018年) 活動当初、世界の中でも「子どもが売られる問題」が多かったカンボジアにて、主に、 ・子どもを買う人を適切に逮捕し罰することができる仕組みをつくるための警察支援 ・家が貧しい女性に仕事を提供するための工房運営 ・売られてしまうリスクの高い子どもを守るための孤児院の支援 を行っていました。 ■インド(2012年〜) カンボジアで問題解決を続けてきたかものはしは、インドでの「性的搾取を目的とした人身売買」をなくすために、サバイバー(人身売買被害者)が自分の人生を取り戻すための「サバイバーに寄り添う」活動と、人身売買ビジネスが成り立たないような「社会の仕組みをつくる」活動の2つを現地パートナーと共同しながら行っています。 ■日本(2019年~) 活動の中心であるインドに加え、日本での児童虐待などの「子どもを取り巻く不条理をなくすため」の活動を行っています。 具体的には、①現場での取り組み、②地域エコシステムに関わる取り組み、③全国ネットワーク・政策に関わる取り組みを活動の柱にすえ、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会を共につくる」ことを目指します。

Why we do

「子どもたちが苦しんでいる社会を、なんとか変えたい」という村田(共同創業者)の想いから活動がスタートしました。

サバイバーリーダーたちも一緒に、新しい理念を掲げ、これからも活動を続けていきます。

かものはしは、代表の村田早耶香が大学在学中に、5歳の子どもが無理やり体を売らされている状況に直面し、この問題をどうにかして解決したいという想いから設立されました。 何の罪もない子どもたちが、たまたまそこに生まれただけで児童買春の被害にあい、深い傷を追ってしまう。生まれながらにして過酷な運命を背負わされてしまう。 そのような状況を変えるために、これまで20年間、かものはしはカンボジアやインドで活動を続けてきました。しばしば自分たちの無力感にさいなまれながらも歩みを続け、この20年の間に、多くの人たちの努力によって、進みは遅くとも子どもを守る仕組みが、世界的に、少しずつ形作られてきています。 一方で、足元の日本に目を向けると、子どもたちが暴力を受け、助けを求めた声が届かず無くなっていく。暴力を振るった親も社会から暴力をうけていた。そのような記事が、悲しいことに毎日のように目にとまります。 解決するのに30年、50年かかるというのは、苦しい思いをしている子どもたちにとってはあまりにも長すぎる時間だけれど、時間がかかってでも社会は良くなるということを、カンボジアやインドの活動を通して私たちは体験しています。その体験に勇気をもらい、カンボジアとインドだけで無く、日本でも、苦しくて難しいこの課題に取り組むことを決めました。 私たち一人一人では世界は変えられないけれど、組織を超えて一人一人の力を合わせていくことで「だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界」は実現できると信じ、これからも活動を続けていきます。

How we do

2023年総会の様子。職員、サポーター、ボランティアなど、様々なステークホルダーが一堂に会し、対話をし続けてた大切な場です。

多様な視点・アイデアを引き出すために、ワークショップスタイルのミーティングをやることも。

かものはしプロジェクトでは、スタッフを始め様々なバックグラウンドを持つ人々が自分に合った形で力を発揮し、一緒に問題解決に励んでいます。 ・学生時代から20年以上も強い想いを持ち続け問題に取り組む共同創業者 ・民間企業で培ったスキルを生かして活躍する職員メンバー ・少数精鋭でバックオフィスを支える職員メンバー ・各々の目標を持って活躍する社会人・学生インターン ・専門分野のスキルで活動をサポートするプロボノ・ボランティアメンバー ・寄付という形で問題解決をサポートしてくださる会員の方々 など また、かものはしでは、職員自身が幸せであることがとても重要であると考えています。 そのため、多様な働き方を可能にするための労働環境作りに力を入れています。 さらに、立場に関係なく互いに傾聴しあうことを推奨したり、チームビルディングのワークショップを取り入れるなど、職員にとって心理的にも安心安全な職場を目指しています。 実際の業務にはストイックに取り組みつつ、失敗や異なる考え方も受容する姿勢をもったメンバーがそろっています。

As a new team member

<募集背景> 今、かものはしは第2の創業期と言っても過言ではない”変革の時”を迎えています。これまでのミッションを変更して新しい理念・目的を掲げ、海外だけでなく日本にも活動先を広げていくとともに、経営体制も大きく改革し、新しい形で社会にどのように貢献できるかを模索していくことになります。 いずれも今まで私たちが未経験のことばかりで、「挑戦したいけど実現できるだろうか」という不安を抱えていることも事実です。そんな中で、この変化の時期を一緒に前に進め、次の世代を担うため一緒に成長していってくださる若手の方を募集します。 NGOの事務局というと現場が遠いと感じるかもしれませんが、組織の全部署と連携する仕事が多く、様々な場面で自分の仕事の意義を実感できるはずです。また、かものはしプロジェクトが実現したい社会の大前提として、ここで働く自分たち自身が幸せである必要があると信じており、個々のワークライフバランスを尊重しています。自分自身を大切にしながら、共に学び成長していける仲間を募集します。 <職種内容> かものはしが円滑に事業を実施し、組織としての説明責任を果たしながら成長していくための組織基盤を作っていく部門です。実際の担当業務は、以下の中からご経験、適正やご関心を踏まえて決定いたします。若手の方を想定しておりますので、最初は比較的なじみやすい業務からご担当頂き、将来的には経営企画管理の業務を企画から推進まで担える人材・経営に携われる人材へ成長していただきたく、成長意欲のある方にご応募いただきたいです。 ・人事労務(インターン・職員の入退職手続き等) ・経理(現金管理、月次現預金確認等) ・総務IT関連業務(総会・理事会運営サポート、各種規程アップデート、外部会議室予約、Googleアカウント作成・ネット回線トラブル対応、ITを使用した業務効率化施策の検討・実装等) ・法務(契約書作成・管理等) ・リスク管理 ・経営企画業務の補佐 ・その他庶務(事務所備品手配、郵便物の仕分けなど) <求める人物像(こんな方にオススメ!)> ・ソーシャルセクターや国際協力の業界に興味を持ち、入りたいと思っている(ボランティアなど、何かしらの経験をしている方大歓迎!) ・型にはまらない、自分らしいキャリアパスを描いていきたいと思っている ・ワークライフバランスを重視しつつも、自分のやりたいことを突き詰めたい(在宅勤務・副業もOK!) <必要条件> ・かものはしの理念への共感 (理念に関する参考記事はこちら:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/) ・セーフガーディング・ポリシーの遵守 (ポリシーに関する参考記事はこちら:https://www.kamonohashi-project.net/blog/8516/) ・PCスキル(パワーポイントによる資料作成、エクセルによるデータ集計・分析等) ・オフィスに通勤可能であること(在宅勤務が主ではありますがオフィス出勤もあるため) <歓迎条件> ・会計・管理業務の経験(労務管理含む) ・かものはしプロジェクトが使用している管理系ITツールの使用経験(Salesforce、SmartHR、ContractS、freee、Google Workspaceなど) ・IT活用による業務効率化に取り組んだ経験 <雇用形態> 正職員(フルタイム/週3日~5日)
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Hajime Wadaさんの性格タイプは「イグザミナー」
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