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オトナル、次世代トランシーバーアプリ「Buddycom Personal」にデジタル音声広告を実装

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ABOUT

〜「Buddycom Personal(バディコム パーソナル)」の無料プランで、トランシーバーでの通話の合間にデジタル音声広告(オーディオ広告)を配信〜

株式会社オトナル(本社:東京都中央区/代表取締役 八木太亮、以下、オトナル)は、株式会社サイエンスアーツ(以下、サイエンスアーツ社)が開発・販売する次世代トランシーバーアプリ「Buddycom Personal(バディコム パーソナル)」内の広告枠にデジタル音声広告(オーディオ広告)の実装し販売を開始しました。

広告主は、アプリの無料プランを利用しているユーザーに対して、発話機能の使用中にデジタル音声広告を配信することができます。純広告とプログラマティック広告(運用型)のいずれかの方法でデジタル広告枠への音声広告出稿が可能です。

サイエンスアーツ社が開発・販売する次世代トランシーバーアプリ「Buddycom」は、チームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションとして、1,000社を超える事業者に利用されてきました。

2024年5月に、個人・小規模事業者向けとなる「Buddycom Personal」の提供が開始されました。「Buddycom Personal」はグループ通話や話した内容のテキスト化など、「Buddycom」の一部の機能を無料で利用することができます。無料プランでは、利用頻度に応じて音声広告が配信されます。

このたび、トランシーバーアプリである「Buddycom Personal」へのアドサーバーおよびSSP導入を行い、同サービスの音声広告枠への、デジタル音声広告買い付けが可能になりました。
純広告からの買い付けと、広告買い付けシステムである各種DSP(Demand-Side Platform)から、ターゲティングやデータ連携による効果検証を実現する広告買い付けが可能となります。

■対象DSP(順不同)
・ディスプレイ&ビデオ 360(グーグル合同会社)
・The Trade Desk(The Trade Desk)
・Logicad(SMN株式会社)※接続済み/広告販売準備中
ほか、今後も順次追加予定です。

<次世代トランシーバーアプリ「Buddycom Personal」とは>
「Buddycom Personal」はサイエンスアーツ社が開発・販売する次世代トランシーバーアプリです。アプリケーションを通じて仲間とチームでコミュニケーションをすることが可能で、スポーツやイベント、部活動、家族とのやりとりなど、幅広い用途で利用されています。今後、サイエンスアーツ社は「Buddycom Personal」をウィンタースポーツやテーマパークへ向かう学生グループや家族向けのプロモーションを強化していく予定です。

■「Buddycom Personal」の特徴
・音声通話(グループ通話も可)
・文字の送信
・画像の送信
・位置情報の共有
・音声通話の録音
・文字起こし(※有料プランのみ)
「Buddycom Personal」は、アプリ内課金で登録・購入が可能。Apple IDまたはGoogleアカウントがあればすぐに利用開始することができます。

<広告掲載イメージ>
番組内で、15秒〜30秒の音声広告が配信可能です。音声広告が再生されると同時に掲載されるコンパニオンバナーも表示されます。コンパニオンバナーをクリックすることで指定リンク先に遷移が可能です。

<プログラマティック(運用型)音声広告とは>
広告買い付けシステムである各種DSP(Demand-Side Platform)を用いて売買される音声広告の出稿取引の仕組みです。プログラマティック(運用型)音声広告では音声コンテンツ内の広告枠に対して、SSP(Supply-Side Platform)を介して買い付けられた予算に合わせて、広告入札を行い音声広告を配信します。

◯「Buddycom Personal」のサービス資料については下記から詳細をご覧いただけます。
https://otonal.co.jp/download-list/buddycom_dl