Kenichi Akiyama

既にクリエイター側には確実にデジタル化が浸透し、メディア側にもインターネットとの融合が迫られて来た映画や放送などの映像の世界（当時）。最先端のIT知識がなければ時代に取り残されるのではないかという危機感から、異業種であるIT業界への転職を果たす。入社時の課題試験では「オンラインで複数枚の写真データからメモリアルビデオを自動生成するサービス」を

複数の制作会社で制作進行として10年の下積みの後、企画事務所や広告代理店を経由してフリーランスへ。各種映像やイベントの企画プロデュースを行う。マルチメディア検定2級、画像処理検定2級（当時）

大学卒業前に、引き継ぐ店長が居なくなった問題のお店の立て直しを任され、卒業と同時に無休（無給でもありました）で働く。周りからは何で卒業後に「お好み屋」なのかという反対の声に対し、「燃焼に係る仕事」だと押し切り強行。約2年間でお店も立ち直り、やり切った感が出た頃に新しい就職の話が舞い込み転職を決意。