羽持 文太

１工場、２店舗、計19名のマネジメントを担当。店舗数は少ないながらも店舗ごとの売上が大きいエリア。少人数でいかに店舗・工場を運営するかという点において、店舗間での連携や各所の工夫を活用した管轄の運営に取り組む。

社内で最も大きいクラスの管轄、売上増加傾向の千葉県稲毛管轄にてサブマネージャーに復帰。同期と２人体制という新しい管理体制で、自分と別の視点からの意見を同期マネージャーにもらいながらの業務ができ、ひとつの事例に対してでも複数のアプローチがあること、そのなかでキャストのための最適を考える大切さに気付く。またキャストの産休手続きや新人育成のフォ

はじめての異動。つくば管轄は１工場、６店舗、コイン３店舗と同じ工場規模でも店舗数が多く、シフト調整など管理業務もレベルアップ。納期を守る・品質を上げる・効率改善のためにルールを見直す、どれも大切だと思い夢中で取り組むあまり、周りに助けをうまく求められなかった。すかさず先輩・本部役員メンバーが助けにきてくれたが、コロナ解消傾向で需要増、しかもはじめての繁忙期という経験不足ゆえにタスクオーバー気味だった。

マネージャーデビューの配属は、社内で一番売上のある店舗を運営する管轄。特に土日の入荷量の多さに驚きつつも、まわりのキャストへの協力をお願いしながら、かたや管理業務、かたやプレイヤーとしての仕事にもあたる。落雷による突然の停電、積雪でキャストが出勤できない！などトラブルもあったが、まわりに支えられてなんとか乗り切った。

店舗での受付・工場での仕上げ、どちらもゼロからのスタート。実家でアイロンなんて一度も握らなかった私ですが、ベテラン揃いの工場・店舗のなかで、速く・キレイに仕上げる方法を夢中で学んだ。 上長となる先輩マネージャーに困りごとを相談した際、一転して明るく「いいじゃん、またこれで成長しちゃうね！」と声をかけてくれるなど、前向きプラス思考でストレートな言葉には何度も励まされた。