Yoichiro Takeuchi

もう後がないのでやりたくはなかった調理師の仕事を再開する。1年で永住権獲得。 日本より労働環境も技術もゆるく、なんなくシェフに上り詰めるが経営者がアスペルガーの為ストレスで鬱気味に。他の店に転職するが、ほどなくコロナの煽りをうけて閉店。

とにかく昼夜働き、週6で1日あたり平均15時間労働をこなす。途中イタリアにも修行に行き過酷な環境の中ナポリピザの修行をする。日本に帰り調理師として働くもストレスと過労で狭心症になり、退職を決意する。