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学習院大学 / 文学部心理学科
私は人々の幸福を創出することを目標に、現在大学で心理学を専攻し、統計学と心理学を融合して幸福感に関する研究を行っています。
「内的作業モデルの持続性に関する研究」 内的作業モデルとは一言でいえば、自己と他者に関するイメージや考え方であり、他者や社会との関わり方を規定する重要なものです。幼少期に形成されると言われていますが、一度形成されると長く持続する傾向があります。しかし、最近の研究では、ライフ
海外の研究において、利他行動が主観的幸福感に影響を及ぼすことが明らかになっている。本研究では人との調和や平穏を図る協調的幸福感の概念を同様し、利他行動が協調的幸福感に影響を及ぼすと考えた。調査の結果、愛着不安が協調的幸福感に有意な負の影響を及ぼしていた。
オノマトペを聴覚情報として受け取ったとき、どのような印象形成をするのだろうか。破裂音p,k,t,流音rが明るさに,d,b,d,gなどの濁音やm,nのような鼻音が暗さに関連していることなどがが明らかになった。総じて日本語の和音では、清音と濁音の対比が大きく、濁音は否定的な意味で使われる傾向があった。
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