ロスゼロは、神戸阪急百貨店と共同で食品ロスを削減するSDGｓコラボ店舗販売イベントを開催。

関西の「より豊かな暮らし」を支え続けてきた阪急で「もったいない」食品に光をあて、心豊かにエシカルなお買い物を楽しんでもらいつつ、食品ロスの削減を目指していきます。

■ロスゼロの明確なコンセプトと店作り
ロスゼロは、ブースにて、食品と共に「ロスになった理由」を明記し、消費者に丁寧に説明するようにしています。取扱ブランドのイメージ棄損を避けるとともに、同店内で販売されている食品と競合しないよう、割引率の表示はせず、イベントの社会的意義やコンセプトを明確に打ち出すといった工夫をしています。

イベントをきっかけに、日本の食品ロスという社会課題を楽しく美味しくちょっとお得にポジティブな消費行動へと変えていきます。

■削減したロス食品数は累計65,000点を突破
ロスゼロストアでは、2020年10月大丸心斎橋店から始まり、大丸神戸店、そごう横浜店、西武池袋店、日本橋三越本店でのイベントを行い、合計65,000点以上の食品を百貨店の場から消費者にお届けしました（※SKU単位で計算）。

今回で累計75,000点の削減を目指します！