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Gen Ohori

株式会社Looop / システム統括部エキスパート東京都

Gen Ohori

株式会社Looop / システム統括部エキスパート

「ITで世界平和を」をモットーに、エンジニアリングチームを拡大し、より業界と世界にインパクトを与えるサービスを提供していきます。

Ambition

In the future

・事業計画に則ったBCPに対応できる安定したシステム基盤の構築。・マルチクラウド戦略（直近はAWS＋OCI）の実装・IaC（Terraform Cloud）・データ分析基盤の全社利用・複雑化した社内ワークフローとITSMの整備

株式会社Looop3 years

システム統括部エキスパートPresent

Dec 2023 - Present

初のエキスパート職として、社内ITの全体最適化を推進具体的には：・内製エンジニアの採用促進とチーム立ち上げ・主要事業の収支管理システムのリプレース検討・推進

システム統括部 DXソリューション課Present

Apr 2021

電力事業におけるシステム開発を推進しています。・スマートフォンアプリ（Looopでんき）バックエンドAPIとインフラの設計と実装（AWS ECS＋Aurora Serverless＋Laravel PHP）・データ分析基盤環境構築（Databricks導入と推進）・電力小売事業請求・契約管理・申込/マイページシステムリプレース https://www.credly.com/users/genohori/badges

新料金プランスマートフォンアプリ開発プロジェクトPh1〜Ph3
ポイント：当社がリリースした市場連動プラン「スマートタイムONE」をより理解し活用していただくためのスマートフォンアプリの開発に従事。再エネの価値を理解してもらい、単価が高い時間帯から低い時間帯にピークシフト(DR:ディマンドレスポンス)していき、電力市場全体の負荷を下げていくのが狙い。また、ユーザからのフィードバックをもとに短いサイクルでエンハンスし、ユーザに飽きさせず、毎日使っていただけるアプリを目指している。役割：アーキテクト兼バックエンド開発チームリーダー工程：アプリコンセプト設計、バックエンド要件定義、内製化チームビルディング、インフラ設計、基本設計、コードレビュー、性能試験、脆弱性試験、UAT、リリース、追加要件管理、品質管理、メンバー教育
Nov 2022
電力事業会社フロントサイトリプレースプロジェクト (サービスサイト、申込画面、会員ページ)
電力基幹システムプロジェクトと並行してフロントシステムの刷新をテクニカルリードとして推進。ポイント: ・基幹システム側に API を実装し、責任分界を行った・ヘッドレス CMS である microCMS を導入しコンテンツを分離・AWS マルチリージョンで耐障害性を確保(東京、シンガポール) ・CloudFront(CDN)を導入し、速度改善とスパイクに対応・CircleCI を導入し、CI/CD の実現・Datadog を導入し、アプリケーションパフォーマンスを監視・PagerDuty を導入し、障害発生時のエスカレーションを確立・AeyeScan を導入し定期的な脆弱性試験を実施役割：テクニカルリード(システム開発チームリーダー)、プロジェクト管理支援(社内 10 人、社外 20 人) 工程：現行調査、システム企画、ベンダー選定、社内決済(経営会議・取締役会議付議)、ステコミ実施、要件定義(機能、非機能)、技術選定、インフラ設計、アプリ設計、ベンダーコントロール、CI /CD 導入、受入試験、性能試験、セキュリティ診断・対策実施
Aug 2020 - Apr 2022
データ分析基盤導入プロジェクト（Databricks）
電力使用量や発電量など、膨大かつ増え続けるビックデータを分析するにあたり、既存の DBMS では限界があった。分析業務を行うメンバーに対しヒアリングを重ね、課題の抽出を行い、分析基盤サービスの比較検討を行い、見積の取得、予算獲得、社内決済を経て、サービス導入を実施した。現在は、全社でのデータ分析基盤として利用を促進すべくデータチームのリードとして、運用の確立と運用体制の構築を推進中。効果：以前は 24 時間かかる集計分析業務を 30 分に、8 時間かかる機械学習モデル作成を 1 時間に短縮することで、工数が飛躍的に削減され、分析サイクルの短縮に成功した。役割： PM、データ分析基盤エンジニア工程:業務ヒアリング、定例進捗会議、サービス選定、社内決済 (経営会議付議)、データ連携インフラ構築、導入サポート現在は、分析担当部署だけではなく、全社導入を見据え、各システムからのデータ連携の推進と、業務メンバーへの導入支援を継続。
Jan 2022