Masanori Kaneko

ソフトウェア工学技術レベルの向上に責任を持ち、研究、コンサルティング、コミュニティ活動を行っています。 [主な実績] 開発組織100名+に Azure DevOps を導入し、海外や協力会社を含めた透明性のあるマネジメント体制を実現。(医療機器ソフトウェア開発)

社内のほぼ全てのソフトウェア開発チームを対象に品質と生産性を支援していました。C/C++静的コード解析ツール CodeSonar の普及、市場で発生したバグの分析、それに基づくテスト設計方法の普及、チーム開発ツールの導入検討(GitHub, Atlassian, etc)、エンジニア向け教育、エンジニア向け社内ブログの運営など、プログラマーとテスターを支援する仕事をしていました。

技術リサーチとロードマップの策定を行う部門へ異動を希望し、ユーザーインターフェース・ウェブ/モバイルアプリケーション・ソフトウェア工学に関するリサーチを1年間行いました。

車載デジタルTVの組込みソフトウェアを開発していました。主にシステム全体のコントロールとシリアル通信を担当していました。ドライブ中の中継局切り替えを視聴が途切れることなく行う"中継局スムーズサーチ機能"の設計をメインで担当しました。開発業務と並行して、xUnit, BTS, UML などのソフトウェア工学手法の普及や、ソースコード解析ツールを用いた10000行程