Kei Akiyama

社内で全面的に使用しているDBのバージョンアップ，導入しているソフトウェアの無停止移行での切り替えや統廃合，CXプラットフォームKARTEの開発など

Rustで，内部でバイナリをエミュレートする機能を持ったOCIコンテナランタイムを作成しています．コンテナ技術は近年急速に様々な場面で用いられるようになりましたが，その実，正しく安全に運用を行うためには幅広いレイヤの深い知識が必要です．実装を通してコンテナ技術の更なる理解と，独自の拡張を加えることを試みています．

ARアプリケーションが広範な使途で用いられるためには，ユーザーがどの位置・どの方向にいるのかを短時間で正確に特定することが必要です．我々は特に屋内での特定技術が乏しいことに注目し，新たな手法を組み込んだ屋内AR誘導アプリケーションを開発しました．その中でも特にGoogle Cloudを用いたバックエンド基盤整備，Unityを用いたフロントエンドアプリケーショ

主に社内実装として存在するGitHub Actions self-hosted runnerの改善を通じて開発者体験の向上を行いました．また，Jenkins+AWS CodeBuildな構成だったCI/CDをGitHub Actionsに集約したりもしました．

ExcelをフロントエンドとしたBtoBのAutoMLツールのバックエンドを実装したり，同社が提供している機械学習講座の教材改修を行ったりしていました．