慶應義塾大学病院 / 呼吸器内科
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医療法人社団フィーカ 関医院 / 理事長
医師として現在は医療法人社団を率いる仕事をしていますが、もともとは病院で一医師として働いていました。 病院でも毎日目まぐるしい日々を送りながら楽しく活動してきましたが、私にとって大きな転機となったのは週1回の研究日に始めた訪問診療の仕事でした。病院を飛び出して外の世界で医療を行うということの楽しさといったら!
医療だけでなく、それ以前の病気になる前のところからの関わりを考えたい。例えば食べるもの。 体にいいもの、環境にいいもの、そんなものを扱うお店を開きたいです。 アイディアをくれる仲間、アイディアを具現化する仲間が増えたらうれしいです。
関医院を引き継ぎ、その法人化に着手。その後在宅医療部を立ち上げ。さらに訪問看護ステーションを立ち上げました。
同法人の中でいろいろな部署で在宅医療に従事しました。最初は第二子妊娠中だったので松原アーバンクリニックの病棟で勤務。産後2ヶ月で復帰し施設在宅を行いました。一般在宅もやりたくて桜新町に移動してそこで一番長く勤務しました。
医局の関連病院で臨床を行なっていました。第一子が生まれたのですが夫が学生になっていたのでお仕事頑張りました。
結核の病院で、結核、非結核性抗酸菌症や真菌についての臨床をたっぷり学びました。
呼吸器内科で急性肺損傷や間質性肺炎の研究を行いました。
研修医から呼吸器科レジデント
慶應義塾大学病院 / 呼吸器内科