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こんにちは! 4月にジークスに入社した高崎です。
今年4月にジークスでは6名が入社し、各拠点(東京、大阪、福井)に2名ずつ配属されることになりました。(別に強制的に2名ずつ分かれなければいけない訳ではないですよ....偶然ですよ)
そこで8月2日に新人6名で座談会を開き、入社の決め手や研修の振り返りなどを全員で語り合いました。
その「新人ら6名の本音」をまとめてみたので、ご紹介いたします。
まずは新人6名を拠点毎に紹介します。
新入社員紹介
東京配属
松坂宏樹 Matsusaka Hiroki (エンジニア・山口大学大学院)
趣味は読書です。
大学時代は情報工学を専攻していました。
高崎康平 Takasaki Kohei (エンジニア・中央大学)
大学時代は数学を専攻していました。サークルは野球と軽音に入っていましたが
カラオケ採点に力を入れることを決意し、どちらもすぐやめました。
趣味はカラオケいったり、健康のためにジム行ったりしてます。
大阪配属
清沢浩行 Kiyozawa Hiroyuki (エンジニア・京都外国語大学)
大学時代は中国語を専攻していました。
旅行が好きです。卒業旅行は香港に行きました。
吉村柊萌 Yoshimura Shuho (エンジニア・同志社大学)
大学では経営学を専攻していましたが、
途中からはゼミもサークルも辞めてふらふら。
今の趣味はライブにいくこと、ゲーム。
福井配属
島田若奈 Shimada Wakana (エンジニア・金沢大学)
趣味は読書です。
大学時代は理科教育を学んでいました。
岩佐一輝 Iwasa Kazuki (エンジニア・福井大学)
大学時代は情報系の勉強をしていました。
趣味はゲームをすること。
〜座談会開始〜
1.入社の決め手
まずはIT業界の話に。
吉村:みんな説明会とか面接とかIT業界ばっかり行ってた?
岩佐:そうやね。逆にIT系しか受けに行ってなかったぐらい。
そして早くもジークスに入社する決め手となった話に。
高崎:自分は、何社か内定がある中で比較した時に、大体の会社が「THE・プログラマー」みたいな人たちばっかでなんか性格が合わなそうだな〜って思ってた。でもジークスは面接とか色々受けた中でも結構ゆるい空気?(いい意味で)があって、すごく接しやすそうな雰囲気だと思いました。
清沢:ぼくも人ですかね。説明会でお会いした方がとても気さくで話やすく、良い印象だったことが決め手かな。
松坂:自分の決め手はやっぱりデザインに強いところとか、あとは自分がやりたいことをやれるところ。
吉村:たしかにジークスは強みとして、開発もデザインもできるところを結構押してた印象。
岩佐:自分はいろんな企業のホームページとかみたけどパッとみた感じジークスのホームページの作りはかっこいいなと思った。他の企業より気合い入れてるなと思った。
島田:私は、新しいことや色々なことにチャレンジできて、成長していけそうな環境に魅力を感じました。
プログラム未経験者はなぜこの仕事を選んだの?
清沢:外国語を学ぶのが好きで趣味みたいな感じで中国語を専攻していたけど、それを仕事にするイメージが掴めなかった。別の道を探してた時にプログラミングに触れる機会があり、やってみると結構楽しくてエンジニアをやってみたいなと思ったからですね。
高崎:自分は将来のこととか何も考えずに大学では数学科に入ったけど、その時にプログラミングの講義があって、受けてみたら普通に面白いやんってなったからこの道を選んだ感じかな〜。
・・・
2.研修の話(各拠点)
ジークスでは昨年同様、1ヶ月クリエイティブ研修(大阪)、2ヶ月開発研修(各拠点)の計3ヶ月間研修がありました。
クリエイティブ研修ではHTML、CSS、JavaScriptを学び、研修課題として「ジークス・ランチラボ」と呼ばれるジークス近辺にあるランチのお店の情報検索ができるサイトを、約3週間かけて製作しました。
(クリエイティブグループの先輩社員さんは1日かからないくらいで製作していました...)
