Takeru Azuma

文系理系を問わず、AI・データサイエンス関連の知識を活用して現実の諸問題を解決できる「AI活用人材育成プログラム（全10科目）」は、本学のAI専門家によって監修され、基礎から積み上げたカリキュラム構成で、IBMなどAI活用企業の実務事例によるビジネス視点を醸成するとともに、演習を行うことで体系的かつ実践的なスキルを修得する。本科目は、最初の履修を義務付けている科目である。AI活用に係る、第4次産業革命・Society5.0による産業構造の変化など社会背景に関する知識、リーディングカンパニーが使用している技術概要やビジネス事例、各AIの機能（自然言語処理、音声認識・画像・動画解析など）とそれを使うための Application Programming Interfaceツール等を幅広く学び、基礎的な技術・スキルを活用できるAIリテラシーを修得する。 ※文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（リテラシーレベル）」に採択（令和8年3月末まで）。本科目のみで、必須5項目を網羅している。