Ryo Takahashi

セキュリティゲートの市場拡大に伴い、広い敷地内にある工場や研究所、物流倉庫等の半屋外の通用口に乗り越えを防止できるハイフラップタイプのセキュリティゲートが求められています。しかし、以前の屋外設置タイプのラインナップには、セキュリティ性能が低いローフラップモデルかセキュリティ性能の高い回転アームローター方式の大型モデルしかありませんでした。そこで、オフィスエントランス用と同様の規模で屋外に設置できるハイフラップタイプのセキュリティゲートの開発をスタートしました。