そこで、今回は各拠点で行われた開発研修について新人で語り合ってみました。
各拠点での研修はどんなことしましたか?
大阪組:Java、Servlet & JSP、SQLの参考書計4冊と平行して自販機プログラムやDB設計作成課題を進め、最後にクリエイティブ研修での制作物(ジークス・ランチラボ)にServlet & JSPを使ってWebアプリとしての機能(ログイン機能、店舗情報の新規登録編集など)を加えて開発研修版として制作しました。
全体的には、Webアプリの要件定義〜受け入れまでを体験しました。
東京組:自販機プログラムやあっち向いてホイプログラムでJavaの復習をしたあと、APIを用いた
課題をやっていました。特にAPIの課題ではServlet & JSPを触ることができて、それを使う案件がきたら
この経験が役に立つと思います。
あとはJavaの勉強本は自分に合った本を選ぶことができたので良かったと思います。
福井組:研修のはじめにやったじゃんけんプログラムを作り直しました。そのあと本でjavaを勉強しながらあっち向いてほいの機能や自分が考えた機能を追加していきました。
何回もメンターにレビューしてもらって、自分のわかってない所をあぶり出すことができました。
そのあとは本も使ってJavaとSQLの勉強をしてから、自販機プログラムを作って、最後にWebサービス自由課題をやりました。
〜〜〜ここからは座談会後に新人全員に書いていただいたものです〜〜〜
3.研修以降の話
案件に入ってからどうですか?
松坂:自分の案件では、研修でやったことと似てる部分が多かったのでコーディングの部分ではめちゃ活かされてると思います。
高崎:現在の案件ではJavaとSQLを使っているので、そのまま技術的に役立っています。ただ、フレームワークの仕様などを理解することに時間がかかってしまっているため、研修で学んだとはいえまだまだ学習をしていきます。
島田:7月はフレームワークの勉強や試験作業を行っていました。
8月からはクリエイティブ研修、開発研修、どちらで学んだことも全て使っています。
岩佐:研修で学んだこと活かしながらJavaとJSでゴリゴリやってます。
清沢:実務に入るとDBやコードが複雑で、なかなか理解するのが難しいですね。少しずつ理解できてくると、やっぱり楽しくなってきます。
吉村:研修で全く触れなかったアプリへのアサイン。ゼロからのスタートでわからないことだらけでしたが、アプリはアプリで面白い。
ただ、研修と全く違うものを作っているとはいえ、基本的な考え方や取り組み方なんかはこの研修で得たものが活かされていると思います。
研修の感想を教えてください。
松坂:1対1でメンターがついてくれるので良かったです。すぐに質問ができるところとか。
初めは知らないことだらけだったので、すごく助かりました。
高崎:わからない時にすぐにメンターさんに質問ができる環境は良かったと思います。
研修内容としてはWebAPIを用いた自由課題に手こずったけど、ゼロから自分の力でWebサービスを作ることができたのは良い経験になりました。
島田:個人のペースに合わせてスケジュールを調整してくださったことがとても有り難かったです。
岩佐:難しいところもあって、やりがいがありました。自分で考えてもわからないようなところはメンターさんに助言していただいて解決できました。
自分でデザイン考えることはやったことがなかったので結構難しかったです。
吉村:躓いてもフォローしていただける体制で、ひとりでダラダラやってた時よりも効率的に勉強できたと思います。
要件定義〜受け入れまでという一通りの流れを擬似的に体験できました。
清沢:わからないことを聞ける環境がとても良かったです。
ペアになって一緒にサービスを作る時に、自分の想定している実装方法と違う方法で実装していたりして、とても勉強になりました。
また、吉村君が言っている通り、設計から受け入れまで一通りの流れを疑似体験できたことも良かったと思います。 徐々にアプリが出来上がってくるのがとても楽しかったです。
新人のほとんどが「メンター制度が良かった」といっています。
自分たちも来年先輩の立場となるのでなんでも教えられる先輩になれるように精進していきたいと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました!