株式会社 旭陽電気 / 製造部・クリーンルーム
小さい時から親の役に立ちたい、友人や家族のために喜んで貰えるようなことをして楽しい時間を過ごしたいと思い、人に何かをしてあげることが好きです。厚かましくても、勝手に何かをしてあげるレベルです。 今までしてきた仕事も、自分の作ったものを多くの人に喜んでもらいたいと思い、製造現場での作業を中心に食品・建築資材の製造に、従事し
課題発見とその解決のプロになる 世のため人のため、そして自分のために多くのことにチャレンジをして毎日を過ごしたい。
派遣社員として、クリーンルーム内で製品の最終検品工程を担当。 出荷前の梱包作業と、一部検査に従事
菓子パンラインの包装作業を担当 主に包装機の操作と製品投入、製品の箱詰め作業を担当
大きなグループ企業でしたので、製造工程や製造管理のルールはもちろん、更衣室の使い方など様々なルールがありました。 どれをとっても、製品への安全安心につながるものなので、もれなく守る必要があります。 特に工場内の作業は、機械のスピードが速く、それに合わせて人も動かなければならないのでNG製品の除去については特に神経をとがらせて作業に当たる必要がありました。
中古車販売の営業を担当 主に接客と成約を担当し、合間に成約車両の登録作業や、入庫車両のクリーニング、車両の整備を一部やっていました
接客のないときは、入庫車両の状態チェックや、ネット掲載のためのクリーニング作業をしていました。 アルバイトの方中心に行う作業ですが、少人数の店舗だったため登録作業で外出していると手が回らないときがありました。 そんな中、私自身いかに効率よく、そしてきれいに仕上げることができるかを率先して取り組み、できた成果をアルバイトの方に手法の共有をし、みんなで同様に作業ができるよう作業指導もしていました。
工場の生産性向上などの改善、品質保持のための取り組み
入社後半年の時に、カット野菜工場の現場長として現場管理を担当しました。 (1)現場従業員の作業範囲の拡大 第1工場(5名シフト)にて、人によってすべての作業ができる人とそうではない人の偏りがあり、できる人が欠勤になった時の現場負担が大きくなっていたため、第1工場の従業員がすべての作業ができるよう、作業ローテーションしながら2カ月程で5名全員がすべての作業を出来るようになり、だれが欠勤になってしまっても、大きな残業をせずに現場作業を任せられるようになりました。 (2)新商品・リニューアル商品・製造閑散期の製造計画方法の見直し 新商品など、通常時と違う製造の工程になるときは、製造数が著しく異なり、製造計画や原料使用料の調整が難しくなっていました。過去の新商品製造時や、大型連休時の製造数をその期間と曜日などで前日比を統計として割り出し、その比率をもとに製造計画の参照値として使用しました。大きく予測を外すことなく、仕入れ量やシフト調整などでも参考にすることができ、原料費と労務費の安定化に貢献出来ました。
少人数での製造体制の確立
作業に当たっている製造員全員で正確な製品の製造方法を確立し、配合量の安定した製品製造ができるように作業方法を見なおしました。 当時、前任者から製造作業全般の内容を引き継ぎ、日々の作業に当たっていましたが、どの製品も製造品の切り替えをするたびに配合量のおかしい製品になっているという問題点がありました。 これを一から自分たちで作業方法の見直しをすることにし、排出量の調整方法、原料の特性の違いによる取り扱い方の注意点、目視で確認できないサイロ内の原料残量の推定の仕方に重点を置き改善を行いました。 その結果、3種類の製品どれを製造しても配合内容の安定した製品の製造方法を確立し、どんな配合率でも正確に調整することができるようになりました。
製造員として職場貢献
入社後、洋菓子の仕上げと焼き菓子の仕込み作業を担当 洋菓子上げではデコレーションケーキの製造、G.W,お盆、クリスマスなどのイベント洋菓子の製造を担当 焼き菓子の仕込みでは、生地の作成や焼成、必要原料の発注管理を担当 入社1年目のクリスマスケーキの製造応援にて、三日間生クリーム立てを担当しました。僕のほかにも3名他部署からの応援者として作業をしていました。 慣れない作業の中、僕一人で教えながら各工程に生クリームを配って回り、合間に生クリームを作り、頭も体も回らない状況でしたが、応援者の作業を分担し、私は生クリームの仕上がり具合を確認しながら各作業の要点のみ注視し、教える側に回りました。 作業自体は滞りなく進めることができ、次第に応援者も作業に慣れてきて、ペースも早くこなすことができていました。 はじめて人のマネジメントを経験することができ、自分でもそれが出来ることを実感しました。
地域の主力作物の学習、甜菜の高糖度収穫の研究
農業クラブという、その学校の生徒会で執行員を担当 都道府県ごとや地域ごとにある農業高校特有の発表会、競技会の開催校運営業務を行う。 就任中、農業クラブ活動の新入生向け説明会で、農場で作ったコーヒー牛乳を参加生徒に配るなど、活動自体にいい意味での変化をと日々奔走。 学校ごとの執行部の活動報告発表にて、全道大会に出場。