辻村 和紘

大会開催期間中のイベント企画を担当。予算の関係で担当プロジェクトが消滅し、現職に転職。

国内路線事業部に配属され、フライトアナリストを1年経験した後、プライシングアナリストに担務変更。羽田-伊丹、羽田-沖縄路線を中心とした約30路線の運賃戦略を担当。羽田-沖縄路線では高需要期に競合にマッチングしない異例の値付けで単価向上に成功し、10億円の増収を達成。また、値下げをしても需要がないと言われていた日本航空単独路線でも他の運賃担当やWeb販売部を巻き込み、アニバーサリー先得を企画、実行して増収に貢献。

名古屋駅前支店で4年半、個人向け営業と2年間営業企画に従事。1年目の下期に運用商品販売額で新人賞を受賞。選択と集中及び単純接触効果の最大化を図る効率的な営業活動とこまめな顧客フォローを実施し、3年目には運用商品販売額目標4億円に対し、約12億円を販売。その実績を買われて支店長直下の営業企画ポジションを兼務。