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物流企業の関通、自律走行ロボット「Syrius」を2拠点に導入 AIで自己位置推定

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物流企業の株式会社関通(本社:大阪府東大阪市/代表取締役社長:達城久裕)は、兵庫県尼崎市のロジポート尼崎内にある「関西主管センター」と埼玉県和光市にある「東京第一物流センター」に、物流ロボットの開発を手がける中国企業シリウスロボティクス(炬星科技)の自律走行ロボット「Syrius(シリウス)」を導入したと発表した。
このシリウスは自律走行でピッキング作業の支援し、生産性向上に貢献するロボットだ。商品をロボットが自動で運搬してくれれば、倉庫内の作業者の歩数削減につながる。報道発表によれば、シリウスは自ら撮影した画像をAI(人工知能)解析することで自らの位置を認識することができるという。