サークル活動
幼稚園の時から大学卒業後4年程、ダンスをしていました。 高校・大学時代はHipHopの振付師をしながら副会長として、運営管理にも携わっておりました。 一つの舞台に向け時にメンバーをまとめながら、時にチームで一から作品を作り上げていきながら本番で成果を発揮するという過程にいつもやりがいを感じていました。口で気持ちを表現することが苦手なため、踊りという手段を使って自己を表現できる時間がとても大切な時間でもありました。 運営管理としては、威厳を持ったリーダーと言うよりは厳しい会長の時は柔和剤として、キャラクター性の強い会長の時は管理意識を強めにしたり、運営と部員の潤滑油のような立ち位置だったと思います。 最後の文化祭では自分の楽観的な性格やツメの甘さから、みんなのためと思って計画していた内容を上手く遂行できず気持ちが空回りしてしまい、一部の人達に嫌な気持ちをさせてしまった経験もありました。自分のやりたいことを他者に伝える難しさや、大勢を動かす際の計画性の重要さを痛感いたしました。以降は思いついたことをそのまま突き進めず、一度冷静な頭で考え最後まで慎重に取り組むということを心がけるようにしています。