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はじまりは「最もエコでないコピーライター」伝え方はセンスではなく、技術です | BTL【インタビュー】
「伝え方が9割」のシリーズ本が累計発行部数120万部を超え、各所より講演のオファーが絶えないコピーライター佐々木圭一。昨今、本の出版で120万部を超えるのは異例。 しかし、佐々木氏は「日本人口の1%の人に『伝え方には技術がある』ということを知ってもらえました。そう考えると、まだまだこの分野での可能性はありますよね」と、謙遜しながらも今後の大きな可能性について見据える。 世界では第4次産業革命の新技術や新事業を自国へ引き込むために、国際競争が激化する時代に入った。 そのような時代を背景に、佐々木氏は「これまでは良い製品を作れば売れていました。しかし、それを 伝えることまで考えないと売れなくなっているのです。 日本では多くの人が『伝え方= センス』だと思っていますが、『伝え方=技術』です」と言う。 良いモノを作る&伝えることが出来ないと勝負出来ない時代に変わった今、「伝え方=技術」とはどのようなものなのかを学ぶための一つのきっかけを、ビジネスタイムライン視点で発信する。