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JPYCが一番大切にするカルチャーの話

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ABOUT

JPYC株式会社はカルチャーフィットを最も大事にしています。
どんなに技術力のあるエンジニアでも、どんなに労務、会計の知識が豊富なバックオフィスでも、カルチャーフィットしていなかったら採用はしません。

【なぜそんなにカルチャーフィットを大事にしているのか】

もしカルチャーフィット を無視して採用した場合、以下のようなことが考えられます。

・仕事の進め方が周囲と異なりチームとして機能しない
・環境に適応するまでに時間がかかり、その間にモチベーションが低下してしまう
・その結果「この会社、ちょっと合わない」と感じ、働きにくい

せっかく働くなら、働きやすくて成長できる職場がいいですよね?そのためにその会社の文化に適合するかどうかが重要です。

またカルチャーフィットを重視しすぎると多様性がなくなると思われがちですが、弊社では業務を遂行するのに必要な素養だけに注目しています。そのためそれ以外の価値観や考え方には個性があふれています。ぜひ過去のインタビュー記事を読んで多様性を感じてみてください!

【JPYC株式会社のカルチャーの一例】

・組織体系
弊社はICSという組織体系をとっています。
ICSは米国で開発された災害現場・事件現場などにおける標準化された管理システムのことで、命令系統や管理手法が標準化されている点が特徴的です。
ICS組織であれば、例えば

ICSを採用している理由は

1、意思決定の速度を上げたかった。
2、単一障害点を可能な限り減らしたかった。
3、急拡大しても組織を変更したくなかった。

からです。

上からの指示を待つ状態では、常時非常事態であるスタートアップにおいて望ましいパフォーマンスを出せない可能性が高まります。

各人が自律的に、与えられた権限内で問題を解決し、与えられた権限がない場合は、権限保有者に対して能動的に承認を要求します。上下関係ではなく機能として分かれています。

・心理的安全性の高さ
弊社は心理的安全性の高さを担保しています。

心理的安全性の高さとは「意見のしやすさ」です。職場で誰に何を言っても、どのような指摘をしても、拒絶されることがなく、罰せられる心配もない状態のことをいいます。
従業員同士が仲のいい状態、ざっくばらんに冗談を言い合えるような状態だと捉えられることもありますが、弊社はそのような「ぬるま湯」の状態にはしていません。

心理的安全性の高さを担保するために、弊社では情報の透明性を保っています。
例えば、Slackでの個人チャットが禁止だったり、全ての情報はGoogleドライブに保存していたりします。極端な例で言えば、従業員、役員全員の給与がわかる環境です。