こんにちは!株式会社ジグザグ、広報の橿村です🐟
この度、株式会社ジグザグから「越境EC・ウェブインバウンド®白書2024」を発刊いたしました!
本書では「Digima〜出島~」に寄せられた4,000件を超える最新の海外ビジネス相談と、海外進出検討企業へのアンケート、そしてジグザグ社の保有する海外マーケットデータをもとに作成しています。
「インバウンド」という言葉はすっかり浸透してきていますが、実際に訪日経験がどういった影響を与えるのか、海外販売を行って成功している企業はどのような動き方をしているのか。など、越境ECの理解促進に役立つ内容となっています。
ジグザグ社のサービスがどのような市場に挑戦しているのか、「越境EC」や「ウェブインバウンド®️(*1)」についてもっと知りたい!という方はぜひご一読いただけますと幸いです🐕・:*+./
*pdfダウンロードは無料となっております。
*白書のダウンロードやセミナーの参加登録については企業HPにて詳細を案内しております。
以下、プレスリリースをご参照ください。
~4,500件を超える国内企業の越境意識データと、海外消費者の意識を徹底リサーチした白書を無料ダウンロード可能〜
WorldShopping BIZを提供する株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義)は、海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」等を運営する株式会社Resorz(本社:東京都新宿区、代表取締役 兒嶋裕貴)と、「越境EC・ウェブインバウンド®白書2024」のホワイトペーパーを無償公開いたしました。また、公開を記念して3月19日(火)14時よりリリース記念セミナーを開催いたします。
近年、世界的にインターネットを活用した消費活動の普及は目覚ましいものがあり、コロナ禍を受けて加速した流れは現在も続いている状況にあります。そんな中、少子高齢化が進む国内では2050年までに日本の人口は20%減り、現在世界3位となっているGDPも8位程度まで落ちていくと予想されています。
今後も自社製品・サービスを販売する日本企業が存続し、売上を高めて事業を拡大していくためには「越境ECをやるか・やらないか」ではなく、「いつやるか」を軸に考えていくことが喫緊の課題となっています。
今回は、その中でも海外展開のあり方としてニーズの高まっている「越境EC」について「WorldShopping BIZ」を提供している株式会社ジグザグと、海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima〜出島~」が共同で『越境EC・ウェブインバウンド®白書』を作成いたしました。
本書では「Digima〜出島~」に寄せられた4,500件を超える最新の海外ビジネス相談と、海外進出検討企業へのアンケート、ならびに、株式会社ジグザグの保有するマーケットデータをもとに作成しており、訪日経験がどういった影響を与えるのか、成功企業はどのような動き方をしているのか。など、海外へのビジネス展開を考えている企業様、すでに実施されている企業様にも役立つ内容となっております。
また、2023年に続いて発刊された2024年度版では調査対象国(アメリカ・台湾・香港・マレーシア・シンガポール)に中国が加わり、より充実した内容となっております。
ホワイトペーパー目次アジェンダ(一部抜粋)
【第1部】海外展開における「越境EC」の現状
・日本企業の海外販路拡大トレンドとしての「越境EC」
・日本企業の販路拡大手法として多様化する越境ECのカタチ
・海外展開国のトレンドは?越境ECのに関する相談の国別割合
・越境ECの市場規模と各国の状況
・各国の越境ECプラットフォーム
【第2部】主要国のユーザー動向
・大手ECモールが均衡する中で公式サイトの存在感が増す「中国」の消費者動向
・SNSの活用率が高くプロモーションにおいて重要!「香港」の消費者動向
・決済方法の多様化が特徴的!「台湾」の消費者動向
・Amazonの牙城に切り込むWalmart!「アメリカ」の消費者動向
・EC活用率が高い!「シンガポール」の消費者動向
・飲食物は苦戦か?「マレーシア」の消費者動向
【第3部】越境EC活用企業の実態調査から読み解く「成功の鍵」
・アメリカ・中国が中心も、台湾・ASEANマーケットに注目が集まる
・越境ECにおける成功とは?越境EC事業を3年以上継続している企業は9.2%
・1ヶ月あたりの販売数・売上を調査!成功企業の分水嶺は月間100万円の売上か
・越境EC活用企業の予算を徹底解剖!準備段階での予算の確保が成功のカギ?
・越境ECの形態と人気プラットフォーム、プロモーション方法を徹底調査
・インバウンドへの取り組みと越境EC事業の関連性は?
・コスト?規制?プロモーション?越境EC事業による課題を徹底分析
・成功企業の取り組みは?配送・決済方法・商品登録方法を徹底分析
・新商品の開発・ローカライズは必要か?成功企業では半数近くが実施
・越境EC事業に最適な組織・人員とは?成功の鍵は「事業推進力」にあり
・「食品&飲料」と「服&ファッション小物」の2商材を深掘り
越境EC・ウェブインバウンド白書公開記念セミナー:開催概要
『越境EC・ウェブインバウンド®白書 2024』リリース記念セミナー
~国内ECが打つべき売り上げアップ施策の「次の一手」~
日時:2024年3月19日(火)14:00〜15:30
会場:オンライン・ZOOM
参加方法:申し込み制(参加無料)
<第1部>14:05〜14:15
パネリスト・企業紹介
株式会社Resorz 鷲澤 圭
株式会社ジグザグ 鈴木 賢
<第2部> 14:15〜15:00
パネルディスカッション
<第3部> 15:00〜15:20
質疑応答
※WEBセミナーのURLについてはセミナー前日または当日にお送りいたします。
※内容は予告なく変更となる場合があります。
※競合企業さまのご参加はお断りする場合がございます。ご了承ください。
<企業情報>
会社名:株式会社ジグザグ
https://www.zig-zag.co.jp
代表取締役:仲里一義
所在地:東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷
設立:2015年6月24日
事業内容:
・WorldShopping BIZ:越境EC支援事業、国内事業者向けサービス
https://www.worldshopping.biz
・WorldShopping Global:購入販売代行事業、海外ユーザー向けサービス
https://www.worldshopping.global
・ 登録商標「ウェブインバウンド®︎」ご使用に関するお願い
「ウェブインバウンド®︎」は、海外から日本のECサイトへアクセスする海外カスタマーを指す株式会社ジグザグの登録商標です。ご利用の際は、原則としてコピーライト表示をお願いしております。